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WindowsCE FAN/Windows Phone FANのウェブマスター日記 2007年~2011年版です
Windows Phone FAN日記









KDDI が米国で Android ケータイを発売!?
昨日のニュースで、「およ?」と思ったのが、これ↓
KDDI America、Android 搭載「HTC Hero」を7月に販売
http://japan.internet.com/allnet/20100705/5.html

Android ケータイを発売するのは、今時そんなに珍しくないとはいえ、発売元は「KDDI」で、「米国」で発売。

ん? KDDI っていつから米国でそんなことを…

と思ったら、KDDI America という会社があって、「KDDI MOBILE」というサービスを提供していらっしゃる。

みてみると、インターネットパケットサービスも、ちゃんとダブル定額で提供中。
月額 $50 が上限だというから、日本円換算だと、4,500円くらい、なのであれば、特に米国が高いというわけでもない。

最短契約期間も、3か月からだという。
海外出張が多くて、その度に、ローミング代を支払っているくらいだったら、こういうサービスもありだなあと思った次第。

先週は、ソフトバンクの海外パケット定額サービスが 1日 1,480円っていうのが話題になっていたが、KDDI とかも、見せ方次第では全然先を行っているのになあと思ったりしてみました。
[ お知らせ ] / 2010-07-06 01:58:44 コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




WILLCOM D4 が実質マイナス価格…一応条件付き
先週末にビックカメラ有楽町店で発見した「WILLCOM D4」の特価品。
見ての通り、W-VALUE 一括価格で、39,800円 で、10% ポイント還元。
つまるところ、実効的には 39,800円 - 3,980円 で、実質価格は、35,820円也。
これで、W-VALUE割引が 1,600円 × 24ヶ月ほど還元されて、大容量バッテリもプレゼントされます。この還元価格が、38,400円 ということで、iPhone 的な言い方をするならば、この価格は、実質、-2,580円 と本体価格はマイナス価格。まさに持ってけドロボー状態なのだ。

もっとも、この場合にもウィルコムとの契約は必要で、月額 2,900円とかかかっちゃうのは変わらない模様。2台目なら、2,200円相当ではありますが…、もし、学生さんで、新ウィルコム定額S が使えるのであれば、月額 1,450円なので、実質 1,450円の分割払いで、ウルトラモバイルPC 1台ゲットと考えるのもよいかも。
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ところで、ウィルコムではデータモデム端末も激安提供中。
みると分かるのですが、基本的に左は、月額 980円で端末・新つなぎ放題付き。2年間で、24,000円ほど支払えば、PHSベースのインターネット接続が使いたい放題なのだ。その他データカードの方も端末分割金とあわせて、1,980円/月 で使いたい放題だったり、初期 4,800円払ったら、月額 980円ポッキリなど、まさに投げ売り状態のウィルコム。
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と、こんなに不遇な感じのウィルコムですが、ユーザーが減っているせいか、通信速度はむしろ向上しているような気もするこの頃。都心がメインの利用シーンの方は、意外と月額費用の節約になりますよ。
[ お知らせ ] / 2010-07-05 22:19:04 コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




IR情報を iPad 向けアプリとして配布「IMJ」
この週末、iPad の App Store に突如現れた「IMJ VISION BOOK」という電子書籍アプリ。
何だ!? と思ってダウンロードしてみると、同社の第15期事業報告資料という、いわゆる IR資料でした。
単なる PDFで IRを開示するのはよくある手法ですが、Webインテグレーションの大手だけあって、iPad アプリとして作成し、配布を実施しているのが新しい。

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業績は、減収減益、しかも、第14期に比べて、結構落ち込んでいるようにも見えるのですが、このアプリ一発で、IMJ の元気さをアピールしているようにも見えるのがうまい! ということで、後数社は追従しそうな気がしますね。

というか、そもそも、ソフトバンクがこの辺はもっと取り組んでもよい分野のような気がしました。

iPad は、従来のケータイでもない、パソコンでもない、こういう新しい使い方が登場するのがなんか面白い。今までにない距離感のデバイスで、登場するアプリ毎に様々なビジネスモデルを抱えているのが、知的好奇心をくすぐられますね。
[ iPad ] / 2010-07-04 21:56:30 コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




Age of Empires III : Complete Collection
「Age of Empires III : Complete Collection」 は、Windows 用のゲームソフトだ。
2006年に発売された「Age of Empires III」に、拡張パックである「ザ・ウォーチーフ」と「アジアの覇王」の2つをパッケージした商品だ。「Age of Empires III」は、CD-ROM 全5枚組だ。ソフト自体は、2006年1月の発売なので、すでに4年半前のゲームソフトなのだ。

3年前に発売された「Age of Empires III: Gold Edition」は、「ザ・ウォーチーフ」までのバンドルパックだったので、今回のはまさに決定版のパッケージと言えるだろう。

ゲームが発売された頃から時間が経って、今更ゲーム内容の紹介をするのも野暮な気がする。
Xbox360 で言えば、「HALO WARS」のような、多くのユニットを同時に動かす RTS (リアルタイム・ストラテジー) 系のゲームの金字塔とも呼べる存在なので、この手のゲームに最近はまって、もっと遊びたいと思っているなら、ぜひプレイすべきだ。好みにより違いはあるだろうが、これが RTS の No.1 ソフトだ。「Age of Empires II」からもほぼ10年経っているので、そういえば、RTS なんか忙しくて、久しくやっていないなあと言う人にも、これを買えば全部揃うのでお薦め感が強い。

一方で、このゲームを動かすためのパソコン環境も 4年半で大きく変わっている。
OS は Windows Vista が最新だったのに、今や Windows 7 時代。
しかも、32bit より、64bit OS が主流になりつつある。
ということで、Windows 7 & 64bit な私のパソコン環境で動作確認した内容を紹介しておこう。

■ 今回のプレイ環境
CPU: Intel Xeon (Quad core)
Memory: 8GB
HDD: 1TB
OS: Windows 7 日本語版 (x64)
Video: Radeon HD 3800シリーズ
Display: 2048 x 1152

この状態で、実行したところ下記のようになった。

・フルスクリーンでは、ゲームはできるし、異常動作も起きないが、マウスカーソルが点滅しすぎていて、プレイほぼできない状態。(細かい位置指定ができない)
・ウインドウ表示モードにしたところ (それでも、1600 x 1200 とか選べるわけだが)、マウスカーソル含めて正常になって、プレイも問題なくできた。

ということで、ビデオカードによってはフルスクリーンの動作に問題がある可能性があるかもしてない。しかし、イマドキのパソコンであればスペックが問題になることはまずないだろう。(発売された頃は、GeForce 6600GT とか言っている時代なので…)

ちなみに、内部のパッケージは非常に簡素で、ゲーム自体の説明もきわめて少ない。
しかし、ネット上には、ニコニコ動画 歴史戦略ゲー プレイ動画まとめ wiki - Age of Empires 関連 などのように、動画で、戦い方のアドバイスをしてくれているサイトも多いため、初心者の方は一読してみることをお薦めする。

ということで、パッケージの中には、本編 3枚の他、追加シナリオが 1枚ずつ、合計 5枚収録されているぞ。
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この二つが、「ザ・ウォーチーフ」と「アジアの覇王」
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[ Windows7 ] / 2010-07-04 12:26:05 コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




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