前回の健診から約1ヶ月、久しぶりに診察室でご対面したたまこは・・・・・
このひと月の間に、一体たまこに何が起こったのでしょう?
でも元気でいてくれるのなら、いいのです。
それから今回は母親学級(第1回)にも参加してきました。
大体同じ月に出産予定の、約30名。
そのうち双子ちゃんがお腹にいる人が、4名でした。
これは一般的な双子ちゃん率より、かなり高め。
この病院はNICU(新生児救命救急治療室)も備えた大規模な所なので、
他院からの紹介でくる人も多いようです。
年間の分娩数が約600例だそうですから、お産があっちとこっちで同時進行、
という事もありそうですね。
だから立会い出産は、無し。そうですよね、腰の引けた旦那さんが2人も3人も
ウロウロしていたら、はっきりいってジャマですもの。
いてくれれば心強いかも・・・とは思うけど、ギャーギャーわめくところを見られてる、
と思うと気が散りそうだし、何より照れくさいし・・・。
だから、外で待っていてくれた方がいいです。
で、クラスの内容は、まず栄養士さんの栄養指導。
「いかにカロリーを摂らずに必要な栄養素を摂取するか」が、妊婦の至上命題なんだ
そうです。(難しい事言うなぁ~・・・)
続いて産科ドクターのお話。取り留めない内容ながら、現場のお話はやはり生々しかったです。
「痛いことは確かに痛いよ。だけどね、産まれてきてごらん、パパとママが並んでいたら
子供は100%ママの方に抱きつくんだから。後にそんな楽しみが待ってるんだから、
多少の痛みは我慢しろよ」・・・ですって。
ちなみにこれはドクター自身(男性)の実感でもあるそうです。(ちょっとスネてる?)
最後にビデオによる乳房マッサージの指導。(そんな事するの~?痛そう・・・)
第2回は2か月後で、分娩の経過の説明や病棟見学が行われるそうです。
希望があれば、分娩台お試し体験もできるとか。
う~ん、乗ってみたいような、みたくないような・・・。
そしてたまこはその頃、何に変身しているでしょうか?