巣箱の中のヒナ達の声は、日に日に大きく力強く
なってきています。
いったい何羽くらいいるのでしょう?
中は見えないので何とも言えませんが、一般的に
メスは一度に十数個の卵を産むそうです。
きっとヒナ達は狭い巣箱の中で、押し合いへし合い
しているのでしょうね


そして今や大忙しとなった親鳥達は、休む間もなくひっきりなしにエサを運んできます。
時には片方が巣箱に入って給餌をしている間、エサをくわえたもう片方が、近くの木の枝にとまって待機している事も。
よく見ていると、エサをくわえた親鳥は一直線に巣箱に入るのではなく、一旦木の枝にとまって2度3度と場所を変えながら巣に入ります。
出る時も同様に、巣穴から頭を出してキョロキョロと周りを見渡してから。
これは猫とか蛇とか、巣箱を狙う天敵を警戒しての事と思われます。
さすがに蛇はうちの庭にはいないと思いますが(多分)
ノラ
はウロウロと徘徊していますからね~。
普段は寛大な私も、この時期ばかりは「シッ、シッ」とね
これは、ヒナのフンを親鳥がくわえて、巣から運び出すところです。
ラッキョウのような形のこのフンは、まるでプルンプルンのゼリーのようで、つまんでも崩れないそうですよ。
親鳥がこまめに掃除をするので、ヒナが巣立った後の巣は、とてもきれいなんだそうです。
まさに「立つ鳥、後を濁さず」ですね。
さて、巣立ちの時期ですが・・・もう少し先かなという気はしますが、何分見た事がないので。
私達が家にいる時に巣立ってくれないかな~なんて、果たして都合よく行くかどうか。
「その瞬間」を、見逃したくないな~と思っています。
ある日の朝、普段どおりに起きて鏡をひょいとのぞいて「ギョッ
」としました。
何と左目の白目の左側が、真っ赤だったのです。
いやもう充血とかそんなレベルではなく、まるで絵の具を塗ったかのようなべったりした赤でした。
(■■□←イメージ図:どこかの国の国旗の成り損ないみたいですね
)
びっくりして、すぐにデジタル版家庭の医学を開いて、これは何事なのかと調べてみました。
痛みはない、痒くもない、目は見えている・・・と絞り込んでいって、たどり着いたのは「結膜下出血」
中年以後になって、ある日鏡を見て突然結膜がべっとりと赤くなっているのにおどろくことがあります。視力には障害なく、痛みもありません。原因はまだわかりませんが、心配はありません。そのまま放置するか、出血した日は冷やし、その翌日からあたためれば1週間前後できれいになります。
だそうで・・・・ん?中年
その後他のサイトを検索してみたところ、痛みや痒みを伴ったり、頻繁に繰り返したり、熱を伴ったりしなければ、自然に治っていくとか。
とりあえず緊急性はなさそうなので、しばらく様子を見る事にしました。
だって、そうちゃんを抱っこしたまま、眼科の真っ暗な診察室へは行けないし~。
しかし、「中年」っていうのが引っかかるなぁ・・・
歳のことで引っかかったのはまだありまして
私、生まれて初めて(笑)実際の年齢より上に見られました。 しかも5才も。
週末そうちゃんを夫に頼んで、何ヶ月振りかに美容室へ行った時の事。
その帰りに寄った和菓子屋さんの、お店の奥さんとの世間話で、どういう流れか年齢の話題に。
奥さんは私を見て、○○歳くらいかと思ったんだそうです。
・・・ひょっとして私、育児疲れで老けて見える?
元々童顔なので、これまでずっと実際より若く見られていたのですが。
しかも美容室帰りで、いつもよりこざっぱりとしていた筈なのに。
これが普段家にいるときのような、洗いっぱなしのボサボサ頭だったら、一体幾つに見られてたか
産後抜け毛はほぼ収まったものの、抜けた所に新しく毛が生えてきて、毛量がごそっと減ったところに大量の「つんつん」
今、ものすご~く貧相な頭をしています。 あぁ~、気分は晴れない・・・
せめて、眩しいほどの新緑の写真でも眺めながら、気を紛らわすとしますか。
幸いにも治りつつある左目にも、よい刺激を~♪
かねてからのそんな願いが、今シーズンは叶いそうです。
庭に設置した巣箱に、ついにシジュウカラのペアが新居を構えてくれました。
実は、しばらく前から巣作りは始まっていました。
巣作り中、このペアはいつも一緒に庭にやって来ました。
ただし、くちばしに枯れ草や羽毛などをいっぱい
くわえて運んでくるのは、いつもメス(細いネクタイ)
それではオス(太いネクタイ)は何をしていたかというと・・・応援係(笑)
留まって、声高らかにさえずっているのです。
周囲の警戒と、縄張りを主張していた・・・というところでしょうか?
2羽で巣材を運んだ方が、早く完成すると思うのですがねぇ~。
それとも、奥サマには家作り(笑)に対するこだわり
があって、旦那サマは手出し口出しができなかったのかも
そんな働き者のメスの様子を写真に撮れたらUP
するつもりでしたが、結局撮れないうちに巣はめでたく完成。
メスが巣に篭ってからは、雄は甲斐甲斐しく食料を調達していました。
オスの呼ぶ声でメスが巣の外に出て、
近くの木の枝上で『マウスtoマウス』
そんな微笑ましい光景も見られました。
シジュウカラのペアになったオスは、
メスが塒(ねぐら)に入ったのを見届けてから、
自分の塒に帰るんだそうですよ。
何と優しいジェントルマン振りではありませんか!
現在、巣箱の中で数羽のヒナが孵っているようです。
外で親鳥が呼ぶと、それに答えるかのように、「シャシャシャシャ・・・」とか細い鳴き声が聞こえます。
主にエサを運んでくるのはオスで、メスはあまり見かけないので、まだ温めている卵があるのかもしれません。
シジュウカラの巣立ちは、孵化から約2週間後。
また新たな動きがあったら、随時お伝え致します。
今回タイトルは①ながら、状況はかなり進行しております。
この連載も、案外②くらいで終わっちゃったりして・・・
これからヒナが成長するにつれて、親鳥の忙しさも増してきます。
(とても他人事とは思えない
)
巣立ちの日を楽しみに、毎日窓から巣箱を見守る日々が続きそうです。
ポカポカ陽気だった昨日、以前からのお約束通り、かえでさんご家族とお花見をご一緒させて頂きました。
かえでさんと息子さん、お嬢さん。かえでさんのご友人とそのお嬢さん。
そして私達家族という顔ぶれで、少々盛りは過ぎたもののまだ十分見応えのある桜を楽しみました。
美味しそうなお花見弁当まで用意していただいて、桜並木の下で舌鼓
ちょうどタイミング良く(?)、それとも空気を読んだのか、そうちゃんはお昼寝~
そうちゃんは、初めのうちこそお花見の人出と、
見慣れないお顔(実は2度目なんですが)に
囲まれて、戸惑っているようでした。
でも次第に調子が出てきて(笑)、得意芸の
『そうちゃんダンス』などを披露していましたよ。
かえでさんもご友人の方も、お子さん方の小さい頃を思い出されているご様子でした。
それぞれのお子さんを見つめる優しい眼差しを拝見しながら、(はい、しっかり横目で観察いたして
おりました
)、いつか私も、大きくなったそうちゃんとお花見をすることがあるのかな・・・と、
しばし未来に思いを馳せました。
手作りのマドレーヌまでお土産に頂いて、(恐縮至極です)浮かれ気分で家に帰る道すがら、
出掛け間際に玄関先で会ったお向かいの奥さんの事を思い出しました。
「うちの子くらいになっちゃうと(中学生の男の子です)、お花見も友達と行く方が良くなっちゃうのよね~」と、ちょっと寂しそうでした。
ふと、来年はお向かいさんを誘って、一緒にお花見に出掛けようかな・・・と思いました。
頂いたマドレーヌをつまみながら、雨に濡れた庭を眺めています。
いろんな出会い、いろんな人の想いが交錯する、桜の季節。
桜はそんな人たちを、どんな想いで見つめていたでしょうか。













。 いよいよ桜もお終いですね。