急きょ、Ｎ氏が入院したというのでブルさんと見舞に行っていきました。
名古屋に行っている間のネコの世話を頼んでいただけに驚きました。
食べ物がのどを通らないというので検査入院したそうで、
今日は胃カメラの検査をしたが異常はなかったとのことです。
元気そうな様子だったので退院もそんなに遅くならないでしょう。
Ｎ氏の代わりに面倒を見てくれるＮ氏夫人に甘えるおまけ
ひみつの花園（国松ひろ子）さんが取り組んでいる地域ネコを守る活動が、
今朝の朝日新聞・秋田版で紹介されました。
http://www.asahi.com/articles/ASJ1L4D15J1LUBUB00F.html
港と野良ネコ「共存共栄」目指す 昨年守る会設立
にかほ市の象潟漁港で、「きさかた港猫（みなとねこ）を守る会」が増えた野良ネコの保護活動を続けている。
漁のおこぼれ目当てに集まり、網をかじるネズミよけにもなるネコ。
地域のパートナーとして、会員たちは「共存共栄」を目指している。
会が発足したのは昨年１１月。
漁師や獣医師らで結成され、今は地元企業の社長や商店店主なども加わり、会員は約４０人になった。
斎藤敬一郎会長（６８）によると、漁港周辺では約４０匹のネコがいる。
３年前から目につくようになり、最近になって一気に増えた。捨てネコも後を絶たず、
会を立ち上げてからもすでに５匹が確認されたという。
ネコが増えれば、ふんや食い散らかしのごみの問題が生じる。
そんな状況を改善し、保健所の助言を受けながら、
むやみにネコが増えないようにするのが会の目的でもある。
会では、これまで９匹の避妊や去勢の手術をしたほか、里親を募って３匹の新たな飼い主を見つけた。
今後はネコの病気の治療のほか、港の清掃もしていく。捨てネコの禁止も呼びかけるという。
もともと港には魚目当てのネコが集まっていた。
会員の国松ひろ子さん（６５）は「漁から帰ってくる船を、ネコが行儀よく並んで待っていた」と言う。
漁師でもある斎藤会長は「ネコは、ネズミが漁網をかじる被害から守ってくれる。
漁師には、ふだんから『お礼の気持ち』がある」と言い、「ネコと漁師は相性がいいんだ」と笑う。
鳥海山が一望できる港には、県外からの観光客も少なくない。
会員の佐藤昌子さん（６１）は「元気できれいなネコがいる港になれば、たくさんの人が写真を撮ったり、
ネコとのふれあいを楽しんだりできるのではないか」と話す。
１月中旬、漁港に立ち寄ると、数匹のネコが係留されている船や港の物陰で体を丸めていた。
写真を撮ろうとすると、人なつっこく寄って来るネコもいた。
冷たい風が吹いていたが、地域の人たちに見守られ、ネコたちは安心しきっているようにも見えた。
会の活動はホームページで確認できる。
https://kisakataminatoneko.wordpress.com/
問い合わせは、同会の佐藤さん（０８０・１８１５・１６３２）へ。（江口英佑）
「きさかた港猫を守る会」の佐藤昌子さん（左）と
国松ひろ子さんと野良ネコたち＝にかほ市の象潟漁港
デパートのイベントは横浜、千葉、大宮といくつか出ていますが、
どれも毎日の通勤が可能な近場でした。
８年前に名古屋の名鉄百貨店のイベントに出たときは、
ひみつの花園さんがネコの世話をするために来てくれたので、
安心して名古屋へ行って来られました。
今回は花園さんにネコの世話を断られたので、
Ｎ氏の奥さんに面倒を見てもらうことになりました。
でも１週間も家を空けるのはとても心配です。
おまけは毎晩、私の布団に入ってきて寝るのを習性にしているし、
ミルコは神経質なネコで私以外の人間には懐きません。
それにダーもいるし、留守にする家族のことを考えると出かけるのは気が重いです。
名古屋三越で開催の「昭和レトロ博覧会・昭和の暮らしと遊び展」のポスターです。
７階催事場で１月２７日（火）～３１日（日）まで開催されます。
いつもなら１０分ほどで病院に着くのですが、
環七が雪の影響で大渋滞していたので、
病院まで３０分も掛かってしまいました。
今日は１番で透析を始められるところでしたが、
遅刻したために後回しにされました。
次回の透析はビリになります。
ダーは食欲旺盛で、体調はすっかりもとに戻りました。
名古屋三越の「昭和レトロ博覧会」に出品するセルロイドがそろいました。
私が名古屋に行っている間のネコの世話をN氏に頼んでいたのですが、
そのN氏が急きょ、入院してしまいました。
容態は胃の具合が悪いそうで、特に重症ではないようです。
「こまったな」と、思ったらN氏の奥さんが代わりにネコの面倒を見ると言ってくれました。
本当のところはN氏より、奥さんの方が動物の面倒見が良いので安心して任せられます。
N氏の奥さんのペット、モモちゃんとココちゃん
ダーの動かなかった左足が動くようになりました。
ほぼ完治です。
すると喜ぶように部屋中を駆け回って遊んでいます。
病気のダーを最初はファルコネストに連れて行こうと思っていましたが、
ネットでファルコネストの評判を読んだら、あまり良いものではありません。
http://inkosuki.info/comu/hospital_comu/426
そこで他の病院で診てもらいましたが、
そこの先生は黒い便を垂れ流すダーを診て、
腸が悪くて、肝機能もダメなようだからこれは治らないと診断しました。
しかし、全く動けないダーがを見ているのがかわいそうで、
評判は悪いけれど、小動物の専門病院のファルコネストを受診しました。
ここの先生も衰弱したダーを診て、黄疸が出ているし、肝機能が悪いようだから、
助からないだろうと言います。
結局、レントゲンと血液検査をして身体に異常がないということで入院治療しましたが、
２つの病院で命は持たないという診たてだったのに、
元の身体に回復したダーは不死身のフェレットです。
鳥と小動物の病院・ファルコネストへ、ダーを迎えに行ってきました。
先生に呼ばれて診察室に入ったら、毛並みが綺麗になったダーがいました。
経った３日の入院でしたが、身体も心持ちふっくらした感じです。
先生から飼育の注意と餌をもらって帰ってきました。
家に帰って箱から出すと、部屋中を駆け回ります。
左足はまだ動きませんが、右足が動くようになったので、
目を離すと部屋の中を走り回って、すぐ物陰に隠れようとします。
ダーの具合が悪いときは心配そうに見ていたミルコは、
元気になったダーをシャーと威嚇します。
入院中のダーの様子が気になるので、
鳥と小動物の病院・ファルコネストに夕方、電話してみましたがつながりません。
おかしいなと診察券を見たら診察時間は13：00～16：00と21：00～0：00でした。
あとでまた電話してダーの具合を聞いてみます。
２１時に病院に電話してダーの様子を聞いてみたら、
後ろ足は動かないけれど餌は食べられるので、
家の中を暖かくできるなら退院してもよいとのことでした。
それで明日、ダーを迎えに行くことにしました。
私は今月２６日から３１日まで名古屋三越のイベントに出店するので家を留守にします。
その間、ダーを病院で預かってもらえるか聞いてみたら引き受けてくれるとのことなので、
心置きなく三越の昭和レトロ博覧会に参加できます。
yukoさんが羊毛フェルトでダーの人形を作ってくれました。
「セルやさんに甘いものを差し入れるダーちゃん」だそうです。
いつもやんちゃで面倒を見るのがおっくうなダーですが、
家にいないととても寂しいです。
yukoさんが作ってくれたダーの人形を愛でて、寂しさを紛らわせます。
