今日、散髪してきた理髪店のおかみさんは「山ガール」ならぬ「山レディ」で、
休日になるとたびたび山登りに行っています。
私も１５年前までは「山ボーイ」をしていて、今の季節は友人に誘われて登山をしていました。
散髪の間もおかみさんと山の話題で盛り上がります。
おかみさん、最近は南アルプスの北岳（標高３１９２ｍ）に登ったそうです。
登山は登りはきつくて辛いですが、頂上に立ったときに目にする３６０度パノラマの爽快感は格別です。
しかし、今の私は駅の階段を上るのにも息切れがして、山に登りたいという意欲は湧きません。
涼しい部屋でパソコンの前に座って、山の写真を眺めるだけになりました。
レディ・ミルコも高いところが好きです。
猫缶が割引販売されていたのでまとめ買いして、おまけにふるまったところ、
いつものブランドと違うのが気にいらなかったようで、そっぽを向いて食べようとしません。
以前にも安い猫缶を買ってきて与えたら、ネコマタギして逃げて行きました。
ネコは飼い主に似る（？）といって、おまけは私に似て好き嫌いが激しいです。
好物のカツオ削りは喜んで食べます。
「新聞で見ましたが、セルロイド人形は買えますか」
と、昨日から電話による問い合わせが数件ありました。
新聞取材を受けた覚えがないのでいぶかしく思い、
図書館に行って昨日の新聞を調べてみました。
７日付の東京新聞メトロポリタン面に「東京ほっと大検定」と題して、
東京二十三区の区長がそれぞれ自分の区について出題しています。
足立区からは、私が作っているセルロイド人形の名前を当てるクイズが出題されています。
クイズの応募要項です。
８日からはホームページでも応募できるそうです。
http://hotweb.tokyo-np.co.jp/content/test/?ref=thatu
介護保険証が届きました。
老人の仲間入りしたという証明みたいで、
ちょっとショックを受けました。
気持ちだけは若いつもりですが・・・
ミルコも同情してくれます。
テレビの取材でアメリカ人のジェーソンさんとイギリス人のエマさんが来られました。
ミーコを作る過程を見てもらったあとで、お二人にミーコの顔を描いてもらいました。
左がジェーソンさん、右がエマさんが描いたミーコ
ジェーソンさんのブログ
http://jason.jetsets.jp/
ジェーソンさんとエマさんのサイン
放送局や番組名はまだ公表出来ませんが、１０月上旬に放送されます。
放送日が近づいたらお知らせしますので見てください。
赤いシャツの男性は、取材を見学に来た近所の根岸さん。
今日は体重が５キロも増えてしまったので（新記録）、
４時間半の透析で４キロダイエットしました。
さすがに４キロのダイエットはきつくて疲労困憊し、
暗くなるまで横になって休んでいました。
ミルコが付き合って添い寝してくれました。
プリンタが故障したのでサポートに修理の依頼をしたら、型番を聞かれました。
型番を伝えたところ、それなら修理するよりも新しい機種を買った方が良いと、言われました。
私のプリンタは６年ほど前の機種なので補修部品が入りにくくなったようです。
家電店に行ってプリンタを見てきたら、安いのは５，０００円からありました。
無線ＬＡＮ対応機種を欲しいけれど、ほとんど文書印刷専門使用なので、
一番安い５，０００円のもので間に合うかと、思案しているところです。
思案中のおまけ
「ワンス・アポン・アタイム・イン・アメリカ」はセルジオ・レオーネ監督の1984年の作品で、
ロバート・デ・ニーロ、ジェームズ・ウッズ演じる二人のギャングの友情と裏切りのドラマで、
上映時間３時間５０分と長い映画です。
何回も観ていてストーリー展開は分かっているけれど、やはり面白いです。
昨夜も「ワンス・アポン・・・」の長い話を観ながら所在なげに頭に出来たイボをいじっていたら、
これがポロリと取れました。
来週、病院でまた液体窒素を塗ってもらって取る予定だったのでラッキーな気分です。
足立区の広報番組「みてみてあだち」に”ミーコのつぶやき”コーナーがあり、ワンポイント出演しています。
平成23年7月放映分はこちら
http://adachi.channel.yahoo.co.jp/index.php?itemid=589
９月放映分はまもなく更新されますが、その画像がこれです。
今日は大腸の検査がありました。
午前９時に病院へ行くと看護婦さんに部屋へ案内され、
経口洗腸液とコップを渡されて、２リットルを２時間かけて飲むように指示されました。
レモン風味に味付けされていますが、これが飲みにくい代物です。
一口、口に含んでは飲み下すのがやっとで、なかなか洗腸液は減りません。
一緒に検査を受ける７０歳代の男性は２時間きっちりで飲み終えましたが、
私は３時間かけてやっと飲み終える始末で、その間、度々トイレに駆け込み、
シャーシャーと便と洗腸液を垂れ流していました。
洗腸液２リットルを飲み干すのは、拷問に等しい苦痛でした。
午後からは洗腸で綺麗になった大腸に内視鏡を挿入しての検査ですが、
途中まではカメラが楽に入ったのにＳ字結腸の辺りまで来ると、
耐えられない苦しさと痛みで脂汗は出るし、涙が流れます。
先生は、「もう少しでＳ字結腸を通過するので我慢してください」と言いますが、
腸が破れるような痛みに耐えかねて、ベッドの上でのたうつように暴れ回り、
この時とばかりに看護婦さんの細い腕にしがみついて耐えようとするのですが、
やはり苦しくて内視鏡を完入できません。
「そんなに辛いのなら、検査を止めようか」と、先生が言うので、
渡りに船と、「ええ、お願いします」と、検査の中止を哀願しました。
内視鏡の検査は胃カメラを呑むより楽だろうと楽観していましたが、
とんでもないことで拷問以外のないものでもないという辛い経験でした。
後日、バリウムを飲んでの再検査になるかも知れません。
