今日は立春ですが、今朝はマイナス10℃だった茨城県の大子町からです。
今朝のシガは、お隣の常陸大宮市山方にあるR118御城トンネル交差点の”岩井橋”まで流れていました。
私がこの近くへ配達の時に撮りました。朝9時20分頃。
ここから下流は奥久慈峡谷の形が平野となっていくので、シガは弱くなっていきます。
福島県南の塙町~大子~山方あたりの久慈川流域がシガポイントですね。
それだけ今冬は寒いのですね。。。。
さて今日の我が街は「役場前通り」のお話。
道の駅から湯の里大橋を渡り、交差点に出て右の通りです。
先日の「お競り場」ストーリーと同地区(泉町)です。
役場から見た、役場前通りの商店さんたち。
R461バイパス整備により、交差点にある精肉店「肉のきらく」さんが今春で移転となり、
現地での営業を終えることになりました。
新たに、自宅のある北田気地区、東京理科大大子研修センターの近くで再開店になります。
春から風景が早くも変わってしまうことになってしまいました。
町内側、筑波銀行大子支店前より。
こちらでは、酒屋「田中屋酒店」さんが、高齢により今春予定で閉店を検討されています。
寂しいものです。
それでも、役場前通りには、八百屋、米屋、魚屋、クリーニング店、自転車・バイク店、
整骨院、テーラー、染物店、自動車修理販売店、旅館、工務店と便利通り。
しかも、中心市街地(大子の商店街)全体からみて若手後継者がいる、まだ安心できる通り。
さらに、夜7時まで営業しています。
他の通りは6時過ぎると閉店してしまうので、見習って欲しいところ。
かつて30年程前は、ここの商店さんたちが「朝市会」なるイベントを開催していたこともあり、
今でもそのスピリット(皆で集まってワイワイやろう!)は残されている通りでもあります。
個は小さくとも、集まれば強力な潜在能力が現れる…そんな役場前通りです。
最新の画像[もっと見る]
- 令和元年、奉祝です。 6年前
- 梅雨入りした奥久慈大子。 6年前
- 梅雨入りした奥久慈大子。 6年前
- 梅雨入りした奥久慈大子。 6年前
- 梅雨入りした奥久慈大子。 6年前
- 梅雨入りした奥久慈大子。 6年前
- 梅雨入りした奥久慈大子。 6年前
- 梅雨入りした奥久慈大子。 6年前
- 梅雨入りした奥久慈大子。 6年前
- 新緑~梅雨入り前の頃の奥久慈大子(過去を振り返る) 6年前
明日の朝もシガが流れる可能性が高いです。袋田で流れていなくても、上流の七曲りか矢祭山までいくと流れている場合がありますのでご参考までに。
きらくさんのメンチカツはよく買いに行きます。
移転先は、住宅は多いのにお店は無い地域ですので、新たな顧客が望めるかと思います。
泉町は古い街ですが、がんばってますね。
ちなみに、うちの親戚は昔から残る○軒長屋に住んでいます。
今朝も配達ついで、9:15の久野瀬で撮影してました。
T@Kさんへ、移転は残念ですが、味がまだあるのはうれしいことかもしれません。
純情コロッケは永遠ですね。
泉町は他の町内と比べてもまだまだ、これからも元気な街です。
朝早くから夜11時遅くまで開いていて、何かとお世話になったものですね。