もう一度!凍る滝と「シガ」が流れる奇跡が見られるかも?
さて、皆さんは「写真屋さん」、あるいは「カメラ屋さん」に行くことはありますか?
今やデジタルカメラが普及し、”おうちプリント”と全て自宅で現像できちゃう時代。
でも、写真屋さんの仕上がり品質だけはお店でお願いしない限り手に入らない…。
お店で頼んだ方が安上がりということもありますよね。
先日のテレビで、上野彦馬という幕末の偉人の紹介をしていました。仲間と写真に入ったり、今の日本写真文化を築いた元祖でもあるそうですね。
それで少し前までフィルムカメラが一般的、お手軽な「写ルンです」がポケットにあった頃も懐かしい。
4~50代のナイスミドルな方ですと、Nikon FやF2、Nikomat、Canon F-1、オリンパスのペン、ミノルタ…などが記憶にあるかと。
これらは今じゃ「クラシックカメラ」らしいです。完動ならフィルム入れてシャッター切ればちゃんと写っていることも多いとか。。。
長くなりました。
大子町の懐かしい商店街にある写真屋さんに、懐かしいカメラが並んでいます。
私が最近、デジタル一眼なぞ手に入っちゃったもので…レンズ欲しいなあで吸い寄せられるように入っちゃったお店。
出てきたら中古だけども安く売っていた50年前製造のレンズを買い、マイカメラに着けちゃってました。しかもちゃんと使える。
陳列してある品物も、なんだか懐かしい。
しかも私が貯金貯めたら買おう!と決めたデジタル一眼が中古で置いてある
(何台カメラ集めるんだっぺ?!なんて突っ込まないでね)
この貴重なお店、後日にご紹介いたしましょう…