でぇごんさんの大子日和♪

旧名「大子のでぇごん」。でぇごんさんの茨城県の大子町での日々つれづれ。
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新緑~梅雨入り前の頃の奥久慈大子(過去を振り返る)

2018年06月15日 | 日々つれづれ♪

いつの間にか、梅雨入りになってしまいました
茨城県の大子町からです~

桜が終わって新緑の頃になり、大子のまちうちこと、大子の商店街あたりの様子を。



5月5日。大子町役場前にある「茨城百景 大子の史蹟」碑。

ここから左へ、南方面へ。



観光やな場に着きます。



敷地内にある鮎神社。

と、ちょっとだけここから堤防を歩いて行きます。



わかりづらいですが、やな場の先にある畑の中に「醍醐名水」という湧き水があります。
伝えによれば、醍醐味のある湧き水といわれ、醍醐味から「大子」の名の元になったといわれます。



「水と緑の町」である大子町にふさわしい、清涼な湧き水です。

で、戻りまして~。この日は!



町観光協会主催で「こどもの日 久慈川に鮎を放そう!」イベントがありました。
全国でもトップクラスの、釣ってよし、姿よし、食べてよし、と鮎釣りファンが絶賛する久慈川の鮎です。
なお、「やな場」は写真のように竹の簾を組んだ仕掛けで行う漁です。



鮎はやがて秋になれば川を下っていきますが、春ともなれば故郷に遡上してくるという、この地で育った子供たちがやがて再び故郷・大子へ戻ってきて欲しいとの願いも込めて。

さてさて、5月のなかばともなれば、町を賑やかす威勢の良いアレ。



町に元気を!
第15回となった「常陸国YOSAKOI祭り」です。
主催は常陸国YOSAKOI祭り本部委員会。

大子の商店街にある、駅前中央通りと本町通りを使った流し踊り会場が特徴。
昭和レトロな街で、威勢良いヨサコイ踊り。



メインステージになる大子町文化福祉会館「まいん」は終始、熱気に包まれて。

続きます!次の季節にいきます!


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