田植え準備進む、茨城県の大子町からです。
今日(4/25)の「相川ボタン桜」です。
大子町のサクラ名所の〆となる、八重桜(ボタン桜)の並木です。
ゴールデンウィークの頃には満開になりそうです。
さて、大子町では懐かしの風景とともに楽しんでいただくイベントがあります。
大子ふるさと博覧会
会期 5月3日(土)~6日(火)の4日間
時間 10:00~16:00
主催:大子町観光商工課 観光係
今回の目玉は,ゲルトクナッパーギャラリーで開催される「濱田庄司生誕120年記念企画 濱田窯三代展」です。
人間国宝濱田庄司先生の作品が展示されるほか,息子さんの晋作先生,お孫さんの友緒先生の作品が展示されます。
「濱田庄司生誕120年記念企画 濱田窯三代展」
4月26日(土)~5月11日(日)
10:00~16:00
ゲルトクナッパーギャラリー
濱田友緒先生の在廊日 4/26・4/27・5/4・5/5
「オープニングレセプション」
4月26日(土) 15:30~
濱田友緒先生と一緒にご歓談いただけます。ギャラリーでは,ピアノ生演奏(Jazz)などもあります。
詳細は、ゲルトクナッパーギャラリーへ。
また、昭和なつかしの大子の商店街エリアでも各所に展覧会や体験会場がありますので、ぜひお立ち寄りください。
いよいよ新緑、萌芽な頃の茨城県の大子町からです。
大子の商店街から南にある山肌が、山桜が散り新緑が萌えだしてきました。
商店街の北側、矢田地区では早場米の田植えに備えて田んぼに水が張られています。
昭和懐かしいレトロな味そのまま、大子の商店街では、早くも鯉のぼりが泳ぎ出しました。
さて、長らく空き物件だった、病院跡に新たな施設が入りました。
駅前中央通り・NPO法人 麗潤館
旧・樋口病院です。常陽銀行大子支店前です。
「麗潤館」ホームページ
大子町で産出される、「大子漆」を活用した、漆文化の発信と、漆の保護・後継者育成を担う施設です。
入り口はこちらから。
ショールーム。
ショールームのガラス扉には、漆のペイントデザインが施されています。
館内の柱、テーブルなどにも漆が施されています。
かつて病院だった建物の雰囲気をそのまま利用した館内。
標札もそのまま。
ショールームにある作品には、「大子硯」も置かれています。
「大子漆」は、我が町の特産物で、日本一の品質、世界一といえる品質を誇っています。
生産量こそ岩手県が1位、茨城県が2位ですが、県内ではほとんどが大子町からの産出です。
その大子漆の透明度・つや・のびの良さは日本一、世界一といえる品質です。
この麗潤館は、年々、生漆生産の後継者を育成したり、漆文化の保存と継承を担うための場所です。
館内では、ゆくゆく作家さんのショールームとして貸し出しをしたりできるように地域文化との交流施設としても活用されていく見込みです。
今日も春爛漫、茨城県の大子町からです♪
大子の桜名所各地で見頃を迎えています。
大子ではいち有名な「外大野のしだれ桜」へ、大子の商店街から北東へ向かいます。
途中の「沓掛峠」。
峠の山桜は咲き出した頃で、まだ見頃にはなっていない模様。
来週からでしょうか。
峠を越え、外大野地区へ出ればしだれ桜がお出迎えです。
満開を迎え、豪勢な枝振りの立派なお姿です。
樹齢300年あまり、水戸藩主・徳川光圀公のお手植えといわれる茨城県指定天然記念物です。
※ライトアップは実施しておりません。
根本には、ミズバショウが咲いておりました。
また、商店街から西方面、相川地区にもしだれ桜がたくさんあります。
相川地区の各所、なかには個人の庭先だったりしますが、里山風景を楽しめます。
それぞれに看板がつき大切にされています。
大子の商店街にほど近い、ドラマなどで有名になったロケ地「旧上岡小学校」。
満開になった桜で郷愁を誘っています。
古き良き学舎の桜。
どこからともなく子どもたちの黄色い歓声が聞こえてきそうです。
大子の商店街、夜になれば久慈川河川敷でライトアップが開催中です。
松沼の河川敷。
湯の里公園の桜もライトアップ。
今週末がピークです。
ぜひ大子へ遊びにおいでください。
春爛漫、茨城県の大子町からです。
町内各地で満開となった桜が見られるようになりました。
町役場前、旧グランドホテル跡地の「湯の里ふれあい公園」も満開に。
町役場わき押川堤防です。
見事な桜並木になっています。
惜しいのは、SLがこの時期に運行されたらすごいかもしれないこと…贅沢なものですが。
大子の商店街の東、久慈川河川敷の桜も満開。
ここでは、町観光協会主催で、日没~22時までライトアップがされています。
夜桜も楽しめるスポットです。
湯の里ふれあい公園。
ここでも一部にライトアップがされています。
こちらは町役場から対岸にある山肌で、桜大文字が現れるところです。
ボタン桜のようなので、開花はまだです。
今週末辺りが各地でピークを迎えそうです。お花見の良い頃です。ぜひ大子へ!
町内各地の小学校で入学式が春爛漫の中行われた茨城県の大子町からです。
大子の商店街から南にある山肌に山桜が目立ってきました。
小久慈地区より町役場のある商店街方向。
押川堤防の桜も満開に近づいてきています。
役場の前、湯の里公園の桜はまだまだ満開に時間がかかりそうです。
後山にあるだいご小学校では今日が入学式で、桜咲く中でおめでたいものです。
こちらは大子の商店街の南側、小久慈地区。
かつては割烹、酒屋さんなどが立ち並んでいましたが…。
役場から見ると川を挟んで対岸の山肌に桜の大文字があります。
今週半ばからお花見シーズン本格化ですね。
ところによってシダレザクラが満開になっています。
さて、昨日は那珂市・上菅谷駅前通りの通称「カミスガ通り」でサスガ☆カミスガでした。
キッズマーチングバンドでスタート♪
一日だけのホコテン商店街が開店です。
大子町からは、「地酒サミット&GMTサミット」として生瀬地区にある「珂北酒造」さんと町観光商工課・観光協会がPR出展。
カミスガではおなじみの、一日カフェゆらぎさん、久慈屋さん、ふじまるやさんが出店。
大子の逸品をPRし、販売です。
過去最大の人出だったそう。そんなカミスガは楽しいことがたくさんあります。
会場内にあるグランドで、スポーツ鬼ごっこや昔懐かし遊び、和太鼓、ホーリーホックのブース。
寄席。
トラックステージでライブ。
猿回し。
ポニーで会場を乗馬散歩。
駅前でプロレスリング。
なんとミス・ユニバースご来場!
腕相撲。
お隣・常陸大宮市の観光大使 vs 大子PRで来たヨサコイチームの女子。
ええ、大宮の観光大使って力がとんでもなく…(以下略)
会場も、いつもより余計に長く設置され、たくさんの出店でグルメなどが立ち並びます。
ウクレレ弾くブースがあったり、写真屋さんがあったり、マッサージ屋さん、占いまで!
上菅谷駅前の空き地も、ネオ屋台と呼ぶブースができていました。
たくさんの人が集まるわけですから、PRするのに絶好です。
大子の妖精・たき丸くんがPRしたいと来ています。
この日は各地から妖精たちが駆けつけてきました。お隣の常陸大宮市・ひたまる。
プロレスリングステージでのPRタイムに一番乗り!
駆けつけてくれた、大子のヨサコイチーム「常陸國大子連」の皆さんが踊りを披露し、来月にある北関東最大なYOSAKOI祭りをPR。
茨城のサッカーJ2チーム、水戸ホーリーホックのホーリーくん。
水戸市のみとちゃん。たき丸と兄弟。
筑西市のちっくん。たき丸の兄弟その2。
子どもたちに大人気な、たき丸。その場がぽわわんとなります。
たくさんの楽しみがあるカミスガ、その会場の片隅にバスが停車し、そこが事務所になっています。
那珂市の発展のため、カミスガ通りがいつか毎日賑わうこと目指して開かれる一日だけのカミスガ。
町に同行して行った私、片付けて帰りに会場にいたオジサンと立ち話をしたときのことです。
オレンジ色のジャンパーを着て、片隅で微笑みながら様子を見守っていた初老の紳士。
ジャンパーで地元那珂市商工会の方だと分かるのですが、何のオーラも出していない「ただのおじさん」な彼、商工会事務局長氏だったのです。
「私らね、チラシなどで主催とあるけど、名前だけなんですよ。すべて動いている彼ら(カミスガの方々)の行動で功績は彼らなんですよ」
「彼らが動くだけで少しは市のために役に立っています。私たちは後押しとちょっとの協力だけですから。」
商工会の方もいちスタッフとしていましたが、ひっそりでどこか影で苦労なさっている様子が感じ取れました。
これだけの大きなイベントを隔月で開催するのには並大抵の努力では不可能です。
たくさんの協力者がいて、たくさんの出店者、たくさんの現場スタッフ。
影なる努力もたくさんあるのです。
「うちがうちが」といった競争みたいな活性化ではなく「一緒にやる」活性化。
彼らこそ、「地域おこしのマイスター」。
ところで、なぜ大子の商店街ブログなのに、那珂市のことを書くのか?
PRする場所があることが地域活性化の手段だから。
地元だけで頑張っていても「知らなかったら誰も来ない」のです。
それを解決するためにもカミスガのご縁と存在は大きいのです。
彼らの運行するベースバスのヘッドライトに照らされた道があることは、大子を超え茨城県北の水郡線エリアの一気な活性化に一役「大いに」立っています。
人が動いて、お客が動いて、地域が動く、それが活性化だと思うのです。
何もしないで意見だけの人もいますが、動かないことには地域は変わらないでしょう。
次回は6月1日。http://kamisuga.org/
ぜひ遊びに行ってみてください。それが彼らの労をねぎらうことでしょう。
町外れ、茶の里なる佐原地区では賑やかな祭礼があった茨城県の大子町からです。
茶の里の祭り。
お囃子と引き手たちで賑やかに。
間もなく訪れる新茶の良い出来を願うように華やかに威勢良く練り歩いています。
さて、開花して満開に向かう大子の桜は?
大子の商店街、南にある町役場わき押川堤防の桜並木。
一斉に開花し、5分咲きほどはいきました。
満開は来週、10日までになりそうです。
商店街の東、国道118号松沼バイパス沿いの久慈川河川敷の桜並木。
開花したばかりで、10日ごろには満開になりそうです。
河川敷でお花見も気持ちよさそうですよね。
足元に緑が増えてきました。
昭和なつかし大子の商店街を散策して、飲み物食べ物スイーツなど買い物したら河川敷でお花見。
地方の「里まち」を楽しむ贅沢さをご検討ください。
茨城県の大子町からです。
ここ大子のグルメといえば、たくさんのお品があります。
リンゴ、コンニャク、常陸牛、奥久慈しゃもなど。
中でも、奥久慈しゃもはまさに大子の味!といっても良いほど。
噛めば噛むほど育ちの良さがしみ出てくる逸品です。
大子の商店街では、そんな奥久慈しゃもを堪能できるお店があります。
駅前中央通り・弥満喜さん。
新装してのリニューアルオープンです。
かつては「倉のある割烹」でしたが、奥久慈しゃもを堪能できる飲食店にするべく店主こだわりの造りになっています。
きれいな店内。
奥にゆっくりと料理を堪能できる座敷席もあります。
ぜひ、大子に来たらお召し上がり頂きたい「奥久慈しゃも丼」。
旨みの詰まった歯ごたえがあるしゃも肉を噛むたび、しみ出るおいしさは大子の味です。
濃厚なしゃも玉と混ぜ合わせてお楽しみ下さい。
また、「奥久慈しゃも鍋」もあります。
部位ごとに、育ちの良さが味わえる、ここだけの逸品もございますので、ぜひ。
定休 水曜日です。夜は21時まで。
住めば年間10万円補助が入ります、茨城県の大子町からです。
ウソです。
エープリルフールで楽しんでいる茨城県の大子町からでした。
新年次が始まり、新社会人も新たに仕事がスタートしました。
町役場わき押川堤防の桜です。
見上げればピンクの添え物がはっきり分かるようになりました。
「まちづくり課」が新たに創設され、新入職員も入ってきた役場庁舎。
窓際では新たなるスタートにふさわしい桜が咲き誇っています。
堤防の桜も開花し、間もなく1分咲きまでいくと思います。
大子の商店街、その後山にある、だいご小学校の入学式にも桜が間に合いそうです。
大子の商店街から、ちょっと西へ。
旧上岡小学校です。
ただ今放映中のNHK朝ドラ「花子とアン」の、主人公・花子の幼少期のロケ地です。
こちらの桜も間もなく開花しそう。
古き良き時代の学舎に桜がどう華を添えるか楽しみです。
こちらのキャプション、朝ドラに出た構図です。