いよいよ花粉かPM2.5の煙霧か、春がすみな茨城県の大子町からです。
今週末の天気が心配です。
万一、百段階段でひなまつりが雨天で飾られることはなくても、街中にはたくさんのひな飾りがあります。
ゆっくりと、昭和レトロ、懐かしの大子の商店街を散策してみてください。
大急ぎの発信になりますが、同日にこんな催し物があります。
みんなのまいん全員集合!2014
3月2日(日)
午前8:25~15:00(開場 8:15)
入場無料
大子町文化福祉会館「まいん」
以下のチラシ参照↓
主催:大子町・大子町教育委員会・大子町文化福祉会館自主事業運営委員会
春になった大子を、ゆったりとお楽しみ下さい♪
一昨日の大雨であらかた雪が融け、春の足音そろりそろりな茨城県の大子町からです。
大子の商店街では、ひな祭りの光景に切り替わってきました。
街中の商店さんそれぞれにひな飾りが飾られています。
ゆっくり眺めながら昭和なつかしレトロな街並みの散策も楽しいですよ。
いよいよ、今年も豪華絢爛な大子町のひな祭りが近づいてきました。
第7回 百段階段でひなまつり
平成26年3月2日(日)当日のみ開催
午前9時~午後3時(雨天・荒天中止)
会場:十二所神社「百段階段」
当日の内容
・雛あられの無料配布
・湯茶・甘酒の接待が数量限定であります
「街中飾り」
2月8日(土)~3月3日(月)
町内120箇所に飾ります。
主催:大子町商工会女性部
後援:大子町・大子町商工会・大子町商工会青年部
詳細は大子町商工会までお願いします。
茨城県の大子町からです。
昨日から降り出した雪は、翌朝になり…なんと台風のような大雨と風。春の嵐?
一雨ごとに春が近づくといいますので、到来を楽しみにしながらやっていきましょう。
さて、今日2月15日は仏滅でした。。。
あいにくの天気でしたが、商売に吉凶悪天候関係ありません!
第21回を迎えた大子町の楽しい100円商店街「大子百円街」が開催です!
残る雪がシャーベットべちゃべちゃでもお客様がいらっしゃいます♪
駅前中央通り・常陽銀行前特設会場の抽選所はいつものようにオープン。
いつもより少ない人出ながら、お買い回りをして集めたスタンプでガラガラ抽選「スタンプラリー」は好評でした。
抽選所わきで初出店の、上小川地区の竹内商店さん。
上小川キャンプ場も経営する傍ら、手作りで「ホワイトプリン」を作られています。
知る人ぞ知る一品で、キャンパーに好評です。
数種あります。
ぜひぜひ、一度はご賞味ください。
今日は悪天候の中、お買い物においでいいただいたお客様、誠にありがとうございました。
次は暖かくなったら開催とのことです。
いよいよ、大子の商店街もひな祭りムードが高まってきました。
雪が降り積もり、これぞ冬の奥久慈!といった趣の茨城県の大子町からです。
2月8日朝方より降り出した雪は、深夜さらに降り積もり…。
2月9日早朝は大子町は銀世界です。
大子の商店街も雪化粧しました。
積雪おおよそ25~30cm、場所によっては40cmもの積雪になり四輪駆動車でないと坂は登れないほどでした。
雪景色の大子の商店街。
四季折々の素晴らしい風景に恵まれた街です。
(雪は支障をもたらす嫌な存在でもありますが、自然の力・雄大さや包容力には勝てません)
これだけの大雪とくれば、日本三大瀑布「袋田の滝」です。
雪に囲まれ白化粧した滝。
冬は凍結する氷瀑にもなりますが、雪景色も壮大です。
これでライトアップが当たれば、どんな光景なのでしょうか。
ライトアップは、いよいよ明日までです。
2月11日まで、日没~20時。
滝まで除雪は進みましたが、お車は凍結に注意してください。
大子町公式HP、観光協会HPでご確認をお願いします。
滝本地区を流れる滝川もこんな。
同じ頃、久慈川では「雪シガ」なる超絶絶景が広がっていたとのことです。
ここ奥久慈大子は、激寒の地でシガが流れますが、雪が降ってマイナス6度にもなると雪景色の中をシガが流れます。
じつは雪が降るとき、あまり気温は下がらないのですが、この土地はそんな条件が運良ければ重なりやすいので絶景に出逢えるのです。
約20年ぶりの光景でもございます。めったに条件が重なりません。
大子の商店街ご贔屓の、袋田の住職さんブログでご覧下さい。
そして、今週末は第21回らっしゃい大子百円街です。
くれぐれも、足下にお気を付けて下さい。
今朝もシガが流れた、茨城県の大子町からです。
朝7時半頃の大子の商店街を横断する久慈川・金町堤防です。
昨日よりは少なめ。
朝日に輝くシガは神秘的な光景です。
寒いのはもうご勘弁ください。
春が待ち遠しいですね。
お待たせいたしました!
大子町の楽しい100円商店街で春の訪れを呼び込みましょう!!
第21回らっしゃい大子百円街
2月15日(土)
9:30~14:30 雨天決行
場所:JR水郡線・常陸大子駅前中央通りを中心にする大子の商店街、参加64店舗
主催:らっしゃい・でぇご隊
後援:大子町商工会
協賛:大子町商店会
楽しいイベント!
・お買い物スタンプラリー
5軒のお買い回りで抽選、豪華賞品を当てましょ♪
抽選所:駅前中央通り・常陽銀行特設会場
・パターゴルフ ミニゲーム
参加100円、賞品あり!
商店街で100円商品が並ぶほか、掘り出し物が出てくるお店もあります!
ぜひお買い回り、歩き回り、ほっくほくおトクになっちゃってください♪
節分すぎ、鬼も去ったかと思いきや、寒さの鬼が居座る茨城県の大子町からです。
一昨日は大子町でも降雪し、現在では日陰などに雪が残っています。
道路は国道118号など主要な路線では除雪融雪が進んで通行に支障はないものの、早朝深夜などは凍結の恐れがあります。
車ではスタッドレスタイヤ装備がまだ必須です。
さて、昨日は気温が上がらず、今朝はマイナス9度(6時頃)!
マイナス9度も下がれば、冬の奥久慈・神秘光景が見られるはず…。
2月6日、am7:30の久慈川、金町堤防。
川幅いっぱいに流れんばかりの大量のシガです。
地方の田舎商店街ですぐそばにこんな光景が見られるのです。
朝日を受けて輝くシガ。
シガといえば、袋田の南田気地区にかかる地獄橋(沈下橋)とのショット。
年々、温暖化の煽りを受けてシガの流れるあたりが少しずつ北上していっています。
いつかは見られなくなる?
かもしれません。
キレイな川の水、寒冷な気候、それを受ける地形地質。
そして人々の営み…温暖化を進行させない工夫が大切になっていきます。
逆に、これ以上寒かったら?
川が凍ります。
今の天気予報ではおそらく、明日と明後日がシガの流れそうな予感。
それでも「自然の気まぐれ」なので、流れないこともあります。
いつシガを見るの?
今でしょ!
茨城県の大子町からです。
今日は、大子の商店街が那珂市のJR水郡線上菅谷駅前の通りであったホコ天イベント「カミスガ」に出店でした。
カミスガといえば、通りをホコ天にして一日だけの商店街を造る県北では名物になった商店街”新興”事業です。
トラックでライブステージ。
定番はご当地バンド「YESBAND」ですね。
しゅいしゅいと、フリーラインスケート。
もはや看板種目、猿回し!!
何なんだチミは!な人間腕相撲。
今日は午前から昼頃まで小雨ぱらつくグレー模様で始まりました。
それでもガヤガヤと人は集まってきます。
今日だけの、ワンコイン商店街が造られたのです。
ワンコインと聞けば、大子町では100円商店街ですね♪
大子だけ、タープがっぷり四つで出店です!!
がっぷり四つ!!のタープで陣取るは大子町だけでした。
サスガに100円商店街を催す我が街だけにイキオイは負けてません。
100円商店街を主催する「らっしゃい・でぇご隊」が街の名物を各店から集めてワンコイン販売。
大子駅前中央通りの一日カフェゆらぎさんは大子の名物を販売。
大阪で、日本一美味しいと太鼓判を押してもらった大子産米「だいごみ」も販売。
おっと、普通に売られている大子産米も日本一に近い良い味をしていますからね。
本町通りのデリカショップ久慈屋さんは、しゃも玉カレーをメインに、節分とあって恵方巻きを販売。
ふじまるやさんは奥久慈しゃも饅頭。
商店街では「大子味らんど」(新道通り)で販売する方で、イベントなどでは商店街で販売している逸品です。
多くの商品が飛ぶように売れること、うれしい限り。
ぜひぜひ大子町へも足をお運びいただきたいです。
カミスガでは、ご存じ、緑地で玉入れやポニー乗馬、どんどん和太鼓、フラフープで遊べるスペースもあります。
ちなみにこちらの出店の方。
南三陸町ご出身の方で、那珂市後台でお蕎麦屋さんを営んでいるそうです。
「五楽亭」
来月には3年を迎える東日本大震災、彼の地の特産物で復興支援の販売をしておりました。
当ブログご贔屓の「袋田の住職さんブログ」にリンクをいたします。
午後になってから、大子町から、あのたき丸くんがカミスガに遊びに来ました♪
袋田の滝の妖精です。
上菅谷駅前に降り立つと子供たちが寄ってきます。
カミスガに繰り出します。
那珂市のひまわりの妖精、ナカマロちゃんに出会う。
ヤクルトちゃんにも出会いました。
那珂湊から出店したブースに一緒についてきた、みなとちゃんにも出会います。
みなとちゃんは、さつまいもの妖精で、干し芋を持ち歩き、困ったなぁ~を連発。
どうやら楽しすぎて困ったようです(笑)
午後になると、晴れ上がり一段とカミスガ日和になっていきました。
カミスガの人たちの商店街振興事業、遠く大子町の昭和懐かしい商店街から応援申し上げます。
年に一度のようなナントカイベントの規模を2ヶ月おきで開催してしまう彼らのパワーは本物の活性化力です。
主催者はたった一人だけれど、一人の判断でイベントの雰囲気が決まるという、そんな常識はココでは通用しない。
スタッフの皆さんは、良くある駆り出しではなく、楽しみながら、中にはそれぞれの商売もしながらこなしています。
関わる人、出店する人、おいでいただいているお客さん、全部まとめて「カミスガ」という主催者になっている土地です。
モノゴトは一人の人間に委ねられ取り仕切られるものではなく、みんなでつくりあげていくもの。
今日は、「一緒に楽しみましょう、一緒にやりましょう」がキーワードだなと感じた一日でした。