CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート北海道ツーリング 電気湯沸かし器

2010-12-24 21:06:28 | 北海道旅行記
バンガローをつないでの北海道ツーリングとなると、写真の電気湯沸かし器が
必要になるときがある。
それは雨の日だ。1~2人前の夕食を雨の中、わざわざ炊事場まで行って作っ
て、又バンガローに戻るのは面倒だ。

バンガローの中で、ガスコンロや固形燃料を使うのも、ちょっとためらうときがある。
写真の湯沸かし器は、旅用に作られたもので、100V~240Vまで対応できる。
350㏄のお湯が4~5分で沸かせる優れもので、カップヌードルが余裕で作れる。
更にレトルトカレーなどが簡単に温められる。
中ぐらいの固形燃料と組み合わせで持って歩けば、完璧だ。

三洋電機製で、発売元はJTBトラべランドだ。残念ながら350タイプは廃番で、
500だけ売られている。
500は7~8千円だと思う。かなり高いがこちらはご飯が炊けるそうだ。
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CB250エクスポート キャンプ場のトイレの掃除

2010-12-24 09:04:12 | 北海道旅行記
先日のトイレの話は、一部の人には不愉快な内容だと思い削除した。
その代わりに、いくらきれいに掃除しても、雑巾による拭き掃除ではトイレ
が臭くなるメカニズムを述べて見る。

では掃除をはじめよう。新築のトイレの最初の掃除です。
バケツにきれいな水を汲み、きれいな雑巾を軽く絞って男子トイレの「小」
用の便器の回りの壁を拭きます。

一人分を拭き終わって、バケツですすいで又軽く絞ります。
たとえ必死で洗ったとしても最低でもバケツの水と同じレベルの水が
付着しています。ここでは約半分しか落ちていないことにします。
現実はこんなものです。これを5人分繰り返すとバケツの水はかなり
汚れます。見た目はそんなに汚れていなくても、確実におしっこの成
分は増えています。そして最後に拭いた便器の回りの壁を今、濡らし
ている水分と、バケツの水は、ほぼ同じレベルになります。

ここで話を分かり易くする為に、バケツの水を捨てないで、トイレとは
無関係な部屋の壁、たとえば事務所の壁を、同じ雑巾で拭きます。
そして2回目の掃除を終えたとき、トイレの壁には1回目の拭き残り
0.5+2回目の0.5が残ります。
そして事務所の壁には、また掃除終了後のバケツの水が塗り重ねられ
ていきます。
こうしてどんどんと、汚れが重なっていくのです。
対策は洗剤などで、ごしごし洗ってから、水で洗い流すのが一番です。
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