カーリングセンターは常呂町の総合グランドの中にある。
正門を入って管理事務所があり、その裏手の体育館のような建物だ。
カーリングセンターの壁。
相棒は有名人なので、顔を隠しました。
常呂町の知り合いの勧めで、カーリングセンターに来て見た。
まるで変態のように、二人でガラス越しに中を覗いていたら、たまりかねたのだろう、
いつの間に中に入ったのか、センターの中からドアーを開けながら、にこやかに「どーぞ」
と言ってくれたのだ。
なんと若くて美人だ。人目で元カーリングの選手と分かるような、引き締まった体つきだ。
丁寧に説明をしていただいた。もー常呂町に住み着きたくなってしまった。
このカーリングの模様は床に直接塗られているのだ。床はコンクリートのようにしっかりし
ているので、多分氷はそんなに厚くはないのだろう。
当然まだ氷は張っていなかった。
上の写真が最初のストーンだ。下は鉄や御影石で作ったものだ。
カーリングを広めようと情熱を傾けた人がいて、本物が手に入るまで、色々
工夫をしたのだそうだ。
やっぱり歴史が違うよ。そう簡単には、常呂町には勝てないね。
ついに当たりました。モーターサイクリスト10月号のプレゼントが今日届いたでは
ありませんか。
写真の左がプレゼントのページで、右下がプレゼントの高性能マスクです。
マスクの上が、一緒に入っていた編集部からの挨拶文です。
このマスクは排気バルブがついていて、いきつきがとても楽で、ウイルス、細菌、
花粉もしっかりブロックする超高性能マスクです。とあります。
排気バルブが、あごの方に左右に付いているので、息が目のほうに行かずに済
むので、シールドが曇らないように工夫されているのだ。
なんでこの部分を強調しないのかな。私らには一番大事なところなのだが。
東京都渋谷区西原のマスコット株式会社様、ありがとうございます。
モーターサイクリストの編集部の皆さん、ありがとうございます。
今月号もがんばって投稿します。