ひだまりらいふ

catfishtailの日常。アクア、ビオトープ、ガーデニングに飽き足らず、野菜作りまでも。。。

金魚Baby vol.19

2007-03-13 | 金魚Baby

 

 

久しぶりの金魚babyです。

前回の記事は2月2日 。

その時は、子金魚が残り6尾になって、飼育環境を変えたお話をしました。

実は、変更後すぐに1尾が☆になってしまったのです。

 

それから一ヶ月半ほど経った現在の様子です。

上の写真を見ると、分かるように水が若干緑色をおびて、グリーン・ウォーターとなっています。

そんな環境で残り5尾は元気良く暮らしていたのですが、また1尾元気の無い子が出てきました。

餌をあげると4尾はすぐに水面へやってきますが、水底に1尾が・・・

    ※フラッシュを焚いたら緑色が飛んじゃいました。

 

 

まだ☆にはなってませんが、明らかに様子が変。

なんか危なそう。

原因がよく分からないのが厄介です。

 

で、気付いたのですが、5尾のうち3尾がフナ尾、2尾が三つ尾。

ちなみに今元気のない子は三つ尾です。

最初の頃は、全個体数のうち80%~90%が三つ尾あるいは四つ尾でした。

何か引っかかるなー、この状況???

もし元気の無い子が☆になれば、フナ尾と三つ尾の割合が明らかに逆転します。

例えば転覆病の場合、丸い体型(つまり三つ尾、四つ尾など)の金魚に発症しやすかったりもしますが、うちの子金魚にもそんな傾向があるようです。

飼育者である私としては、うちの子金魚の症状はどちらかというと細菌等による病気では無く、先天的な何か(ホルモンバランスとか、機能不全とか)なのかなーと思ったりもしています。

よく分からないです。

今のところただ見守るしか手だてがないです。

頑張れ子金魚

ほんとに頑張って

 

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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
子金魚ちゃんガンバレ! (imp28)
2007-03-13 23:26:26
こんばんは。
私は金魚にはさっぱり詳しくないのですが、
先天的な問題があるんでしょうか。
ひょっとしたら、遺伝的な問題で、ある年齢に達すると不調になるということもあるのかも知れませんね。
いずれにせよ、ガンバレ子金魚ちゃん!!
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Unknown (いたっきー)
2007-03-14 18:51:26
フナ尾と三つ尾の割合が逆転となれば、やはり先天的な原因がありそうですね。
見守るしか手だてが・・・。
よく分かります。
でも、生き物の世界の厳しさでもあると思います。
頑張って!としか今は言いようが無いですね。
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Unknown (ぶーお)
2007-03-14 20:32:28
原因が分からなくて
弱っているのを見ているのは辛いですね
なんとか頑張って欲しいです
回復を祈ってます!
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Unknown ()
2007-03-14 20:34:47
この時期だからって事ではないのですね。。先天的な事と言えば、先日ちょっと触れていた血縁関係の事とかもあるのでしょうか??成魚になるまで育てるのって難しいんですね
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元気に育って。 (coryvirus)
2007-03-15 00:47:33
こんばんわ。
久しぶりの金魚ちゃん記事ですね。

血統が維持されている動物では、よく遺伝的疾患が出てくるので、今回の金魚ちゃんたちもそうかもしれませんね。
今いる子たちが元気に育ってくれますよーに。
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キャー! (jun)
2007-03-15 14:07:03
久々に見せて頂きましたが、やはりかわいい
赤色も鮮やかで生き生きしてますね

なるほど、尾ひれの形状…
確かに思い当たります。
我が家は四つ尾はいませんでしだが、最初の頃は
三つ尾が結構目に付きました。
でも育ちはフナ尾ちゃんの方が早かったんです。
(私の不注意でそのフナ尾ちゃん達の大半を亡くしてしまった訳ですが)
うーん、関係ありそうですね

でも、負けずに頑張って欲しいものです
返信する
応援ありがとうございます! (catfishtail)
2007-03-15 20:38:10
◇imp28さんへ
実は、私も金魚については詳しくないのです。
金魚は、昔ながらの愛玩動物であり、安価なので(少なくとも我が家のは)、飼育も簡単だろうといった考えがあったことは否定できません。
なかなかグッピーのようにはいかないですね。


◇いたっきーさんへ
先天的な原因だとすれば、手の施しようが無いです。
せっかく生まれてきたのに・・・
残り数尾、頑張って欲しいです。
もし今年も産卵したら、もちろん孵化させて育てようと思いますが、何か自信が無いなー。


◇ぶーおさんへ
原因が分からないのが、いちばん辛いパターンです。
外見で何か異常が出てれば、それなりの対処法もあるかと思うのですが・・・
最後の数尾には是非生き残って、今まで☆になった子金魚の分も生きて欲しいものです。
親魚のあかおとしろおと同じ水槽で一緒に泳げる日が来ることを願ってます。


◇恋さんへ
金魚については素人だった、って改めて思いました。
孵化した当初は、全部育ったらどの水槽で飼育しようかとか、少し幼稚園に分けようかとか、何かいろいろ考えてました。
それが、こんな結果に・・・
難しいです、金魚は。
でも、そこが魅力だったりするのかもしれませんね。


◇coryvirusさんへ
金魚の歴史は、遺伝的疾患との戦いなのかもしれませんね。
弱い子はどんどん排除され、ごく少数の強い子だけ生き残る。
人間以上に厳しい世界です。
でも、せっかく命を与えられてこの世の中に生まれてきたのだから、何とか生き残って欲しいものです。


◇junさんへ
フナ尾の方が成長が早い・・・うちでもそうでした。
今残っているフナ尾は、子金魚の中でいちばん大きかったです。
junさんとうちのケースで考えても、フナ尾の方が丈夫で成長が早い、つまり生き残れる確率が高いのかもしれませんね。
ところで、junさんちの金魚さんは元気ですか?
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Unknown (のりぞう)
2007-03-16 00:42:42
こんばんわ☆
金魚ベビー徐々に減っちゃったんですね・・・残念ですね
フナ尾に三つ尾・・・遺伝的疾患!先天的なものだとやはり打つ手がないですね。
市販されてる金魚はフナ尾(ワキン)が一番強いけど、その原種に近い遺伝を持っているほうが生命力がもともと強いとかもあるのでしょうか。
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こんばんは^^ (Tsuchion)
2007-03-16 00:45:15
う~ん・・
金魚の世界って、深いものですね^^
あまり知識のない私としては、強くて長生きする魚というイメージが正直あります。
同じ親から形の違う子が生まれてきたというのは、catfishtailさんちに来る前の世代の影響が色濃いのかも知れないですね。
淘汰という言葉で片付けてしまいたくないですが、残った子たちが元気で成長してくれるといいですね♪
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こんばんは。 (catfishtail)
2007-03-16 20:15:00
◇のりぞうさんへ
金魚baby、残念ながら減っちゃいました。(涙)
自分ちで生まれて、育った子金魚たちですから、彼らに対する思い入れもかなりのもんでした。
もう傷心の日々です。
金魚ってみんな強いって思ってたのに・・・
のりぞうさんのおっしゃる通り、原種に近いフナ尾の方が強いのかもしれません、何かそんな気がしてきました。

◇Tsuchionさんへ
淘汰・・・これもそうなのかなー?
自然下じゃないので、もうちょっと残ってくれても・・・
いやー難しいもんですね。(涙)
やっぱり血が濃いのかなー?
私に言わせれば、「ちょっとぐらい血が濃くなってもいいじゃないか!」って思うのですが、そんな訳にもいかないようです。
あとは残った子金魚に何とか頑張ってもらうしかないです。
頑張れ!子金魚!
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