小一の娘の飼っているハムスターの「くろお」 です。
娘の誕生日に、生まれて2週間ほどの子供を購入してきたのですが、あっという間に大きくなりました。
今日はゲージを掃除する日。
くろおにはゲージから出てもらいます。
ゲージを開けてやると、ひとりで勝手に出てきます。(上の写真)
段ボール箱の中で自由にさせてやります。
でも、あんまり遊ぶ様子はないなー。
何かを探しているよう
何かを見つけ、一生懸命に爪と前歯でガリガリ。
さて、なんでしょう?
その一連の動きを写真で・・・
この後、この細長い紙片をちぎって、ゲージに戻っていきました。
そうです、巣材です。
冬ごもりのための、あったかい巣材を探していたのですね。
ゲージの中には巣材になるような物は入れてあるのですが、この時期ならではの習性なんでしょう。
また、忙しそうにゲージから出てきました。
ちょっと掃除はあとにして、みんなで観察。
すると・・・
娘の靴下の布をGETしようと、口で引っ張り出しました。
確かに紙よりは温かいと思うけど、それはちょっと・・・
ここで、幼稚園の息子の出番。
上手に持ち上げられ、彼の手の中へ。
うちでは彼が一番ハムスターの扱いがうまいです。
くろおはされるがままです。
その後、くろおは最後まで彼に遊ばれていました。
その間に掃除も済み、きれいになったゲージへ。
また一生懸命に巣作りを始めていました。
ちなみに、娘と私の間で交わされた約束はまだやぶられていません。
それは、自分たちでハムスターのお世話をすること、お世話しなかったらすぐにハムスターを店に返すこと。
今のところ、こどもたちは頑張ってお世話していますよ。
click.click.click.click.
簡単でいいのでコメントしていただけると、励みにもなります。
よろしくお願いします。