水草水槽です。
あれほど盛んに光合成を行い、葉っぱに大きな気泡を付けていたラージ・パールグラス。
今でも気泡を付けてくれるのですが、ここ最近水面に浮いているラージ・パールグラスをよく見かけるようになりました。
ついでにフサモも。
そうです、砂利から抜けてしまうのです。
ゼブラダニオ やタイリクバラタナゴ が泳ぐ時に草に当たって抜けることもあるようです。
これって、根付いてないということ?
なんで?
底床が悪い?
ちなみにうちの底床は、ホームセンターで購入したこれ。(名前は忘れました。)
※少し前に話題になっていたチョコエビも。
この砂利では難しいのかな?
以前 に水草水槽を作った時はアクアソイル・アマゾニアを使用。
確かにあれは根付きが早かった。
やっぱりソイル系にしようかなー。
でも、今から底床を替えるのはちょっと・・・
そこで、考えたのが植木鉢方式。
半分に切ったペットボトルの側面に穴を開け、水が流通するように加工。
その中にソイル系の土を入れてラージパールグラスとフサモを植えることに。
使用したのは、ストックしてあった残り物の土。
で、植えてみると・・・
これを水槽に静かに入れます。
静かに入れないと、ソイルの細かい粒子が舞い上がり、水槽が濁ってしまいます。
でも、先に水をかけて濡らしておくと、粒子が舞い上がるのを防げます。
水槽に入れた様子。
実際のところ、根付かない原因が底床の問題なのか、他にあるのかは分からないのですが、少し様子を見てみようと思います。
鉢が透明なペットボトルなので、根っこが伸びてくれば見えるはずです。
それにしても、フサモは全然根付かないのに、枯れないなー。
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よろしくお願いします。
根付かないのは砂利の目が粗いからなんでしょうかね。
このペットボトル式なら上手くいくんじゃないですか
私も昔よくやってましたよ。
飽きた時取り出しやすいし
やはり流木にチョコエビですね。
うちの水草水槽、フサモだけは根付いてくれているようです。
ただし、根元に近いほうから葉が落ちていくので、困ったもんです。
このペットボトル活用法。
いいですね・・・参考にさせていただきます。
1匹20円ぐらいのミナミさんでも、“チョコレート・シュリンプ”とか値札に書いてあったら、知らない人なら200円ぐらいでも飼ってしまいそう(^^;
うちのミナミさん達も、何匹かチョコエビ化してきています^^
ネット上で目にした知識ですが、肥料分も若干含まれているようですし、硬度の上昇を和らげたり、pHも弱酸性に近づけたり、水草にはソイル系は良いのかも知れないですね^^
今後の展開も期待していま~す^^
ペットボトル式。
マッサさんはほんとにいろいろされていたんですね。
その時はうまくいきましたか?
確かに砂利の目の粗さも原因にあると考えてました。
来年ははじめからソイルでしようかな。
◇いたっきーさんへ
フサモ。
ペットボトル式にしてから数日間で、3~4cm伸びたような気がします。
根っこはまだ見えないのですが、フサモはペットボトル式を気に入ってくれたようです。
ラージ・パールグラスはまだ分かりません。
◇Tsuchionさんへ
チョコエビ。
採集してきた時はもっと色が濃かったのですが、環境によって薄くなったりもするようです。
ソイル系。
私が使用した「水草一番サンド」のパッケージにも栄養分が含まれいて、pHも維持されると書いてありました。
ソイルにしてから、フサモは確実に成長しましたよ。