飼育下の魚はよく水槽からジャンプして自らの命を落とすことが知られています。
先日、我が家でもそんな事故が起こりました。
被害者はグリーンネオン・テトラ、1尾。
ちゃんと蓋もしていたのに・・・
いや、厳密には餌を落とす隙間はあったか。。。
でもそんな狭いところを狙ってジャンピングしなくても。
気付いたときにはフローリングの上。
既に体の機能は停止。
残念
でも、きれいだなー、グリーンネオン・テトラって。
ちょっと観察したくなりました。
いそいそと私のデスクへ。
まじまじと眺めてみると、やっぱりきれいだー。
ちょっと写真も。
死体を前にして不謹慎かな。
その写真を掲載しようと思うけど、そんなのが苦手な人はスルーしてください。
と、いっても血が出ているとか、そんなんじゃないですよ。
やっぱりこの青色はいいですね。
目の後ろから尾の付け根までしっかりと青が伸びています。
これがグリーンネオン・テトラの特徴。
ネオン・テトラやカージナル・テトラでは、尾の付け根が赤1色ですからね。
それから腹部の下も青みがかっています。
これは生きている時には気付きませんでした。(観察力が足りないですね。)
あと、赤色。
腹部あたりからだんだんと薄くなっていきますが、そのグラデーション部分では赤色が点描風になっているんですね。
これも新しい発見。
今度は大きさを測ってみます。
頭の先から尾の先まで2cmを1mmほど超えるくらい。
成魚サイズだと3cmぐらいでしょうか。
ということは、あと1cmは大きくなるはずだったのに・・・
残念です。。。
でも改めてグリーンネオン・テトラの美しさに惚れました。
click.click.click.click.
初めての方でも感想等のコメントをしてくださると嬉しいです。
お返事は必ずさせていただきます。
よろしくお願いします。
キレーですね。
うちにも2匹だけいますが、こんなにじっくり見れないですね。
いい日記です。
ベンキョーになりますっ!
そうですね、気分はラボでしたよ。
デスクに顕微鏡なんかがあればいいんだけどなー。
でも、改めて生き物の発色って、不思議だし、凄いなーと思っちゃいました。
でもこうして良く見ると改めて綺麗だな~と思います。
各個体がこれだけ綺麗なので
群れで泳ぐとキラキラ光ってますます綺麗なのでしょうね~
赤を主体とした魚は多いけど、こんなに青いのはなかなかいません。
青を入れることによって、赤が引き立つ。
相乗効果で水槽が楽しくなります。
それに比較的安価で丈夫なのもいいですね。
でも、こうやってたまに飛び出したりもするんですけどね。