ひだまりらいふ

catfishtailの日常。アクア、ビオトープ、ガーデニングに飽き足らず、野菜作りまでも。。。

水草水槽への道 vol.06

2006-11-20 | L1水槽(熱帯魚)

水草水槽です。

って、前回もこんな書き出し。

最初の言葉がいつもなかなか思いつかないなー。

 

 

ま、本題。

前回 の記事はラージ・パールグラスの成長不良についてでしたが、実は・・・L1水槽 の水草が全体的に成長が鈍っている気がしていました。

どの葉っぱも緑を保ったままで、特に枯れて調子が悪い、ということじゃありません。

でも、せっかくCO2を添加しているのだから、ワサワサと繁茂して欲しいとも思います。

 

 

ここで、植物育成の最低条件をおさらい。

  1. CO2

 

これらが、うちの水槽でクリアしているかどうか、検証してみます。

1については、2灯式を2個使用しているので、多分問題無いと。

2については、ま、水中だし。

3については、発酵式で添加しているし。

 

と、いうことは最低条件はクリア。 (していると思う。

あとは、底床とか、肥料とか、そんな付加的な条件がダメなのでしょうか。

 

底床については、今後様子を見てから、一部をペットボトル式のソイルに植え替えてもいいかな。

肥料については、確かに少し不足気味かも

 

 

ここで、現在L1水槽で使用している肥料を含めた添加物を紹介。

 

 

 

左から、PSB、水草栄養液、HB-101、テトラ・イニシャルスティックです。

それぞれの添加状況・・・

  1. PSBは、水質浄化栄養細菌。2~3日に5cc程度を添加。
  2. 水草栄養液は、窒素化合物やリン酸塩等以外の各種微量元素(カリウムなど)が含まれていて、3日に1回(3PUSH)。
  3. HB-101は、天然植物活力液。適宜、原液を2~3滴添加。
  4. テトラ・イニシャルスティックは、株周りに適量を植え込んでいます。

これらのうち、PSBは添加していると水がピカピカしてきたような印象を受けますが、あとの残りのものはどれだけの効果が出ているのかは不明。

ただ、砂利には元々肥料は含まれていないので、株周りに添加する程度では足りないのかもしれません。

そこで、ビオトープの睡蓮でも使用した「水生植物の肥料」をさらに添加することにしました。

 

 

 

 

 

水草水槽、このようにしてしばらく試行錯誤が続きそうです。

水草が元気なら、魚にも都合がいいので、もう少しがんばります

でも、水槽という限られた空間なので、ちょっとしたコトでバランスが崩れてしまうので、慎重にコトを進めなければ。。。

 

 

最近の様子。 水はピカピカ。

 

 

モスは問題なく元気なんだけどなー。

 

 

 

もちろんマツモも元気。

 

 

 

タイリクバラタナゴ。葉っぱの影から見つめられてしまいました。

 

 

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