水草水槽です。
って、前回もこんな書き出し。
最初の言葉がいつもなかなか思いつかないなー。
ま、本題。
前回 の記事はラージ・パールグラスの成長不良についてでしたが、実は・・・L1水槽 の水草が全体的に成長が鈍っている気がしていました。
どの葉っぱも緑を保ったままで、特に枯れて調子が悪い、ということじゃありません。
でも、せっかくCO2を添加しているのだから、ワサワサと繁茂して欲しいとも思います。
ここで、植物育成の最低条件をおさらい。
- 光
- 水
- CO2
これらが、うちの水槽でクリアしているかどうか、検証してみます。
1については、2灯式を2個使用しているので、多分問題無いと。
2については、ま、水中だし。
3については、発酵式で添加しているし。
と、いうことは最低条件はクリア。 (していると思う。)
あとは、底床とか、肥料とか、そんな付加的な条件がダメなのでしょうか。
底床については、今後様子を見てから、一部をペットボトル式のソイルに植え替えてもいいかな。
肥料については、確かに少し不足気味かも
ここで、現在L1水槽で使用している肥料を含めた添加物を紹介。
左から、PSB、水草栄養液、HB-101、テトラ・イニシャルスティックです。
それぞれの添加状況・・・
- PSBは、水質浄化栄養細菌。2~3日に5cc程度を添加。
- 水草栄養液は、窒素化合物やリン酸塩等以外の各種微量元素(カリウムなど)が含まれていて、3日に1回(3PUSH)。
- HB-101は、天然植物活力液。適宜、原液を2~3滴添加。
- テトラ・イニシャルスティックは、株周りに適量を植え込んでいます。
これらのうち、PSBは添加していると水がピカピカしてきたような印象を受けますが、あとの残りのものはどれだけの効果が出ているのかは不明。
ただ、砂利には元々肥料は含まれていないので、株周りに添加する程度では足りないのかもしれません。
そこで、ビオトープの睡蓮でも使用した「水生植物の肥料」をさらに添加することにしました。
水草水槽、このようにしてしばらく試行錯誤が続きそうです。
水草が元気なら、魚にも都合がいいので、もう少しがんばります
でも、水槽という限られた空間なので、ちょっとしたコトでバランスが崩れてしまうので、慎重にコトを進めなければ。。。
最近の様子。 水はピカピカ。
モスは問題なく元気なんだけどなー。
もちろんマツモも元気。
タイリクバラタナゴ。葉っぱの影から見つめられてしまいました。
click.click.click.click.
簡単でいいのでコメントしていただけると、励みにもなります。
よろしくお願いします。