ひだまりらいふ

catfishtailの日常。アクア、ビオトープ、ガーデニングに飽き足らず、野菜作りまでも。。。

水草水槽への道 vol.05

2006-11-18 | L1水槽(熱帯魚)

水草水槽です。

あれほど盛んに光合成を行い、葉っぱに大きな気泡を付けていたラージ・パールグラス

今でも気泡を付けてくれるのですが、ここ最近水面に浮いているラージ・パールグラスをよく見かけるようになりました。

ついでにフサモも。

そうです、砂利から抜けてしまうのです。

ゼブラダニオ やタイリクバラタナゴ が泳ぐ時に草に当たって抜けることもあるようです。

これって、根付いてないということ

なんで

底床が悪い

ちなみにうちの底床は、ホームセンターで購入したこれ。(名前は忘れました。)

 

 

    ※少し前に話題になっていたチョコエビも。

 

 

 

この砂利では難しいのかな

以前 に水草水槽を作った時はアクアソイル・アマゾニアを使用。

確かにあれは根付きが早かった。

やっぱりソイル系にしようかなー。

でも、今から底床を替えるのはちょっと・・・

 

 

そこで、考えたのが植木鉢方式。

半分に切ったペットボトルの側面に穴を開け、水が流通するように加工。

その中にソイル系の土を入れてラージパールグラスとフサモを植えることに。

使用したのは、ストックしてあった残り物の土。

 

 

 

 

 

で、植えてみると・・・

 

 

 

これを水槽に静かに入れます。

静かに入れないと、ソイルの細かい粒子が舞い上がり、水槽が濁ってしまいます。

でも、先に水をかけて濡らしておくと、粒子が舞い上がるのを防げます。

 

 

水槽に入れた様子。

 

 

 

実際のところ、根付かない原因が底床の問題なのか、他にあるのかは分からないのですが、少し様子を見てみようと思います。

鉢が透明なペットボトルなので、根っこが伸びてくれば見えるはずです。

それにしても、フサモは全然根付かないのに、枯れないなー。

 

 

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