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ひだまりらいふ

catfishtailの日常。アクア、ビオトープ、ガーデニングに飽き足らず、野菜作りまでも。。。

catfishtail家のこども

2007-12-07 | その他

今日は親ばかネタです(スルーしてもらっても・・・はい・・・)。

 

 

我が家には3人の子供がいます。

8歳の長女を筆頭に、6歳の長男、5ヶ月の次女の3人。

3人がそれぞれに一気にしゃべるので(赤ちゃんは赤ちゃん語で。。。)、もう騒がしいのなんのって。 

そんな子供たちの近況です。

 

 

まず、長女。 

市の小・中学校児童生徒書写作品展に入選しました

両親は字が下手なのに、大したもんです。

市のそれぞれの学年から1~3名ほど選ばれるそうです。

実は、小1の時も選ばれたので、今年で2回目。

うん、うん、よくやった。。。

 

 

次に長男。 

幼稚園の作品展(幼稚園ではみんなもれなく展示されます )で。

なかなかの大作で、99%は自分独りで作ったそうです。

愛嬌がありながらも、強そうなロボットです。

今は我が家のTVの横で見張り番をしています。

TVを観てると、目が合うんですよ、このロボットと。

 

そんな彼も今日まで2泊3日の入院をしてました。 

夏にも骨折をして入院 しましたが、今回はその時に骨を固定した針金を除去する手術です。

それで、赤ちゃんの世話をしなければいけない奥さんに替わり、付き添いとして私も一緒に寝泊まりをしてきました。

全身麻酔のため、絶食が必要。

そのため、栄養は点滴から。。。 

長男は注射が大の苦手。

この点滴の針を刺す時も大変でした。

 

 

手術は1時間弱で無事に成功。

その後、先生からこんな袋を頂きました。

中身は・・・

骨を固定していた針金です。 

ようやく体内から異物を取り出せました。

こうやって一歩一歩完治に近づいてます。

今後は腕がまっすぐ伸びるようにリハビリとその経過検診が必要だそうです。

 

今日は退院の日。

彼は病院から解放される喜びに溢れ、病院の廊下をつい走ってしまい、案の定すべって転んでました。

全然懲りてません、やれやれです。

 

 

最後にまだ赤ちゃんの次女です。

こちらも成長してますよー。

生まれてから5ヶ月、ちょっと早いようですが人見知りが始まったようです。

つまり家族とそれ以外の人を認識できるようになった、ということです。

あとは、腹這いと仰向けを繰り返しながら、自分の行きたいところ?にも行けるようにもなりました。

床に物を置けなくなりました。

それから離乳食も始めてます。

こぼさずに上手に食べることが出来ます。

いつも食べる気満々で、とっても美味しそうー。

この分だと、あっという間に赤ちゃん時代が過ぎ去ってしまいそうだなー。

親としては、もうちょっと赤ちゃん時代を楽しみたいです。

 

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ネパール その3

2007-10-21 | その他

少し間があいてしまいましたが、今回はネパール第3弾です。

ロイヤル・チトワン国立公園の後は、ポカラへ移動しました。

ポカラは、間近にヒマラヤを望める町で、景勝地として保養にくる人、登山やトレッキングの出発点として利用する人でにぎわっている町です。   

ポカラの町からもヒマラヤは望めますが、今回はもう少し間近で見たいということで、2泊3日の予定でトレッキングをしました。

計画としては、ポカラ(Pokhara)からスイケット(Suikhet)まで車で行き、そこから斜面を尾根まで登り、尾根づたいにダンプス(Dhanmps)まで歩くというもの。 

                             ※オレンジ色の線は山の尾根。

 

出発当日。

予定通り車でスイケットへ。

ここからいよいよトレッキングです。

と、その前にスイケットの茶店でお茶を。。。

甘いスパイス入りのミルク・ティー、チャー。

ものすごく甘いですが、美味しかったです。

 

 

今度こそ出発です。

なんか昔の日本の風景にそっくり。

 

 

こんなところを通って。。。

 

 

2時間ほど歩いて、1日目の行程終了。

スイケットとダンプスの間のアスタムコットに到着です。

アスタムコットは尾根沿いにある村で、ここからでもヒマラヤを望むことが出来ますが、あいにくこの日は厚い雲で覆われていて、何にも見えませんでした。

この日はアスタムコットに泊まり、日の出を待つことに。 

でも、ここに泊まる 

見ての通りホテルなんてありません。

では、どこに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

これです

テントです。

今回のトレッキングには我々夫婦と現地ガイドの他に、ポーター(荷物運び屋さん)2名、ポーター兼料理人2名にも参加してもらいました。

夜のメニューは水牛の炒め物などなど。

基本はインドの様なカレー味でしたが、水牛がこんなに旨いものだとは知りませんでした。

噛めば噛むほどうま味が・・・

もちろんお酒も。

ロキシーという蒸留酒をご馳走になりました。

原料は“ひえ”。

味は泡盛にそっくり。

これがかなり美味い

みんなでテントの中で飲みましたが、すごい楽しかったなー。

異国の地でも飲み過ぎてしまいました。

でも、旅に出たら現地のものを食べ、現地のお酒を飲む、これに限りますね。

 

 

さて、次の日の朝。

天候は曇り・・・

ガーン 。。。

 

 

 

でも、天は我々を見捨てなかった・・・

 

 

 

少しずつ雲が・・・

 

 

とうとう。。。

マチャプチャレ、標高6993m

 

 

アンナプルナ・サウス、標高7219m

 

 

目の前に大パノラマが。

圧巻です

これはすごい世界でした。

もう言葉は必要ありません。

大迫力の光景にしばし引きずり込まれました。

 

 

ふと空を見上げると、大きな鷲(トビの2倍)が。

その後は尾根道を大迫力の景色を楽しみながらダンプスへ行き、無事に下山することができました。

 

 

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ネパール その2

2007-10-14 | その他

2日目はロイヤル・チトワン国立公園でジャングル探検

公園は川の向こう岸なので、カヌーで渡ります。

 

別の組ですが、こんな感じ。

 

 

川の風景を少し。。。

網で漁をする人。

 

 

働き者のゾウさん。

 

 

ワニです

 

 

15分ほどカヌーに乗ったあと、ワクワクの上陸です。

これからがジャングル探検です。 

ジャングルへは“あるもの”に乗って探検しました。

これはその乗り場。

さて、何でしょう

 

 

答えは・・・

 

 

象さんに揺られながら、こんなところを突き進んでいきます。

見晴らしは抜群です

 

 

ジャングル探検の一番の目的はベンガルタイガー。

ほんとに数が少なくて貴重な存在だそうです。

見たいなー。

 

 

あっ、何かいました

インドサイです

あっ、逃げた。。。

 

 

さらに進むと・・・

サイのお風呂がありました。

ここではゆっくりサイを見ることができました。

泥風呂が気持ち良さそうー。  

 

 

ジャングルにはこんな人も。。。

ハゲコウです。

分かりにくいですが、巣もあります。

 

 

お猿さんも。

 

 

草原では。

 

 

ジャングルの動物たちは、管理されている動物園とは違い、迫力が違います。

サイなんかはもちろんその大きさにも圧倒されますが、野生ならではの動物のドキドキ感が伝わってきます。

人間とは一定の距離を保ちつつ、いつもこちらを監視しながら行動しています。

こちらもドキドキです。

面白い

 

 

今回はベンガルタイガーは出ませんでしたが、大満足のジャングル探検でした。

この夕方ももちろん外でビールです。

 

 

まだまだ続く・・・

 

 

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ネパール その1

2007-10-12 | その他

今回は告知どおり、新婚旅行で行ったネパールの特集をしたいと思います。

旅行は、私たち二人と現地ガイド(日本語可)という形で、行きたい場所、やりたい事をプランに練り込みました。

日程は1998年4月1日~4月12日。

飛行機はロイヤルネパール航空(国営)の、関西空港発上海経由カトマンズ行きのRA412便。

窮屈な約9時間を過ごした後、ようやく首都カトマンズに到着。

ここからネパールの旅が始まるのです。

 

 

空港の外に出ると、既に日は落ちてましたが、すぐにガイドさん(織田裕二似の若いお兄さん)と落ち合うことができました。

が、そこに待っていたのはボロボロのワンボックス車。。。

これでホテルに?

なんか沢木耕太郎著「深夜特急」のような・・・

この旅で一番不安に感じた瞬間でした。

 

 

タメル地区にあるHotel Vaishaliへは10分ほどで到着。

さすがにこの日はクタクタでした。

すぐに深い眠りに・・・

 

 

さて、次の日の朝です

と、いきたいところですが、ネパールについて少し。。。

まず、どこにあるか

北は中国と、南はインドと接している小さな国、ネパールはヒマラヤ山脈と亜熱帯のジャングルに挟まれています。

そのため高低差がすごいのです。

一番低いところで海抜60m、一番高いところで海抜8848m

ここにネパールの面白さがあって、ひとつの国でいろんな環境(気候を含めて)を体験できるのです。

 

 

さて、いよいよ旅の始まり。

1日目はカトマンズからロイヤル・チトワン国立公園へ移動します。

※緑褐色の範囲がロイヤル・チトワン国立公園

 

チトワンは、広大な平地に亜熱帯のジャングルが広がっていて、インドサイ、ベンガルタイガー、ヒョウ、クロコダイルなどの世界的に絶滅の恐れのある野生生物が生息していることから、1973年にネパール初の国立公園に指定され、1984年には世界遺産にも登録された場所です。

厳重に管理されていて、勝手に入ることは許されず、申請を出し、許可された者だけが、レンジャーと一緒に入ることができます。

 

 

さあ、チトワンへの移動です。

ふつう移動しても面白くありません。

我々が選んだ手段はラフティング

 

 

出発地点。

ヒマラヤから流れてきた水です。

出発地点は穏やかな流れですが、この先急流も。 

帽子を被っている彼が現地のインストラクター。

ボート1台に4人ずつ乗り、彼のかけ声で右のパドルを動かしたり、進めの合図で思いっきり漕いだりして急流をクリアしていきます。

日本人は私たち夫婦だけ、あとは他国の人たち。

国も言葉も違う者同士が、インストラクターのかけ声でひとつになる。

これは面白い体験でした。

 

 

一緒に下った人たち・・・インド人夫婦1組とイスラエル人夫婦2組。

 

 

途中の休憩地点で地元の子供たちと。

 

 

夕方、チトワンに到着。

宿泊先はROYAL PARK

コテージ風のホテルです。

 

 

荷物を部屋に置くと、すぐに屋外にあるBARへ。

とりあえずビールを注文。

亜熱帯で飲む冷えたビール、私の人生で旨かったビールベスト3に堂々入賞です。

(ネパールでビールを注文する時、銘柄を言わなかったら、フィリピンのSan Miguelが出てきた。日本人の口にあるビールでした。) 

 

 

そこからの風景。

この川の向こう側が国立公園です。

 

  

ビールを飲みながらインドへ沈む太陽を眺めてました。

 

 

明日はジャングルです

 

 

続く・・・ 

 

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記念日

2007-10-09 | その他

10月4日は私たち夫婦の結婚記念日でした。

ちょうど丸10年目が経ち、11年目に突入しました

いやー、あっという間の10年でしたね。

でも、奥さんとは学生の頃からの付き合いで、7年ほど半同棲をしていたので、つき合いとしてはかれこれ17年ほどになります。

長っ

もうそんなに経つ

早っ

その17年の間に、家族が出来、またその構成が変わり、家も3回変わり、車も変わり・・・いろんなことがありました。

懐かしいです。

 

 

ここで、結婚当初の思い出を少し・・・

つき合いだして、結婚するまで7年。

いわゆる長すぎた春ですね。

そんな状況の中、周りの後押しもあって、もうそろそろいいだろう、ということで式を挙げました。

結婚って、きっかけなんですよね。

子供が出来てたら、もっと早く結婚していたかもしれません。

式は京都にある教会で、披露宴はレストラン(高級中華料理店)を貸しきって、ごく身近な人だけを呼んで簡単に行いました。

さすがに教会での式は緊張しましたが、友人達が来てくれた披露宴は嬉しかったです。

 

 

さて、式を挙げれば、次は新婚旅行。

が、私たちはすぐには行かず、次の春に行くことにしました。

行き先はネパール。

新婚旅行の行き先としては、ほとんど候補にあがらない国ですね。

でも、この旅行がとても楽しく、ネパールという国がとても好きになりました。

と、いうことで結婚10周年記念企画として、次回から当時の新婚旅行の写真から、ネパールという国を紹介しようと思います。

当時はデジタルカメラは持ってなかったので、すべて銀塩の一眼レフで撮りました。

今年になって、その写真をネガからデジタル化にしました。

あまり目にすることのない異国の地、よかったらお付き合い下さいませ。

 

 

今日は写真がなかったので、最後に1枚。

オレンジメダカの子。

この子は白くもならず、オレンジにもなりません。

もしかしたら・・・

 

 

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2007-10-08 | その他

この季節、人間の世界では、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、恋愛の秋などと言いますが、シジミチョウの世界でも恋の季節のようです。

上の写真は、その真っ最中の場面。

(おそらくヤマトシジミで、右の褐色がかっている方が♀で左が♂だと思います。)

 

 

私が見つけてから、5分ぐらい経った頃でしょうか、別の♂がやってきました。

♀を横取りしようと、羽根を広げて威嚇しているのでしょうか。

 

 

にらみ合いです。

“横取り♂”は「そこどけよ」なんて言っているのかもしれません。

でも、“カップル♂”は一歩も引き下がりませんでした。

 

 

長いにらみ合いの末、とうとう“横取り♂”は諦めてどこかに行ってしまいました。

“カップル♂”は頑張りましたよ、偉い

 

 

その後も頑張ってました。

長っ

 

 

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雲とトンボと

2007-09-29 | その他

 

 

 

今年の夏はホントに暑かった・・・

毎年、毎年、「今年は・・・」とか、「ホントに・・・」とかって言ってるような気がするけど、今年も猛暑だったことは確かです。

 

 

 

真夏の空を見上げると、ギラギラとした強烈な太陽と入道雲。

モクモク、もくもく・・・

 

 

 

こんな空には、こんなトンボが似合ってました。 

オニヤンマです。

ギラギラと照りつける太陽の下を、自分のなわばりを行ったり来たり。。。

 

 

 

 

 

でも、もうすぐ10月。

雲は・・・

 

 

 

変わってきましたよ。

 

 

 

秋の空。

 

 

 

トンボも・・・

 

 

 

赤とんぼ その1。

ノシメトンボです。

 

 

 

赤とんぼ その2。

ナツアカネです。 

 

 

 

ノシメトンボもナツアカネも赤とんぼの仲間だけど、実は夏も平地に普通にいて、特に秋になってから飛ぶトンボではありません。

でも、これらのトンボが稲刈り後の田んぼなどで、飛び回ったり、杭に止まったりしていると、秋の気配を感じます。

ようやく涼しくなりました。

ホッとしますね。

 

  

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セミ

2007-09-02 | その他

我が家は林に隣接しています。

宅地開発で残されたといった感じの小さな林です。

林はヒノキを主体として、その周りにタケ、低木から亞高木程度の落葉広葉樹(クリ、アカメガシワなど)で構成されています。

いくら小さい場所と言っても、小さな生き物たちにとっては大切な住みか。

今日はそんな生き物のひとつ、セミについてのお話。

 

 

夏の風物詩というには、あの鳴き声はうるさすぎますね。

もちろん我が家の近所でも1日中鳴いています。

でも、注意深く聞いていると、時間帯や天候、気温によって鳴くセミと鳴かないセミがいるようです。

 

 

ある晴れた日のセミの鳴き声です。。。

日の出頃、鳴き始めたのがヒグラシ。

午前6時を過ぎると、ミンミンゼミ。

この頃にはヒグラシは鳴き止んでいます。

午前10時ぐらいになると、ミンミンゼミに加えてアブラゼミ。

昼になると、さらにツクツクボウシが加わります。

もしかしたらニイニイゼミも鳴いているかもしれません。

あまりにうるさくて聞き分けが出来ません。

午後2時頃、一旦ミンミンゼミが止んで、4時頃から再び鳴き始めます。

アブラゼミとツクツクボウシはずっと鳴きっぱなし。

夕方涼しい風が吹く頃、ヒグラシが鳴き始め、1日の終わりを告げます。

(※注 別の日に聞いてると、アブラゼミやツクツクボウシがもっと早い時間帯から鳴いていることがあったり、雨で気温が少し低くなるとヒグラシが全く鳴かなかったり、いろいろなパターンがあります。)

 

 

ツクツクボウシ

 

 

アブラゼミ

 

 

セミの声

 

 

他に1日を通して他に気付いたことがありました。

クマゼミがいない

クマゼミは、体も大きく、透明な羽根を持ち、シャカ、シャカ、シャカ・・・と大きな声で鳴きます。

先日ニュース で取り上げられていましたが、クマゼミが光ケーブルを細い枯れ木と間違えて産卵管を刺し(クマゼミは生木ではなく細い枯れ木に産卵するという特性を持っているらしいです)、産卵を行い、それによって通信が遮断された、というものです。

電線にいたずらするのはネズミだけでは無かったのですね。

さらに、温暖化の影響でしょうか、西日本に生息していたクマゼミはどんどん分布を広げ、そのうち東日本でも普通に見られる可能性が高いそうです。

 

 

でも、引っ越す前のマンションにはたくさんのクマゼミいました。

もう1日中シャカ、シャカ、シャカ、シャカ・・・

アブラゼミもいましたが完全に押されてるし、ミンミンゼミは全くいませんでした。

今の自宅はマンションから1kmぐらいしか離れていないのに、とても不思議な感じがします。

ちょっとした環境の違いなのでしょう。

 


さて、朝晩の空気はすっかり涼しくなりましたね。

大きな声で鳴いていたセミの季節ももうすぐ終わろうとしています。

セミは土の中で何年間も過ごしますが、地上に出てからは人間にうるさいと文句を言われながら一生懸命鳴き、自分の遺伝子を残すための繁殖だけに全エネルギーを注ぎ、数日間で命を落としていく。

その産下された命は、数年かかりセミとして地上に出てきます。

林を伐採して造成された宅地に住んでいる私には偉そうなことは言えないのですが、今年産下された命が成虫になる頃まで林は残っているのでしょうか?

 

 

秋はもうそこまで来ています。

 

 

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引っ越し その2

2007-08-26 | その他

前回の引っ越しの記事は、息子が骨折して大変だったというお話で、全然メダカや金魚、熱帯魚には触れていませんでした。

そこで本日は“水もの”の引っ越しについて書いてみたいと思います。

今回の引っ越しで良かったことは、すぐ近所なので大事な物は自分の手で運べる、ということ。

でもこれが大変だったのです。

先日もお話ししたとおり、トラブル のせいで引っ越しに残されたのは1日だけ。

「わー、どうしよう 間に合わないっ

「こんなに水槽を増やすんじゃなかったー

これが正直な感想でした。

でも、やるしかありません 

 


それで、作業はこんな感じに進めました。

  1. 水槽の魚を掬って、バケツorビニール袋に入れ替える。
  2. 備品を取り外す。
  3. 水槽の水を排出する。
  4. ついでに底床やガラス面の掃除も軽く行う。
  5. 魚と水草、備品を車に積み込む。
  6. 車で新居に向かう。
  7. 新居に到着し、車内の荷物を運び出す。
  8. 新しい飼育環境をセッティングする。
  9. 魚を入れる。


これを3回繰り返し、なんとか“水もの”関係を全て新居に搬入することができました。(今、思い出すだけでもヘトヘトになりそう。。。

 

 

まず庭から。。。 

雑然としてるなー。

 

 

メダカ水槽です。 

 

左(黒縁)が野生メダカ水槽で、水草は主に琵琶湖の水草を植えています。

右(青縁)がオレンジメダカ水槽です。これは元々“見えるビオトープ水槽”だったのですが、アブラムシ対策で水草を大幅に剪定し、水量を多くして、オレンジメダカを泳がすことにしました。調子がよければ、きっとまた水上葉が・・・

 

 

オレンジメダカ水槽には他の住人も・・・

子金魚です。

でも1尾だけ・・・

 

 

ここで悲報をお伝えしなければいけません。

最初の庭の写真で、左の方に写っている睡蓮鉢、ここに子金魚とグッピーが入ってました。

搬入までは何事も起きませんでした。

事件が起きたのはその後のこと。

その睡蓮鉢の場所、撮影時には日陰ですが、時間帯によって数時間だけ日なたになる場所だったのです。

それで、水が熱湯に・・・

生き残ったのは、子金魚1尾だけ。

子金魚が最後の1尾になってしまいました。

実は新入りのヌマチチブも☆に。

こちらは日なたにはならなかった場所ですが・・・

他の作業に気を取られて全然気付かず、後悔の念にかられてばかりです。

ゴメンよ、みんな・・・

 

 

気を取り直して。。。

メダカの稚魚は元気です。

 

 

 

次は家の中。

淡水魚水槽を部屋に入れました。

庭に配置するつもりでしたが、電源の関係でこうなりました。

まだまだ散らかってます。

 

 

熱帯魚水槽です。

中身は・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらです。

水槽の配置が決まってなかったのでこちらへ。

スポンジフィルターの横に赤いのが写ってますが、それはレッドファントムテトラです。

 

 

先日NAOさんから頂いたらんちう の鉢にしろおも入ってもらいました。

 

 

とても元気です。

 

 

今回残念ながら犠牲が出てしまいましたが、こうやって引っ越しを終わることが出来ました。

“水もの”関係については、まだまだ配置替えや、空いた水槽もあり手を加えなければいけないことも残されているので、気を抜かずやっていきたいと思います。

キチンと本格稼働したら、また報告します。

 

 

もう引っ越しは懲り懲りです。

 

 

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引っ越し その1

2007-08-20 | その他

8月16日、無事に引っ越しが終わりました

ふぅー、疲れました。

我が家には赤ちゃんがいるので、引っ越しはのんびりとゆっくりと出来るような計画を立てていました。

計画通りに事が運べば、余裕を持って終わるはずでした。

が、こういう時に限って起こるんですよね、トラブルって。。。

ふぅー、やれやれです。

 

 

で、そのトラブルとは・・・

 

 

幼稚園の息子がマンションの敷地(アスファルト)で転んで、右ひじを骨折してしまったのです。

我が家のいたずら坊主、とうとう恐れていたことが・・・

詳しい症状は、ひじの丸い骨(いわゆるくるぶし)が、割れて関節から離脱し、その接地面がクルっと逆の方を向いてしまったのです。

単にくるぶしが関節から離れてしまっただけなら、幼児の場合ギブスだけで治るそうですが、今回の場合は無理。

で、緊急手術をすることに。。。

 

 

手術の内容は、まず全身麻酔(私もまだ経験したはありません)。

で、くるぶしを正常な位置に戻し、3本の針金で固定するというもの。

息子は骨折の痛みに加え、血液検査や点滴、手術前から痛いことをされ、ずっと泣き叫びっぱなっし。

そんな幼い息子の姿はとても痛々しく、親としてはとても辛い光景でした。

でも、1時間程度の手術も無事に終わり、オペ室から出てきた息子を見た時は、夫婦そろって涙ぐんでしまいました。

手術が成功したおかげで、入院も1泊だけで済みました。

ただ、完治してから中学生ぐらいになるまで、ちゃんと腕がまっすぐに伸びて成長しているかどうかの観察治療(年に数回)が必要だそうです。

それでも普段の生活はもちろん、鉄棒、球技などの運動は問題なくできるそうです。

これでひとまず安心です。

 

 

そんなこんなで引っ越し準備のために用意していた2日間が丸つぶれ。

引っ越しまでに残された日数は1日だけ。

まだ箱詰め終わってないのにー

でも、頑張りましたよ。

クーラーを取り外した猛暑の部屋の中で・・・

寝不足気味の体を奮い起こして・・・

汗がダラダラで、体がフラフラです。

引っ越し当日は業者さんに的確な指示を出せない場面もありましたが、どうにか新居に全荷物が運び込まれました。

まだ部屋の中は段ボール箱が占拠していますが、これで完全に新居での生活が始まります。

さあ、これからどんな楽しいことが待っているのか、ワクワクします。

 

 

さて、元気になってきた息子は、今日もギブスを忘れて部屋の中を走り回ってます。

「おい 走るな 転んだら、また病院だぞ

と、私の怒鳴り声。

あいつ全然懲りてないな・・・

やれやれです・・・

 

 

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