第2回、第3回東京芝1800mの血統傾向を再掲します↓

前回、SS系を黙って買っとけ!そして悪ガキ、アグネスタキオンついて解説しました。
が、実は上の表には、もっと恐ろしい事実が隠されていたのです。
太っ腹ついでに大公開です!
まずは、こちらを見て貰いましょう↓

どうですか?上の表に比べてブルーが多くなってますね。
これは、ロベルト系(上の表中黄色)とサーゲイロード(SGL)系(上の表中淡い水色)をブルーに塗り替えたからです。
なぜか?それはロベルト系とサーゲイロード系とSS系は、実は同じ一族なのです!
ご紹介しましょう、その一族の名は・・・・・
強欲なる一族~ターントゥ!
ご覧下さい。強欲一族ターントゥの系譜を↓

解説します。
ヘイロー一家傘下のSS組だけで充分に縄張りを確保しているのに、SS組が勝てないときは兄弟筋のロベルト一家に助っ人を頼み、
それでも、この一族の征服求はとどまる所を知らぬどころか、反対にエスカレートし、
本家筋にあたる名門サーゲイロード一家までを総動員し、ますますの傍若無人ぶりを発揮しています。
この一族は一体どこまで欲の皮が突っ張っているのでしょうか。
そう、この強欲なる一族は、東京春開催の芝1800mの完全制覇しようと目論み、一族郎党を引き連れて、
一方の雄である老舗ノーザンダンサー一族の縄張りに殴りこみをかけているのです。
まさに競馬界のゴッドファーザー!です。
第3回開催の1着の縄張りは、既に一族の手に完全に落ちています。
他の縄張り(2着、3着)も、あと一歩で完落ちです。
老舗ND一族は何とか辛うじて土俵際で踏みとどまっているものの、
かつてはその圧倒的な勢力でブイブイ言わせていたナスルーラ(NR)一族(表中オレンジ)にいたっては、無条件降伏状態です。
唯一、気を吐いているのが若き新興勢力のミスプロ系です。
しかし、よく見てみると大変な事に気付きました。
新進気鋭のミスプロ一族と思ってたら大間違い!この一族はとんでもない策士だったのです!
ミスプロ一族が馬券に絡んだのは第3回開催に限れば、合計7回。その内なんと6回も裏で手を組んでいた
(父ターントゥ一族×母父ミスプロ一族、またはその逆)のです!
第2回開催を含めると9回のうち8回もです!
これぞ仁義なき戦い!です。
やはり、ポイントはミスプロ系にあるような気がします。
東京芝1800mで馬券勝負するには、SS一家ばかりに目を取られたらダメなのです。
このターントゥ一族まで範囲を広げて検討しましょう!
(*この強欲なる一族ターントゥの分析は、いつか別稿で書きますので、お楽しみに!)
ここまできたら、太っ腹ついでに、エプソムカップの登録馬と過去10年の血統傾向を一気に公開しようと思い、
チェックしてみました。
が、登録馬は35頭!過去10年は3着まで調べるので30頭!合わせて65頭!です。
残念ながら私はそんなにヒマではありません。
お!そうだ!
どうせヒマな見習い小僧に丸投げしよう!
と、思いましたが彼は今頃、超難問の卒業試験に真剣に取り組んでいるハズです。
ここまでは手が回らないでしょう。
それに、あんまり丸投げしすぎて脱走でもされたら、これからは私が全てやるハメになります。
仕方ありません。これは私が責任を持って調査し、公開します。
今週の土曜日は久々に休みですので、みなさん、土曜日の夜まで楽しみにして待ってて下さい!
今日はもう寝ます。おやすみなさい。
ところで見習い小僧!宿題やったか?

前回、SS系を黙って買っとけ!そして悪ガキ、アグネスタキオンついて解説しました。
が、実は上の表には、もっと恐ろしい事実が隠されていたのです。
太っ腹ついでに大公開です!
まずは、こちらを見て貰いましょう↓

どうですか?上の表に比べてブルーが多くなってますね。
これは、ロベルト系(上の表中黄色)とサーゲイロード(SGL)系(上の表中淡い水色)をブルーに塗り替えたからです。
なぜか?それはロベルト系とサーゲイロード系とSS系は、実は同じ一族なのです!
ご紹介しましょう、その一族の名は・・・・・
強欲なる一族~ターントゥ!
ご覧下さい。強欲一族ターントゥの系譜を↓

解説します。
ヘイロー一家傘下のSS組だけで充分に縄張りを確保しているのに、SS組が勝てないときは兄弟筋のロベルト一家に助っ人を頼み、
それでも、この一族の征服求はとどまる所を知らぬどころか、反対にエスカレートし、
本家筋にあたる名門サーゲイロード一家までを総動員し、ますますの傍若無人ぶりを発揮しています。
この一族は一体どこまで欲の皮が突っ張っているのでしょうか。
そう、この強欲なる一族は、東京春開催の芝1800mの完全制覇しようと目論み、一族郎党を引き連れて、
一方の雄である老舗ノーザンダンサー一族の縄張りに殴りこみをかけているのです。
まさに競馬界のゴッドファーザー!です。
第3回開催の1着の縄張りは、既に一族の手に完全に落ちています。
他の縄張り(2着、3着)も、あと一歩で完落ちです。
老舗ND一族は何とか辛うじて土俵際で踏みとどまっているものの、
かつてはその圧倒的な勢力でブイブイ言わせていたナスルーラ(NR)一族(表中オレンジ)にいたっては、無条件降伏状態です。
唯一、気を吐いているのが若き新興勢力のミスプロ系です。
しかし、よく見てみると大変な事に気付きました。
新進気鋭のミスプロ一族と思ってたら大間違い!この一族はとんでもない策士だったのです!
ミスプロ一族が馬券に絡んだのは第3回開催に限れば、合計7回。その内なんと6回も裏で手を組んでいた
(父ターントゥ一族×母父ミスプロ一族、またはその逆)のです!
第2回開催を含めると9回のうち8回もです!
これぞ仁義なき戦い!です。
やはり、ポイントはミスプロ系にあるような気がします。
東京芝1800mで馬券勝負するには、SS一家ばかりに目を取られたらダメなのです。
このターントゥ一族まで範囲を広げて検討しましょう!
(*この強欲なる一族ターントゥの分析は、いつか別稿で書きますので、お楽しみに!)
ここまできたら、太っ腹ついでに、エプソムカップの登録馬と過去10年の血統傾向を一気に公開しようと思い、
チェックしてみました。
が、登録馬は35頭!過去10年は3着まで調べるので30頭!合わせて65頭!です。
残念ながら私はそんなにヒマではありません。
お!そうだ!
どうせヒマな見習い小僧に丸投げしよう!
と、思いましたが彼は今頃、超難問の卒業試験に真剣に取り組んでいるハズです。
ここまでは手が回らないでしょう。
それに、あんまり丸投げしすぎて脱走でもされたら、これからは私が全てやるハメになります。
仕方ありません。これは私が責任を持って調査し、公開します。
今週の土曜日は久々に休みですので、みなさん、土曜日の夜まで楽しみにして待ってて下さい!
今日はもう寝ます。おやすみなさい。
ところで見習い小僧!宿題やったか?
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