☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

エルムSの法則【結果】

2012-08-27 00:00:00 | 砂王の法則
■血統傾向更新■

新潟開催を含め7年連続で父か母父にロベルト系を持った馬が毎年必ず一頭は、3着以内に入っている。なかでも今年2着、3着の母父になったBTのラインは、これで【1-2-2】になった。
2着のエスポワールシチーは、一昨年、昨年と連続2着のリピーター・オーロマイスターと同じゴールドアリュール×BTの血統構成である。

■コース傾向更新■

父SS系とミスプロ系が中心も、ピンポイントで狙える系統は出ていない。

=おしまい=

新潟2歳Sの法則【結果】

2012-08-27 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2013
【結果】
◎エフティチャーミー…13着(4番人気)
〇ザラストロ…1着(3番人気)単勝630円 複勝240円
△トーセンレディ…9着(6番人気)

■血統傾向更新■

オカルト通りに父非SS系×SS系のザラストロが1着になり、リファール系を持つ馬が1着(父ホワイトマズル)、3着(ダンシングブレーヴ)。よくよく見てみれば同系は05年2着ニシノフジムスメの父キングヘイロー、07年2着シャランジュの母父コマンダーインチーフ、11年3着クイーンアルタミラの母父コマンダーインチーフと相性が好い。
牡馬と牝馬は、ほぼ互角の好走率であったが、今年もまた牝馬が3着に入り馬券になった。内枠は不利だと思ってバッサリと切ったのだが。やっぱり、何はともあれ牝馬は押さえておいた方が良いということ。と、◎が13着だから、どうやっても獲れなかったけど。

■コース傾向更新■

SS系、特にディープインパクトとダイワメジャー。そしてキングカメハメハをはじめとするキングマンボ系。

=おしまい=

キーンランドCの法則【結果】

2012-08-27 00:00:00 | 札幌の法則
【結果】
◎スプリングサンダー…5着(7番人気)
〇ドリームバレンチノ…7着(2番人気)
★キングレオポルド…6着(10番人気)

■血統傾向更新■

父SS系は3頭出走していたが、全滅。やはりキーンランドCでは父SS系は走らない。
勝ったのは昨年3着のパドトロワで、サマースプリントシリーズの最終戦・セントウルSを待たずにチャンピオンに、ほぼ決定。ドリームバレンチノが怒りに任せて出走して来て1着になれば、話は別だが。
2着はサクラバクシンオー産駒のダッシャーゴーゴーで、同産駒は06年2着シーイズトウショウ以来の2頭目。
3着は当レースと相性の好い父ノーザンダンサー系のテイエムオオタカ。サマースプリントシリーズの初戦である函館SSを回避し、福島民友Cに回り名よりも実を獲りに行った時点でサマーシリーズはハナから度外視というのは明白だったが、しっかりと3着賞金950万円をゲットした。着順は3着だが、陣営の作戦勝ち。

■コース傾向更新■

本番前の9Rで、サクラバクシンオー産駒が2、3着に入ったので嫌な気はしていたが、案の定、本番では同産駒のダッシャーゴーゴーが入った。同馬の血統構成は9Rの2着馬と同じサクラバクシンオー×ミスプロ系だった。また9Rの3着はサクラバクシンオー×フジキセキで、本番では母父フジキセキのパドトロワが1着。
コース傾向を頼りにすれば、いとも簡単に獲れていた今年のキーンランドCであった。

=おしまい=