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☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

新記の法則1~GS記念

2009-08-25 00:00:00 | 新潟の法則
夏の新潟の風物詩である新潟記念だが、競馬オヤジの間ではグレイソブリン記念と呼ばれている。

こちら↓

新装・新潟となって以来の過去8年で、昨年を除く7年間はグレイソブリン系を持つ馬が、毎年必ず3着以内に入っている。


ちなみに、昨年3着に入ったトウショウシロッコの父アドマイヤベガの母父はトニービンである―

=つづく=


関屋の法則5~総括

2009-08-10 01:49:07 | 新潟の法則
二匹目のドジョウはいなかった…

二匹目のドジョウは、父グレイソブリン系のバトルバニヤンだったのだが…
父GS系の5年連続3着以内とはならなかったものの、2着に母父トニービンが入ったので、5年連続でGS系を持つ馬が馬券対象となった。

新潟芝1600m血統傾向更新↓


=おしまい=

今日のモーニング【結果】

2009-08-10 01:21:26 | 新潟の法則
朝からお腹を空かしている皆様のために、とっておきのモーニングをご用意しました。

こちら↓

母父SS系の確変継続中!!

というわけで、本日のモーニングセット♪
☆Aセット(デザート付き)~新潟1R☆
◎ ②ウインマリアベール…クロフネ×SS
⇒7着(2人気)

デザート↓
△ ⑰クロリス…ストラヴィンスキー×SS
⇒15着(9人気)

☆Bセット~新潟3R☆
◎ ①レディアミュレット…シンボリクリスエス×SS
⇒3着(2人気)

お好きな方をお選び下さい。
もちろん、両方オーダーしても構いません。
⇒まったくお腹一杯になりませんでした。残念!!

お詫びと言ってはなんですが、新潟芝1400mの血統傾向更新しておきました。
新潟は連続開催なので、来週もこの傾向が使えるはずです。



=おしまい=

関屋の法則4~鑑定団

2009-08-08 22:06:25 | 新潟の法則
ウォンチュー☆さんからの、本日のご依頼のお品はこちら↓
【関屋記念】
⑧タマモナイスプレイ
⑮キャプテンベガ

というわけで、まずは2頭の血統構成を↓
⑧タマモナイスプレイ…フジキセキ×ノーザンテースト
⑮キャプテンベガ…SS×トニービン
どちらも父はSS系なのですが…

新潟芝1600m血統傾向更新↓

父SS系は2-1-2と全くダメではないのですが、やっぱりミスプロ系をはじめ、ダート寄りの血統の活躍が気になります。
カネヒキリを出したフジキセキをダート血統と見なせば⑧タマモの方でしょうか。
ただ、本日の3着にキャプテンベガと同じ血統構成が入った点も見逃せません。
コース傾向では、とりあえずドローの判定ということで。

で、次に関屋記念の血統傾向を再掲↓

実は先日紹介した血統傾向では、05年の3着が同着だったことを見落としてました。
そのニューベリーの血統構成はタマモと同じです。しかも、フジキセキ産駒は03年1着オースミコスモがいます。母父NTはご覧の通りの活躍です。

一方、キャプテンベガですが、母父のトニービンが属するグレイソブリン系が父方で4年連続3着以内に入っているものの、母父では一度も3着以内には来ていません。

以上のように僅差の判定となりますが、どちらか一頭と言われれば☆ ⑧タマモナイスプレイでしょうか。
まあ、本番までに芝マイル戦は二鞍組まれているので、その結果とパドックを見てから、判断しても遅くはありません。

ちなみに私の◎は↓
◎ ⑥バトルバニヤン…ジャンポケ×クラフティプロスペクター
前売りオッズで単勝75.4倍。
父は上述したGS系トニービンの直仔で、母父はコース傾向で目立つミスプロ系。
しかも土曜日1着の父アグネスデジタルの父です。
休み明けの今回ですが、先週のダンスアジョイに続いて二匹目のドジョウということで。

=つづく=




新潟芝千八傾向【結果】

2009-08-08 21:40:57 | 新潟の法則
新潟から、もう一つ面白い傾向を↓

◆父ロベルト(2-4-2)と母父SS系(1-2-5)が活躍している点が、芝1400mの傾向によく似ている。

◆父SS系:4-2-2
◆母父ストームバード系:2-0-1(父で2着1回)
◆母父アフリート:1-1-0
◆父キングマンボ系:1-0-1

以上を踏まえて…
☆新潟8R~3歳上500万下☆
◎ ⑨ピサノシンボル…シンボリクリスエス×ノーザンテースト
前走3.1秒差で8着なのだが…
まあ、他もどれもこれも前走惨敗している馬ばかりなので、ここは混戦模様。
こんなときこそ血統傾向馬券の威力が発揮されるはず…
⇒9着(6人気)…話にならん。


=おしまい=



関屋の法則3~新潟千六王

2009-08-07 20:00:00 | 新潟の法則
新潟芝マイル戦に強いのは誰か?

こちら↓

今年は先週末までに、たったの15Rしか行なわれていないので、たぶんに流動的だが、今のところは、奇しくも関屋記念とコース傾向で注目したリファール系のキングヘイローがトップである。

やっぱり今年の関屋記念の最大のキモはリファール系なのか?

=つづく=

関屋の法則2~コース傾向

2009-08-07 00:00:00 | 新潟の法則
あれこれと傾向が出ていた関屋記念の血統傾向ですが、参考までに今開催の新潟芝1600mの血統傾向を。

関屋記念の傾向とダブっている血統は…
◆父SS系:2-1-1
◆母父リファール系:0-3-0(父で3着1回)

でも、気になるのは、関屋記念の傾向では全く縁のなかったミスプロ系の活躍だが、重賞では重賞の血統傾向を優先するのが基本なので、やはり上の2系統、特に母父リファール系には要注意。

とはいうものの、ミスプロ系をはじめ、BT、フレンチデピュティ、タヤスツヨシといったダート寄りの血統が散見されるのが、気になって仕方がない。

=つづく=

関屋の法則1~血統傾向

2009-08-06 00:00:00 | 新潟の法則
NEW新潟になり距離が1600mとなった01年以降の関屋記念血統傾向過去8年↓

あれやこれやと目移りしそうな傾向が出ていますが、順番に。
◆父ダンチヒ系:2-3-0
◆母父リファール系:2-1-1

いずれもマグナーテンの2勝を含む。

◆ノーザンテースト系:父1-1-0/母父0-2-2
◆ニジンスキー系:父0-0-1/母父0-0-2

◆父SS系:2-1-1

でも、最も注目すべきはこれ↓
◆父グレイソブリン系:2-0-2
しかも、目下4年連続馬券圏内継続中!

=つづく=

ISDの法則6~総括

2009-07-23 00:00:00 | 新潟の法則
なんと驚いたことにISDの3つのキモが見事に嵌った今年のISD。
といっても◎が4着じゃあ、一銭にもなりませんが。

☆ISDのキモ1~牝馬☆
今年は1着、3着が牝馬


☆ISDのキモ2~父ノーザン系orナスルーラー系☆
父ナスルーラー系が1着

ちなみに、創設以来初めて父SS系が馬券対象になった。

☆ISDの法則3~外枠☆
8枠2頭が1着、2着



で、最後にこちらを↓

ちなみに1着~8着までのうち7頭が6枠12番より外の馬番であった。

というわけで、ISDの3つのキモは来年も通用するはずなので、どこかにメモっておいた方がいいですよ♪

=つづく=