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安田記念の法則5

2020-06-06 18:31:22 | 府中の法則
■コース傾向更新■

土曜日の2レース分の結果を更新。
4Rで父ダンチヒ系が1着、母父ゼンノロブロイが3着になり、先週までの傾向は続いていると思いきや、続く5Rの新馬戦で傾向が消えた。
その5Rの断トツの1番人気は、配合がモーリス×ブエナビスタで、既に来年のダービー候補に名前が上がっているノーザンF生産&サンデーR所有のブエナヴェントゥーラ。が、直線伸びあぐねクビ差の2着。勝ったのはオークスを総なめにした岡田総帥の牝馬のウインアグライア(8番人気)。マツリダゴッホ産駒というのが、また渋い。ちなみに、西の新馬戦でも生産も馬主も社台の1番人気が負け、岡田総帥の馬が2着になった。オークス以来、岡田総帥に煮え湯を飲ませ続けられている社台軍団である。

閑話休題。
その新馬戦では、ロベルト系を持つ馬が1着~3着を独占。1着の母父はアーチ、3着の父はストロングリターンは、どちらもロベルト系のクリスエス系。馬券になった3頭は父か母父にSS系を持っているので、SS系の流れは続いているが、2回開催の計16Rで馬券になった48頭のうち5頭しかいないロベルト系がまとめて馬券になるというのが、なんとも嫌な流れ。
安田記念にはロベルト系を持つ馬は、母父にインティカブを持つダノンプレミアム1頭のみだが、インティカブはロベルト系でもレッドランサムの系統なので、食指は動かない。
ここは、日曜日の5Rの新馬戦の結果を待つことにしよう。


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