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マーチSの法則

2020-03-26 00:42:07 | 砂王の法則
今週は春のG1シリーズの第一弾・高松宮記念が行われるが、一攫千金を狙うなら断然に大荒れ必至のマーチSの方。
過去に三連単100万馬券、200万馬券が飛び出したように、数あるJRA重賞の中でTOP5に入る荒れっぷり。

<03年以降の過去17年の券種別平均配当>
単勝:1,197円
馬連:13,311円
馬単:24,672円
三連複:59,599円
三連単:375,497円(発売開始の05年以降の過去15年)

三連単は全て万馬券で、13年と14年以外は5万馬券以上。ハネ万馬券は7回あり、帯は12年と昨年に飛び出した。ここは何が何でも穴狙い。

■人気■

<人気別成績>

<人気別グラフ>

過去17年で1番人気は【1-2-2-12】。1番人気を買うくらいなら、最多勝タイの2番、4番、6番人気、あるいは直近3年で5頭が馬券になっている二桁人気から入った方が効率的だ。

■血統傾向■

過去5年のマーチSの主要血統は4つ。
ヴァイスリージェント系:2-1-1
ボールドルーラー系:1-1-1
キングカメハメハ:1-1-1
ホワイトマズル:1-1-1

【登録馬中の該当馬】
<ヴァイスリージェント系>
オウケンワールド・・・父クロフネ
ルールソヴァール・・・父フレンチデピュティ

<ボールドルーラー系>
アシャカトブ・・・父シスターミニスター

<キングカメハメハ(キングマンボ系)>
アシャカトブ・・・母父キングカメハメハ

<ホワイトマズル(リファール系)>
コマビショウ・・・母父ホワイトマズル

■斤量■

54kg以下で馬券になったのは【1-1-2】の4頭しかないので、極端な軽量ハンデの馬は軽視。
トップハンデの馬は【2-3-2-15/22】で勝率9.1%、連対率22.7%、複勝率31.8%なので、3頭に1頭は馬券になる計算。
だが、これを3番人気以内に限定すると【2-1-2-1/6】となり、勝率33.3%、連対率50.0%、複勝率83.3%とその信頼度はグッと高まる。
今年のトップハンデは並びの57.5kgのクリンチャーとリアンヴェリテの2頭。この2頭が3番人気以内なら押さえておいた方がよさそうだ。

■出目■

<枠番別成績>

<枠番別グラフ>

<馬番別成績>

<馬番別グラフ>

真ん中あたりのゲートが苦戦傾向にある。


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