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帝王賞の法則

2016-06-29 00:00:00 | 砂王の法則
■血統傾向■

11年以降の過去5年。
父SS系が【2-4-1】で、うちゴールドアリュールが【1-4-0】。
キンカメが【2-0-1】で、昨年はキンカメと同系の母父エルコンドルパサーが2着になった。

■所属■

弱いものいじめとは言わないが、栗東軍団が大暴れ。これでは大井の馬主はたまったものではないだろうに。

■人気■

04年以降の過去12年で、5番人気以内が【12-11-10】と馬券になった36頭中33頭を占め、穴狙いは無謀というもの。

1番人気は【5-5-1】で、唯一馬券圏外に飛んだのは10年のサクセスブロッケン(8番人気)のみ。連対率83%ならば信頼に値する。
5番人気以内同士で決まるケースが多いが、4番人気は【0-2-3】と未勝利なのでヒモ要員。

■かしわ記念との関連性■
かしわ記念がG1に格上げされた05年以降の過去11年で、かしわ記念の優勝馬が帝王賞に出走したのは9回あり、その成績は【2-5-0-1】で連対率は88%を誇る。

<かしわ記念優勝馬の帝王賞での成績>
05年ストロングブラッド…2着(6番人気)
06年アジュディミツオー…1着(2番人気)
07年ブルーコンコルド…2着(1番人気)
08年ボンビネルレコード…2着(3番人気)
09年エスポワールシチー…不出走
10年エスポワールシチー…不出走
11年フリオーソ…不出走
12年エスポワールシチー…2着(1番人気)
13年ホッコータルマエ…1着(3番人気)
14年コパノリッキー…2着(1番人気)
15年ワンダーアキュート…8着(3番人気)

唯一の例外は昨年のワンダーアキュートのみ。

◎03コパノリッキー…ゴールドアリュール×ティンバーカントリー
今年のかしわ記念優勝馬。14年は同じステップで惜しくも2着。一昨年のリベンジに期待。

○02ノンコノユメ…トワイニング×アグネスタキオン
おそらく本馬が1番人気。
馬券は◎と○の表裏の二本で勝負。
あとは配当が幾らつくかだけが楽しみな、今年の帝王賞だ。

みなさん、良い帝王賞を!!





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