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高松宮記念の法則2

2020-03-28 18:23:50 | 中京の法則
■出目■

新・中京となった12年以降の過去8年の出目を再掲。
既にご存知の方も多いと思うが、16年以降馬券に絡んだ12頭は全て一桁馬番。12年~15年の4年間では一桁馬番は4頭に対し、二桁馬番は8頭。なぜここまで極端な偏りが出たのだろうか?
実は15年まではAコースを使用していたのだが、埒を3m移動させたBコース開催に変更となったのが16年。埒を3m移動したことが、どのように内外の優劣に結びついているのかは分からないが、一桁馬番が圧倒的優勢になっているのは事実。ただ、今年は1週間空けての開催なので、この辺がどうなるのかは未知数なのだが。なお、二桁馬番絶対有利のBコースでも1枠は一度も馬券になったことがないことはお忘れなく。

■コース傾向■

1回中京の芝1200mのコース傾向、全5鞍。
・キングマンボ系;3-0-0(うち、ロードカナロアが2勝)
・ダンチヒ系:2-3-2(全5鞍全て馬券になっている)
・BT系:2-0-1
・ダイワメジャー:0-2-3
・ディープインパクト:1-1-0
・シーキングザゴールド系:1-0-1

【出走馬中のコース血統該当馬】
<キングマンボ系>
01ステルヴィオ・・・父ロードカナロア
02アウィルアウェイ・・・母父キングカメハメハ
03ダイアトニック・・・父ロードカナロア
06ダノンスマッシュ・・・父ロードカナロア
07グルーヴィット・・・父ロードカナロア
<ダンチヒ系>
04ティーハーフ・・・母父グリーンデザート
06ダノンスマッシュ・・・母父ハードスパン
16モズスーパーフレアー・・・母父ビロングトゥミー
18ノームコア・・・父ハービンジャー
<BT系>
該当なし
<ダイワメジャー>
15ナックビーナス
<ディープインパクト>
08グランアレグリア
<シーキングザゴールド系>
該当馬なし


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