☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

フェブラリーSの法則

2021-02-17 00:00:00 | 砂王の法則
■血統傾向(過去5年)■

過去5年でリピーターはゴールドドリームとノンコノユメの2頭だが、元々フェブラリーSはリピーターが活躍することで有名。
そのゴールドドリームとサンライズノヴァの父ゴールドアリュールが【2-1-2】で、4年連続で馬券対象になっている。
ダートのG1だけあって、ストームバード系、ヴァイスリージェント系、ボールドルーラー系、フォーティナイナー系とアメリカン・ダート血統がズラリと顔を揃えている。

■コース傾向■

先週行われた5レース分のコース傾向。
父キングマンボ系が【1-1-2】、ストームバード系が【0-2-2】で4レース連続で馬券対象。母父シンボリクリスエスが2勝、母父ボールドルーラー系が【1-1-0】。
複数回馬券になっている血統は数あるが、ピンポイントで狙える傾向は出ていない。本番までに4レースあるので、傾向が出るのかどうかじっくりと様子見しよう。

■人気(過去24年・以下同)■

<人気別成績>

<人気別グラフ>

創設された97年から03年(中山開催)までの7年間、【2-1-0-3】と人気を裏切り続けた1番人気。潮目が変わったのはズバリ馬場改修となった新・東京競馬場となった04年。それ以降の17年間での成績は【9-2-3-3】で複勝率は82%と鉄板級の信頼度に生まれ変わった。

■前走■

根岸S、チャンピオンズC、東京大賞典、川崎記念などローテーションは色々あるが、注目すべきは前走着順。過去24年で馬券になった72頭中57頭、率にして約80%が前走3着以内。勝馬に限れば、24頭中16頭が前走1着で、前走3着以内まで広げると21頭で88%が前走1着馬だ。

■馬体重■

馬体重は500kg以上あるのが好ましい。これは何もフェブラリーSに限ったことではなく、ダート戦全般に言えること。

■出目■*03年は中山開催のため除く


■枠番■

<枠番別グラフ>

5枠~8枠が優勢。

■馬番■

<馬番別グラフ>

馬番によって成績に極端に偏りがあり非常に珍しいパターン。まるで、歯がこぼれた櫛のようだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿