☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

七夕賞の法則

2020-07-11 08:53:36 | 福島の法則
■血統傾向(過去5年)■

SS系とノーザンダンサー系が主役。
父SS系は【4-4-2】で、ディープインパクトが【2-1-1】。
ノーザンダンサー系はクロフネが母父で1勝、父で3着2回。ヌレイエフ系が母父で【1-1-0】、ダンチヒ系が父で2着、母父で3着。
上記以外の系統では、BT系が父と母父で各1勝、ミスプロ系のファピアノ系が母父で2着、父で3着。そして、母父グレイソブリン系が【1-0-1】で、2年連続で馬券になっている。

面白いのが、2年連続で馬券になったグレイソブリン系以外にも、前年の血統や系統が翌年必ず1頭は馬券になっている点。
16年は15年3着だったクロフネ産駒が2年連続で3着になり、母父ヌレイエフ系が2着→1着。
17年は前年にワン・ツーを決めたディープ産駒が1着、3着。
18年は17年で1着、3着だったBT系とダンチヒ系を持つ馬が1着、2着。
今年も昨年馬券になったグレイソブリン系、ステイゴールド(系)、サドラーズウェルズ系、ストームバード系には注意を払った方がよさそうだ。

■人気(02年以降の過去18年。10年は3着同着。)■


<人気別成績>


<人気別グラフ>

二桁人気が10年以降の過去10年で【3-1-5】と毎年のように馬券になっている。11年(中山開催)と17年以外の8年で二桁人気の馬が必ず1頭は馬券になっている。人気は気にせずにどこからでも入れる一戦。

■前走■

前走条件戦あり、オープン戦あり、重賞ありとローテはバラバラで、前走着順もまた然り。

■斤量■

過去18年の勝馬のうち56kg以上が13頭で、うち57kgが8頭。ハンディキャッパーの見立て通りに実力上位の馬が殆ど。
トップハンデは【3-2-3-19/26】で、勝率7.7%、連対率19.2%、複勝率26.9%。

「星に願いを、我に当たり馬券を」と願いを込めているのかどうかは知らないが、七夕賞で毎年人気にかかわらず売れる「枠連7-7」。だが、「枠連7-7」は86年を最後に一度も出ていない。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿