新年あけましておめでとうございます。
今年も最後までお付き合いの程よろしくお願いいたします。
■人気■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/0d/f4a95daa2eb9e4d5e316d77f10bc13c9.png)
荒れる印象の強い中山金杯だが、実際には中穴決着が多い。03年以降の過去19年間の1着馬の平均人気は2.6番人気で、19頭のうち17頭が5番人気以内。残る2頭も5番人気と7番人気が各1頭と、頭は人気サイドから選ぶべき。中穴になるのはヒモに人気薄が入るから。2着馬の平均人気は5.6で3着馬のそれは6.8で、直近4年で二桁人気の馬が3頭3着になっている。
<人気別成績>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/3f/d15b3ea6b9fd7c97f1fbf54a917ad995.png)
<人気別グラフ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/db/cb41921bb11dc62fe26842597dd6bfa1.png)
■血統傾向■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ad/a78ccbe7f62bd5d943960deab230bad5.png)
過去5年のリピーターはウインブライトとウインイクシードの2頭のみ。
血統傾向的には父SS系と父ノーザンダンサー系の活躍が目立つ。父SS系ではリピーターのウインブライトを含み【2-2-0】で、父ノーザンダンサー系では18年~20年で3年連続で3着になったサドラーズウェルズ系。この3頭は10番人気、9番人気、11番人気といずれも人気薄での激走だった。今年は一頭、父サドラーズウェルズ系が出走予定。
★トーセンスーリヤ・・・父ローエングリン
■コース傾向■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/9d/5898dba208b5219fbd468aadd14c0a31.png)
有馬記念とホープフルS週のコース傾向。ホープフルSではディープ産駒がワン・ツーを決め、母父ヌレイエフ系が2レース連続2着になっている。
■出目■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/82/00b3406c9d30395ed51828d673bc3ad5.png)
■枠番■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/aa/d0c689b81b8b98fd735f4f39431f037f.png)
<枠番別グラフ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/95/5f161228c97bd3fb155f8a71b489651f.png)
7枠・8枠は劣勢。
■馬番■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f4/4a53d1e8c3b01959610c3266d4648c05.png)
<馬番別グラフ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/14/4e18c954aaa4cdcc35443d08e72c8207.png)
抜けているのは1番、3番、4番、12番。
■斤量■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/10/c195637c0c8e46fdd2a739e74151c401.png)
トップハンデは【6-4-1-15/26】で、勝率23.1%、連対率38.5%、複勝率42.3%と結構馬券になっている。
■お宝血統■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/83/4b4ab259cc06ae06e02144c97e6f6112.png)
字面で見える血統傾向ではステイゴールドとサドラーズウェルズ系だったが、中山記念には父と母父では見えてこないお宝血統が隠れている。表中の赤字で表示したのは”リボー系を内包”している馬たち。03年以降の過去19年間で、馬券にならなかったのは04年、06年、07年、17年の4回のみで、20年は該当馬が1着~3着を独占した。
新年の初当りはリボー系を拾えるかどうかにかかっていると言っても過言ではない。
今年も最後までお付き合いの程よろしくお願いいたします。
■人気■
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荒れる印象の強い中山金杯だが、実際には中穴決着が多い。03年以降の過去19年間の1着馬の平均人気は2.6番人気で、19頭のうち17頭が5番人気以内。残る2頭も5番人気と7番人気が各1頭と、頭は人気サイドから選ぶべき。中穴になるのはヒモに人気薄が入るから。2着馬の平均人気は5.6で3着馬のそれは6.8で、直近4年で二桁人気の馬が3頭3着になっている。
<人気別成績>
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<人気別グラフ>
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■血統傾向■
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過去5年のリピーターはウインブライトとウインイクシードの2頭のみ。
血統傾向的には父SS系と父ノーザンダンサー系の活躍が目立つ。父SS系ではリピーターのウインブライトを含み【2-2-0】で、父ノーザンダンサー系では18年~20年で3年連続で3着になったサドラーズウェルズ系。この3頭は10番人気、9番人気、11番人気といずれも人気薄での激走だった。今年は一頭、父サドラーズウェルズ系が出走予定。
★トーセンスーリヤ・・・父ローエングリン
■コース傾向■
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有馬記念とホープフルS週のコース傾向。ホープフルSではディープ産駒がワン・ツーを決め、母父ヌレイエフ系が2レース連続2着になっている。
■出目■
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■枠番■
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<枠番別グラフ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/95/5f161228c97bd3fb155f8a71b489651f.png)
7枠・8枠は劣勢。
■馬番■
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<馬番別グラフ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/14/4e18c954aaa4cdcc35443d08e72c8207.png)
抜けているのは1番、3番、4番、12番。
■斤量■
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トップハンデは【6-4-1-15/26】で、勝率23.1%、連対率38.5%、複勝率42.3%と結構馬券になっている。
■お宝血統■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/83/4b4ab259cc06ae06e02144c97e6f6112.png)
字面で見える血統傾向ではステイゴールドとサドラーズウェルズ系だったが、中山記念には父と母父では見えてこないお宝血統が隠れている。表中の赤字で表示したのは”リボー系を内包”している馬たち。03年以降の過去19年間で、馬券にならなかったのは04年、06年、07年、17年の4回のみで、20年は該当馬が1着~3着を独占した。
新年の初当りはリボー系を拾えるかどうかにかかっていると言っても過言ではない。
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