新年あけましておめでとうございます。
今年も最後までお付き合いの程よろしくお願いいたします。
■人気■
荒れる印象の強い中山金杯だが、実際には中穴決着が多い。03年以降の過去19年間の1着馬の平均人気は2.6番人気で、19頭のうち17頭が5番人気以内。残る2頭も5番人気と7番人気が各1頭と、頭は人気サイドから選ぶべき。中穴になるのはヒモに人気薄が入るから。2着馬の平均人気は5.6で3着馬のそれは6.8で、直近4年で二桁人気の馬が3頭3着になっている。
<人気別成績>
<人気別グラフ>
■血統傾向■
過去5年のリピーターはウインブライトとウインイクシードの2頭のみ。
血統傾向的には父SS系と父ノーザンダンサー系の活躍が目立つ。父SS系ではリピーターのウインブライトを含み【2-2-0】で、父ノーザンダンサー系では18年~20年で3年連続で3着になったサドラーズウェルズ系。この3頭は10番人気、9番人気、11番人気といずれも人気薄での激走だった。今年は一頭、父サドラーズウェルズ系が出走予定。
★トーセンスーリヤ・・・父ローエングリン
■コース傾向■
有馬記念とホープフルS週のコース傾向。ホープフルSではディープ産駒がワン・ツーを決め、母父ヌレイエフ系が2レース連続2着になっている。
■出目■
■枠番■
<枠番別グラフ>
7枠・8枠は劣勢。
■馬番■
<馬番別グラフ>
抜けているのは1番、3番、4番、12番。
■斤量■
トップハンデは【6-4-1-15/26】で、勝率23.1%、連対率38.5%、複勝率42.3%と結構馬券になっている。
■お宝血統■
字面で見える血統傾向ではステイゴールドとサドラーズウェルズ系だったが、中山記念には父と母父では見えてこないお宝血統が隠れている。表中の赤字で表示したのは”リボー系を内包”している馬たち。03年以降の過去19年間で、馬券にならなかったのは04年、06年、07年、17年の4回のみで、20年は該当馬が1着~3着を独占した。
新年の初当りはリボー系を拾えるかどうかにかかっていると言っても過言ではない。
今年も最後までお付き合いの程よろしくお願いいたします。
■人気■
荒れる印象の強い中山金杯だが、実際には中穴決着が多い。03年以降の過去19年間の1着馬の平均人気は2.6番人気で、19頭のうち17頭が5番人気以内。残る2頭も5番人気と7番人気が各1頭と、頭は人気サイドから選ぶべき。中穴になるのはヒモに人気薄が入るから。2着馬の平均人気は5.6で3着馬のそれは6.8で、直近4年で二桁人気の馬が3頭3着になっている。
<人気別成績>
<人気別グラフ>
■血統傾向■
過去5年のリピーターはウインブライトとウインイクシードの2頭のみ。
血統傾向的には父SS系と父ノーザンダンサー系の活躍が目立つ。父SS系ではリピーターのウインブライトを含み【2-2-0】で、父ノーザンダンサー系では18年~20年で3年連続で3着になったサドラーズウェルズ系。この3頭は10番人気、9番人気、11番人気といずれも人気薄での激走だった。今年は一頭、父サドラーズウェルズ系が出走予定。
★トーセンスーリヤ・・・父ローエングリン
■コース傾向■
有馬記念とホープフルS週のコース傾向。ホープフルSではディープ産駒がワン・ツーを決め、母父ヌレイエフ系が2レース連続2着になっている。
■出目■
■枠番■
<枠番別グラフ>
7枠・8枠は劣勢。
■馬番■
<馬番別グラフ>
抜けているのは1番、3番、4番、12番。
■斤量■
トップハンデは【6-4-1-15/26】で、勝率23.1%、連対率38.5%、複勝率42.3%と結構馬券になっている。
■お宝血統■
字面で見える血統傾向ではステイゴールドとサドラーズウェルズ系だったが、中山記念には父と母父では見えてこないお宝血統が隠れている。表中の赤字で表示したのは”リボー系を内包”している馬たち。03年以降の過去19年間で、馬券にならなかったのは04年、06年、07年、17年の4回のみで、20年は該当馬が1着~3着を独占した。
新年の初当りはリボー系を拾えるかどうかにかかっていると言っても過言ではない。
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