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有馬記念の法則【結果】

2017-12-31 00:00:00 | 長距離血統の法則
■血統傾向更新■

3強決着は無いと言うか当たっても安いので、キタサン1着固定の2着はサクラ本線のヤマカツ、ブレスジャーニー、トーセンビクトリー、シャケトラ、レインボーラインを押さえにし、3着はシュヴァル、スワーヴと2列目と3列目を入れ替えたフォーメーション馬券が今年の勝負馬券。
が、相手本線のサクラはデムーロの寄られて行き場無し麻呂でアウト。せめて、押さえの人気薄が飛び込んでくれればと思いながら見ていると、まさかの抜けのクイーンズリングが2着とは驚いた。近年は牝馬がよく馬券になってはいたが、それはブエナビスタやジェンティルドンナと言った最強牝馬の話で、まさかクイーンズリングとはねえ。ルメールへの乗り替わり、昨年1着のサトノダイヤモンドと同じSS系×ダンチヒ系の血統構成なら、当然、抑えておかなければならない1頭だったと、気付いた時は後の祭り。

■コース傾向更新■

土曜日のグレイトフルSでステイゴールド産駒が1着~3着を独占し、日曜日のグッドラックHでは同産駒が2着、3着。この結果を見て、唯一の同産駒のレインボーライン勝負に行った方も多いのではないだろうか。だが、結果はステイゴールドではなく、マンハッタンカフェとハーツクライ。どちらもコース傾向には出ているが、これだけステイゴールド産駒に走られると、レインボーラインに目が行くのは仕方ない。

それにしても、1番人気⇒8番人気⇒3番人気で三連単2万5千円は美味し過ぎる。返す返すも、勿体無いことをした今年の有馬記念だった。

=おしまい=



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