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平安Sの法則

2016-05-20 17:30:00 | 砂王の法則
■血統傾向■

施行時期が3回京都に変更となると同時に距離も1900mに延長された13年以降の過去3年分の血統傾向。
正月開催の時は1枠と2枠を買っておきさえすれば、タダ貰いだった平安Sだが、過去3年分のストックでは傾向は掴めない。
複数回馬券になっているのは、リピーターのクリノスターオーによるアドマイヤボス×ジェイドロバリーと、3着2回のヴァイスリージェント系。

■コース傾向■

先週までの5鞍分のストック。
父SS系は【2-3-3】で、ゴールドアリュールが2着2回、ステイゴールドが1勝3着1回。
SS系以外では、BT系【1-1-1】、ストームバード系【2-1-0】、クロフネ【1-0-1】、チーフベアハート【1-0-1】が複数回馬券になっている。(ただし、クロフネとチーフベアハートは同じ馬によるもの)

■人気■

99年以降の過去17年。
1番人気:2-4-3-8
2番人気:2-1-2-12
3番人気:1-5-1-10
4番人気:2-0-1-13
5番人気:3-1-4-9
6番人気:3-1-2-11
7番人気:1-1-1-14
8番人気:0-3-1-13
9番人気:1-0-0-16
10以下:2-1-1-108

連対率トップは、35%の1番人気と3番人気だが、3番人気は2着が5回と勝ち切れない傾向にある。最多勝は3勝をあげている5番人気と6番人気で、連対率はともに24%。

■前走■

開催時期が変更になれば、ローテーションも変わってくるのは当然のこと。新・平安Sになってからは、前走アンタレスS組が【2-3-1】と6頭が馬券になっている。ただし、二桁着順からの巻き返しもあり、取捨選択は悩みそう。
残り3頭もフェブラリーS(G1)、ブリリアントS(OP)、マリーンC(船橋G3)と、いずれもOP以上のレースを経由しており、1600万からの上がり馬は一頭も馬券になっていない。

◎06クリソライト…ゴールドアリュール×エルコンドルパサー
父は今開催2着2回で、前走アンタレスS4着。


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