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京王杯2歳Sの法則

2020-11-03 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2021
■血統傾向(過去5年)■

父SS系が【2-5-2】と同系を無視するわけにはいかないが、父が非SS系の馬が3連勝中。
父SS系で2回以上馬券になっているのは、キンシャサノキセキ【1-2-0】、ダイワメジャー【1-1-0】、マツリダゴッホ【0-0-2】と、いずれもスプリント型のSS系。

SS系以外では、サクラバクシンオーとショウナンカンプの母父プリンスリーギフト系【1-1-1】。古い話になるが、05年1着デンシャミチ(父サクラバクシンオー)、06年1着マイネルレーニア(母父サクラユタカオー)、10年1着グランプリボス(父サクラバクシンオー)と、昔から当レースとは相性が良い。

あとは母父で【1-0-1】のヴァイスリージェント系、父で1勝、母父で2着1回のキングマンボ系。

■人気■*03年以降の過去17年。以下同。


<人気別グラフ>

1番人気の成績が頭一つ抜けており、次いで3着の回数で稼いだ4番人気。

■出目■


■枠番■

最多勝は4勝を上げている4枠と8枠。枠で見ると、内・外の優劣は気にしなくて良さそうなのだが・・・

■馬番■

8番を境に9番から外の馬番が極端に成績が悪くなっている。これも出走頭数の影響が大きいが、率で見ると一目瞭然。

<馬番別成績>
01番~08番:11-16-13-96/136 勝率8% 連対率20% 複勝率29%
09番~18番: 6- 1- 4-79/ 90 勝率7% 連対率 8% 複勝率12%

今年は珍しくフルゲートの18頭立てになりそう。軸馬は8番以内から選ぶのが賢明だ。

■コース傾向■

過去2週間分の東京芝1400mのコース傾向。
父キングマンボ系が【2-1-1】、母父ボールドルーラー系が【2-0-0】、ダイワメジャーが【0-1-1】。ファピアノ系が父と母父で各1勝。