かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

USBのスイッチ付きコネクタを作ってみました。

2020年10月03日 | 製作

100均でUSBグッズを2つばかり購入してきました。

左側はスイッチ付きのコネクタで、右側はソケットの向きを変えられる方向変換コネクタです。
スイッチ付きのコネクタは、電源だけではなくデータ転送にも対応しているようです。
方向変換コネクタは両面式なので、どちらの方向にも挿入することができるようになっています。
ホントにいろいろな物があって便利ですねぇ(´_`)(・_・ )ウンウン
~~~~~~~
実は以前、こんなものを自作していました。

電源のみの操作ですが、手元のトグルスイッチでパソコン裏側のUSB出力をON-OFFできるスイッチ付きコネクタです。

何故そんなものが必要だったのか(・_・)(・_・ )?

自作のパソコン連動タッは、パソコンのONとともにUSBの出力を利用して周辺機器の電源を自動的にONする仕組みでした。
しかしその後、パソコン本体だけをONにしたい時があることに気付きました。

・時間指定の再起動
・定期的に動かすバッチ処理
・ワンセグの予約録画
・・・etc

特に夜間なのですが、用もないのに周辺機器に電源が入り、光ったり音が鳴ったりするのは止めさせたいところです。そこで、

連動タップへのUSBの出力をOFFにできるスイッチがあれば便利だな(^o^)b (・o・ )ナルホド

ということになったわけです。

~~~補足~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そもそも、パソコン連動タップ自身の電源をOFFにできれば良いわけですが、
そうなると手元に100Vの電源スイッチを持ってこなければならないので、
簡単な方法を選択しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

同様なものを製作する際は、前述の100均グッズを改造すれば、簡易にできるかもですね(´・ノω・`)コチョーリ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 電気ケトルを修理してみました。 | トップ | 長押しスイッチを短押し化し... »

コメントを投稿

製作」カテゴリの最新記事