新しい料理に 挑戦中。
ここ最近の大絶賛は、
まさかの 目玉焼き(笑)
でも、確かに・・・
当たり前だと思っていた
目玉焼きの作り方を 見直すだけで
こんなに おいしくなるなんて!
味もさることながら・・・
家族の身体のことも考えて
中医学(中国の伝統医学)の
薬膳料理の世界を のぞいてみる。
薬食同源。 陰陽五行。
実は、薬膳料理との出会いは
結構 前にさかのぼるのだが、
様々な色(五色)の食材を使って
色々な調理法で作るのがよいと言われましても・・・
そんなにたくさん
(食材を買う)お金も(調理する)時間もないしぃ
とその出会いを活かせずにいた。
時を経て
再び 目にとまったのも 何かの縁。
毎日 続けることはできなくても
偏りを見つけ時に(冷蔵庫にあるもので)
バランスを取っていけばいいのではないかと
肩の力がぬけたから。
知識として 自然界に存在する
木・火・土・金・水(もっかどごんすい)、
緑、赤、黄、白、黒 の五色を意識して
ご飯を作る(食べる)だけでも
身体にいいのではないかと思えるようになったから。
できることから。
余談だが・・・
息子は 自分のことを陰気だと言っていた。
陰陽論では、あらゆるものは陰と陽に分けられるが、
陰は、体を冷やす、マイナスの意味だけではなく、
潤す意味があるという。
温める 陽ばかりでもダメ、バランス大事。
何事も 過ぎるとよくない 視点が嬉しい。