久方ぶりの「プチ・ホテルジャンキー」シリーズ。
今回は、インターコンチネンタルホテル大阪。
静寂に漂う香りに誘われてチェック・イン。
「お部屋までご案内しましょうか?」と問われ、「お忙しそうなので、結構です」と回答。
いつも問われないので言われるがまま案内していただいたが、
お部屋番号さえわかれば、1人で行ける。
ホテルマンの同行はなくても、いや、ない方がいいかも。
朝食会場、エッグ・ステーションはいつも込み合う。
注文からできあがりまで、その場で待たされることが多い中、
こちらは、注文時にテーブルの番号札を渡すと、届けてくださるシステム。
立って待たなくてもいい、こっちの方がスマートで断然いい。
チェック・インで、人件費 マイナス。
ビュッフェでは、人件費 プラス。
さくべきところに人を配置し、きめ細やかなサービス展開。
心地よさを提供するためにどこで差をつけるか・・・一線画すを学ぶ。
※ 以前、横浜のインターコンチを利用したが、番号札システムはなかったような・・・
サービスは日々進化する?
高層階のコーナースイート。
大阪にいながら、東京の香り漂う インターコンチネンタル大阪 でした。