第872話 インターコンチネンタルホテル大阪

2015年01月25日 19時07分58秒 | 泊まる(ホテル・旅館)

久方ぶりの「プチ・ホテルジャンキー」シリーズ。

 

今回は、インターコンチネンタルホテル大阪。

静寂に漂う香りに誘われてチェック・イン。

「お部屋までご案内しましょうか?」と問われ、「お忙しそうなので、結構です」と回答。

いつも問われないので言われるがまま案内していただいたが、

お部屋番号さえわかれば、1人で行ける。

ホテルマンの同行はなくても、いや、ない方がいいかも。

 

朝食会場、エッグ・ステーションはいつも込み合う。

注文からできあがりまで、その場で待たされることが多い中、

こちらは、注文時にテーブルの番号札を渡すと、届けてくださるシステム。

立って待たなくてもいい、こっちの方がスマートで断然いい。

 

チェック・インで、人件費 マイナス。

ビュッフェでは、人件費 プラス。

さくべきところに人を配置し、きめ細やかなサービス展開。

心地よさを提供するためにどこで差をつけるか・・・一線画すを学ぶ。

 

※ 以前、横浜のインターコンチを利用したが、番号札システムはなかったような・・・

サービスは日々進化する?

高層階のコーナースイート。

大阪にいながら、東京の香り漂う インターコンチネンタル大阪 でした。

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