「がっつり! ベガルタ 希望の光第3章」

「やめられない 止まらない ベガサポ道 2013」  

またまた5-1の勝利

2006-05-28 18:40:17 | Weblog
柏と横浜FCに離されてはいけない大事な試合。ベガルタイレブンはきっちり結果を出してくれました。

やっぱり強いんだろうな、ベガルタって。
2試合連続で5-1の勝利だもん。

1点差に追いつかれた時は、いや~な感じがしたけれど、すぐにロペスのヘッドで突き放せたのが大きかったですね。

「鳥栖の選手はこんなに点差が付いているという実感はないのではないか」と、スカパー解説の野々村氏も言っていたように、試合展開は鳥栖の方がボールを支配してました。
それなのに終わってみればこの得点差。
それだけベガルタはチャンスを確実に物にする決定力があるってことでしょう。

野々村氏曰く「攻撃の人数をかけて相手を圧倒し得点するチームより、試合の駆け引きがうまく点数を取れるベガルタのようなチームの方が、リーグ戦では成績を残せる」
その通り。いけいけドンドンじゃなく、頭を使うクレバーなチームなんです、今年のベガルタは。

野々村氏はなかなかいいことを言ってましたね。
リャン、熊林、千葉の貢献ぶりにもちゃんと触れてくれていました。
目立たないけどホントに重要な働きをしてますよ、中盤3人は。

今夜もうれしい夜更かしです。
リャン、チアゴ、ロペス、熊、ロペス。
VTR見ながら5回もガッツポーズできるなんて・・・。
想像しただけでにやけてしまう!!


ベガルタないの?

2006-05-27 17:03:36 | Weblog
てっきり今日が鳥栖戦かと思ってました。
すっかり予定が狂ってしまって・・・。

土曜が試合だと、夜に勝ちゲームのVTRをじっくり見、幸せな気分で就寝。
翌日曜日は新聞、ネットでベガルタの選手のコメントを読んでニンマリ。
「また1週間、頑張ろう」って気持ちになります。

試合が日曜とあっては、仕事のことも考えると夜更かしもできないし、寝て起きればベガルタ色に染まる暇もなく仕事が待っていて・・・。

まぁ、それでも勝ちゃいいんですけれど。
万が一負けたりしたら、リカバリーする間もなく仕事っていう最悪の週明けになってしまう。(縁起でもない、縁起でもない)

と言うわけで、明日は是が非でも勝ってちょうだい。
今日は柏も横浜FCもヴェルディも勝っちゃったから、なおのこと。

いつものことですが内容より勝利。
スカパーで応戦します。

待ってました、克さん。

2006-05-25 20:40:57 | Weblog
ヴェルディが最下位の徳島に負けましたね。
よくやった徳島!!

ラモスの心中はいかに。

緑の血が頭に上り、血管が切れちゃうんじゃない?
でも同情はしません。

長いシーズン、少しでも勝ち点差を開けておかないとね。

草津戦の大勝で、この一週間は落ち着いて過ごせました。
選手、監督もようやく眠れたことでしょう。
心身ともにリフレッシュしたところで、鳥栖戦、きっちり
もらいましょう。

ところで大柴選手がようやくランニング始めましたね。
レッズとのサテの試合で途中出場した時は、そろそろ復帰かと
期待していましたが、それから再び筋トレに逆戻り。
心配していました。

今後、イエロー累積で選手のやりくりに困ることも考えられるから、
とにかく早くベストコンディションに戻って欲しいです。

ベガルタの今の好成績は、選手層の厚さもかなり影響している
と思います。レギュラークラスの大柴選手の復帰はベガルタのJ1昇格に
とって必要条件だと思います。
ゴールを決めても冷静な大柴選手。そろそろ見たいな。


今日だけは鳥栖の応援

2006-05-21 17:32:04 | Weblog
スカパーで鳥栖VS横浜FC戦を見ました。
鳥栖を応援していたら、後半早々、横浜の城がレッドカードで退場。
そこから鳥栖が何度も攻め立てましたが、最後まで横浜の堅い守りを
崩せず0-0のドローでした。
これでベガルタは3位。
でも、横浜に勝ち点「3」を取られなくてよかったですね。
次節はその鳥栖が相手。FW新井が調子に乗っているので要注意です。
しっかり抑え、きちんと勝ってほしいですね。
松本監督は曲者だけど、サンタナ親分も百戦錬磨。負けてませんよ!!

やっぱりいね、勝利の味って!

2006-05-20 19:42:09 | Weblog
「内容はどうでもいいから勝って」と書いたら、なんと今季チーム最多得点で勝利するとは。
でもよかった。トンネルの中に入り込んでいく前に這い上がったって感じです。

ボルジェスはさすがストライカー。
決めるところをきっちり決めるってのは、簡単なようで実は結構難しいもの。
頼りになります。
これまではくさび役が多く、サイト上では実力を過小評価する声もあって、気の毒に思っていました。
今日の活躍でそんな誤った評価も正されるでしょう。
ロペスソングに比べ、浸透度が低かったボルジェスソングも、あれだけ歌えばみんなの体にしっかりしみこんだことでしょう。

チアゴも、前半は高い位置でボールを奪われる悪い場面が見られたり、パスミスもあったりと、調子に乗れていませんでしたが、後半は見違えましたね。
キレのあるドリブル、フェイント、そしてボルジェスへのアシスト、最後は自らのゴール・・・。
試合後のコメントを見て納得です。
ハーフタイムに監督が相当檄を飛ばしたんですね。
「サポーターのためにどんな手を使っても勝て」って。

サンタナ監督の試合後の談話もいいですね。
試合に向かう前にベガサポから声を掛けられたっていう話。
サポーターを大切にする監督に成り代わり、選手たちが勝利をプレゼントしてくれたことに感謝です。

キンちゃんはすっかり点取り屋になっちゃったね。
けがの具合が心配だけど、しっかり治してください。

みんな、みんな、ナイスファイトでした。


青葉まつりよりベガルタでしょう

2006-05-19 23:13:39 | Weblog
週1ペースで通っているスポーツジムに、有名なトレンディー男優がいた!!
まったくのプライベートで短パンにTシャツ、首にタオルをかけたスタイル。
マシンやってたら、隣に来たりして。
テレビ以上に格好よくもなく、悪くもなく。
結構いい年だけれど、ああやって体鍛えているんですね。
素足にスポーツシューズを履いているかとおもったら、しっかり靴下履いていました(笑)←誰か分かっちゃう!!

戯言はこの辺で。
明日です明日。草津戦!! 第1クールは攻め続けながら0-0ドロー。
ホームだし、何としても勝たないと。
トンネルの中に入っていくか抜け出せるかの瀬戸際です。

見えない敵は天気かな。雨上がりの快晴で、一気に蒸し暑くなりそうですね。
それでなくても疲労蓄積の選手たちにとってはこたえるでしょう。

でも、信じてますよ。 オーラ、歌えるって。

脱 ベガルタシンドローム

2006-05-18 21:15:40 | Weblog
「気持ちよく試合ができていない」
白井選手のこのコメントが、今のベガルタを言い尽くしていますね。
選手たちは勝つことの難しさをひしひしと感じながら、「失点恐怖症」と闘っているんだろうな。
2試合連続でロスタイムに同点にされたり、試合終了間際に決勝点を入れられたり・・・。
気持ちを切り替えようとしても、いまわしい記憶は体にしみこんでいるはず。
記憶を消せるのは新たな体験でしかなく、今のベガルタには「勝利」体験が何より必要なんですね。
どんな内容でもいい、勝ち点「3」を取ること、それが唯一の薬です。

苦しみもがいている選手を、サポーターが助けなくて誰が助けるの?
今年のベガルタはいいチームだと思う。
必死で闘っている選手と監督を精一杯応援しようよ。

ベガルタそろそろ勝ってよ

2006-05-17 22:21:59 | Weblog
ベガルタの無敗記録が途切れました。
前半、終了間際にボルジェスのゴールで追いついたときは、いい流れになると期待したのですが・・・。
気持ちを切り替えて次、次。
湘南、神戸がともに負けてくれたのが幸いです。
でもいつまでも他チームの結果に安堵しているわけにもいきませんね。
次節ホーム草津戦は、しっかり勝ち点「3」をもらいましょう。
そこからまた記録更新すればいいんだから!!

サンタナファミリーの結束

2006-05-15 21:40:54 | Weblog
昨日のベガルタの試合を報じる新聞各紙で選手たちのコメントを読みながら、あの試合がもしかしたら今季のベガルタにとってターニングポイントになるのではないかとの思いを強くしました。
退場者が出、1人少なくなった後、ベガルタの選手たちは全員が粘り強い守備で横浜の攻撃の芽を摘み、攻守の切り替え早く果敢に攻め続けました。
そのひたむきで真面目で気持ちがこもった試合内容に、スタンドのベガサポから大きな「ベガルタコール」が送られましたが、実際にピッチに立っていた選手たちも大きな手ごたえを感じたようです。
「外国人選手も積極的に守ってくれたことがうれしい」と高桑。白井も「チアゴの守備力には驚いた」と振り返っています。「一人欠けた分を補おうという意識をみんなが持っていた」とキンが振り返るように、不可解な直樹のレッドに他の選手の発奮し、気持ちがひとつになったのかもしれませんね。
「ベガルタはブラジル人選手と日本人選手による攻守分業制」なんて軽々しく言う人もいましたが、昨日はボルジェスもロペスもチアゴもディフェンスラインにまで下がってボールを追いかけていましたよ。「僕攻める人、あなた守る人」なんていう意識はこれっぽっちも見えませんでした。
「FOR THE TEAM」ですね。
日本人選手もブラジル人選手を大いに見直したでしょうし、ブラジル人選手たちも、自分たちに何を求められているかを感じたでしょう。
試合後のロッカールームの様子は分からないけれど、ますますファミリーになったんじゃないかな。(←期待を込めて)
だとすれば怖いよ、これからのベガルタは!!
もっともっと、いい方向に向かっていくような気がしてます。

ベガルタ価値あるドロー

2006-05-14 23:31:20 | Weblog
三ツ沢から帰ってきました。
「横浜FCを破って2位に浮上、首位の可能性も」という願いはかないませんでしたが、数的不利になりながらも勝ちに行った選手たちをたたえたいと思います。
ドローはドローでも、ロスタイムに追いつかれた過去2試合のドローとはまったく違う勝ち点「1」でしたね。

前半はベガルタイレブンの動きが悪く、横浜に攻め込まれる展開。(アウグストはやっぱり脅威だ)
プレスが利かず、いい位置からきわどいミドルシュートを狙われて、「早くハーフタイムになって」とハラハラしてました。

後半に入りベガルタペースかなと思ったところで直樹がレッド退場。
遠くて見えなかったけれど、厳しすぎじゃない?
前半の流れから見て、正直「負け」も覚悟しました。
ところが、それからのベガルタイレブンはすごかった。
「負けたくない」という気持ちが前面に出ていました。
ブラジル人3人も献身的にディフェンスに走り、すきあらばカウンターを仕掛け、何度か決定機を作りました。
最後の最後で決めきれなかったけれど、数的不利をまったく感じさせない動き。試合後は当然、ベガルタコールでした。

直樹の退場はもちろん痛かったけれど、ベガにとってはより守備の意識が強まったし、相手が一気に前掛かりになってきたことで、逆にカウンターを仕掛けやすくなりましたね。
横浜イレブンは直樹の退場できっと「勝てる」と思ったでしょう。でも、ベガルタはそんなに甘いチームじゃないよ。

幸いなことに、柏もドロー(鳥栖、よくやった!!)でヴェルディが負け(水戸、偉いぞ)てくれたし、不利な状況でも気持ちを強く持って今日みたいな試合ができたことに安心し、穏やかな気持ちで帰ってこれました。

次節はまたまた大事な柏戦。直樹の欠場についてはサンタナ監督が的確にフォーメーションを考えるでしょう。
ロスタイムで同点にされた柏。退場者を出しながら一歩も引かずにいい試合をしたベガルタ。いただきですね。