「がっつり! ベガルタ 希望の光第3章」

「やめられない 止まらない ベガサポ道 2013」  

平瀬選手、いらっしゃい!!

2007-12-29 20:11:05 | Weblog
新聞既報の通り、萬代に代わるFWとして平瀬の完全移籍が発表になった。
ネット上ではいろいろ出てるけど、大いに活躍してもらおうじゃないの。

でも、スーパーサブってことはないよね。

キャンプから徹底して走りこんで、90分ゴール狙い続けて欲しい。

それと、増田に代わるMFも欲しいな。
大橋どうだろう。

今日の河北に、これで補強は終了のようなことが書いてあったけれど、もう一踏ん張り期待したい。

名川社長ってベガサポなんだよね。
なんか、われわれと温度差を感じる言動が多いように思えるんだよね・・・。






残った直樹 去る萬代

2007-12-25 23:46:04 | Weblog
引退もささやかれていた直樹が契約更新!!
悩んだ末、迷った末、あと1年に賭けたのだろう。
みんながやり残したこと、忘れたものをきっちり掴み取ってほしい。

そして萬。
とうとうジュビロへの移籍が発表された。
こちらも悩んだ末の結論。
多くは語らないでおく。
「とにかく、がんばって来い」と送り出したい。

リャン君ありがとう!!

2007-12-22 20:12:58 | Weblog
林、岡山両選手の仙台続投が決まり、あとはリャンが加わり「大阪トリオの継続を」って祈っていたら、今日、リャン君の契約更改が発表された。

きた~っ!!  信じてたけど、怖かった。
もしかしてって悪いことばかり考えてた。

だから、思わず目を疑って、そしてガッツポーズ×100

これでいよいよ、来季への光が見えてきた。

萬の代わりとなるFWが気になるが、今年の「人もボールも動くサッカー」を体現した主力がほとんど残るってことじゃないか。
本当にみんな、ありがとう。

個人的見解だが、ここ数年で一番可能性を感じられると思う。そんな予感がする。
いままでの期待値ではなく、半ば確信に近い予感だ。

新加入の宮沢も、実は以前からベガに欲しいと思い続けていた選手だし、一柳の熱いプレーは、層が今ひとつ薄いDFを安定させてくれるし、チームに渇を入れてくれそうだ。

今日の河北新報によれば、鹿島の増田や若手MF、それに萬に代わるJ1での経験豊富なFW獲得に動いているという。

外国人の補強は見送るということで戦力ダウンが心配されたが、今までの契約を見ていると、当初の心配はどこへやら、なかなかいいんじゃない?
今シーズンのいい流れをそのまま維持し、キャンプで成熟して、いざ本番突入ー。

ようやく、心穏やかに過ごせる日が来そうだ。

でもFWって誰だろう? H? S? 増田も複数チームがオファーを出しているというからそう簡単にはいかないだろうが、吉報を待ちたい。

もちろん、中原にも期待しているよ。萬を超えてほしい。

岡山選手、ありがとう。心から感謝。

2007-12-20 23:57:02 | Weblog
公式発表ではないけれど、萬代の磐田移籍がほぼ確実となった。
各紙の報道から、もはや動かしがたい事実として、受け止めた。
でもどうして・・・。
中島の思いは通じなかったのか?
サポーターの願いは届かなかったのか?
そんなことを反芻しながら、仕事場で数分置きに何度もOHPを開いた。

洋介、谷さんの移籍・・・。
申し訳ないけれどこれは既定路線。

覚悟してんだからさ、早く萬の移籍を公表してよ!
そう思いながら、またまたOHPをクリックしたら、何と目に飛び込んできたのは岡山完全移籍の発表だった。


来たー、来たー、来たー。

思わず飛び上がった。
萬のショックも吹き飛んだ。

コメントが泣かせる。
「岡山一成はベガルタ仙台に完全移籍を決断しました。 半年間ベガルタ仙台でプレーしたことが、プロとして12年間やってきて初めて、自分の考えを変えさせてもらいました。変えてくれたのは間違いなくサポーターのみんなです。 詳しくは後日、自分の想いをベガルタ仙台のホームページに載せるけど、プロとしてより多くのお金をもらうことより、想い合うサポーターと一緒に喜びや怒りや哀しみや楽しみを分かち合いたいと想いました。J1昇格を共に勝ち獲る為にこれから一緒に戦っていこう。」

間違いなく 岡山>萬 です、ハイ。

喜び爆発しました。
萬に残ってもらうにこしたことはないけれど、チームの一体感を考えれば、岡山の完全移籍は萬代の離脱のマイナス分を埋めて余りある効果があると思う。

誰だ、岡山が福岡になびいているなんてデマ飛ばしたスポーツ記者は。
「書き得」なんて姑息な行為は記者としての成長を妨げるよ・・・と忠告してみる。

うれしい、うれしい!!
岡、ありがとう。

本当に一緒に戦い、絶対にJ1に上がろう。

そしてお願い。
林もレンタル延長したんだから、あとはリャンをちゃんととどめてよ。そして引き続き大阪トリオでチームを明るく盛り上げてください。

かすかな明かり

2007-12-15 20:17:19 | Weblog
今週はちょっぴり気持ちを立て直せた。

まずはキン。J1へチームの移籍リストに入っているっていう報道があったが、しっかり残ってくれました。
ありがとう、キン。ブログを読むと、仙台サポに対する「愛」が感じられる。

そして林。てっきり札幌に復帰かと思ったら、ユアスタにはまっちゃったかな~。(笑)
来年も神の手でよろしく。シュナと競い合ってほしい。

公式ではないがほぼ確定らしいのが望月前監督。どうやら「調整部長」としてフロンといりするようだ。現場や育成との橋渡しなど、横の連絡調整機能を担当するとか。誰だ?徳島に行くだなんてデマ飛ばした記者は。

ってことは、なんだかんだ言って現有勢力が着実に残りそうな流れになってきた!!
あとは萬、リャン、岡山の主力センターライン3人。
頼みますよ、社長、テグ、モッチー。
ロペスとジョニウソン以外、主力はみんな残留ってことになったら、そりゃもう、期待大でしょう。
社長の株は一気に上がるでしょうね。

新加入の宮沢も確実に計算できると思う。
数年前から「欲しい」って思ってた選手の1人だったので、思わずガッツポーズした。

早く落ち着きたい。安心して年を越したい。

心落ち着かない季節・・・

2007-12-08 22:32:09 | Weblog
この1週間、疲れた。
監督の交代劇や選手の契約更改と移籍にまつわる報道に、一喜一憂した。

監督は代わっても、実質的にチームを指揮していたテグが引き継ぐのだから、戦術は継続される。だから前向きに捕らえられるけれど、問題は主力選手がチームに残ってくれるかどうかだ。
補強うんぬんより、まずは現勢力をどれだけ維持できるかだ。

そんな中、中島の完全移籍が発表された。
ユウキ曰く、「自分が早く決断することで、みんなの気持ちが変わればうれしい」。
磐田からのオファーに揺れる萬代ら、他のチームメイトに「共闘」のメッセージを身をもって表した中島に感謝感謝だ。

リャン、キン、直樹、そして岡山・・・。
みんなでもう一度J1を目指そうよ。
来季も、今の選手たちをユアスタで応援したいと、心から思う。

監督、頼みますよ!! これで評価きまっちゃうよ。

◇   ◇  ◇

J1J2入れ替え戦は、京都の昇格、広島の降格が決まった。
1点が遠かった広島。
決定機のシュートがことごとくバーやポストに嫌われた。

キャプテンマークを付けて望んだ寿人。きっと責任を感じているだろう。

J1各チームが広島の選手獲得に動くだろうが、草刈場になって流出するか、それとも一枚岩となって1年での復帰に向けて結束を固めるか・・・。来季対戦するベガルタにとっても無関係じゃない。

Speed
Energish
Never give up
Dynamic
Aggressive
Intelligence
 
テグが温めていたというSENDAIらしいキャッチフレーズ、そして、今年よりも「もっともっとボールも人も動くサッカー」を目指すという新チームを信じたい。

08年シーズン開幕!!

2007-12-01 22:33:29 | Weblog
ロペスが決めれば萬も決める!!
チーム得点王の2人が、仲良く最終戦でもゴールを決め、今シーズンを締めくくった。

人もボールも動くサッカーが今日も見られた。
来季につながる試合だった。

試合後のファン感謝セレモニー。
荒れることもなく、来季に向かっての期待をコールにこめて選手と監督に送り続けた。
こんなに落ち着いたシーズン閉幕は、J2降格後では初めて。(笑)

順位は大して変わらないのになぜか。

J1昇格という夢は果たせなかったが、多くのサポーターが、チームとしての成長を実感できたからだろ。
個人技頼みではなく、チーム力で築き上げたベガルタスタイルに、「このチームなら、来年こそきっとやってくれる」―。多くのサポーターがそんな手ごたえを感じ取ったんだ。

もちろん、足らないところもある。でも、そこを1つ1つつぶしていけば、そうとう強いいいチームになるのは間違いない。

だから、望月監督に何としても来季もチームを率いてもらいたいし、選手にもできるだけチームに残ってほしい。

そう思っていたら、ロペスとジョニウソンとは来季の契約を行わないことが明らかになった。
スポーツ紙が「J1移籍か」と飛ばしている渦中の選手たちは行かないよね。
ベガルタいいチームじゃん。来季は間違いなく上がるでしょう!?
見捨てて行くなよ!! 共に闘おうよ。

試合後に掲げられた横断幕の意味を、フロントはしっかり受け止めてほしい。

「残留は昇格の始まり」。
2008年シーズンは、もうすでに始まっているんだ!