気になる存在

明日はいよいよ４月。
まだまだ寒いけど、季節が変わる節目。世間もいろいろと動き出す。

明日は午後からフルキャストスタジアムに行く。
「ベガルタから楽天に乗り換えました」。なんて冗談。仕事、仕事。
楽天の試合なんて多分見られない。
モー娘の歌ぐらい聞きたいんだけどな。

ホーム開幕ということで、熱気ムンムンだろう。
果たしてどんな応援が繰り広げられるのだろう。
仙台スタのように、スタンド全体が一体になるのだろうか。
ちょっぴり気になる。
偵察してきます。

やっぱり代表

さすが代表選手。「負けられない試合」というプレッシャーの中、いい試合を見せてくれた。
チャンスがありながらなかなか得点できないいやなパターンだった。決定機を逃すうちに
試合の流れが相手に移るということはよくあるが、相手のオウンゴールとは言え、日本に
流れがあるうちに得点できたのも、やはり実力だと思う。
ワールドカップへの道、残り３試合。頑張れニッポン！

サポ自の気分

ジャジャ～ン。何と職場のデスクのそばに、ベガルタの大きな
フラッグが飾られた。
机やロッカーを並び替えた際に目に付いた壁の汚れを隠すのが目的なのだけれど、
ベガサポとしては文句ない。
殺風景な職場も急に明るくなった感じがする。
「楽天のフラッグにしようとも思ったけれど、やっぱりベガルタにした」と、
フラッグを調達してきた女子社員。あんたは偉い！

余韻

久しぶりに気分的にも晴れやかな休日だった。
ここまでベガルタの勝敗に一喜一憂するのもどうかと思うが、
もはや、やめられないとまらない。
昨日の試合のＶＴＲを何度も繰り返し見、得点シーンをリピート、リピート。
妻や娘にひんしゅくを買いながらも、「明日からの仕事に必要なビタミン剤なの」と言ってしばらくＴＶを占領していた。

ところで、４０歳以上のチームが加盟する県のリーグ戦の開幕が４月１７日に決まった。１７日と言えばベガルタのホームゲーム（鳥栖戦）。もちろん優先順位はベガルタが上なので、仲間には申し訳ないが、２４日の２戦目から参戦することにした。
昨年は膝を痛めドクターストップ。１年間試合から遠ざかっている。厄年も終わったことだし（笑）、今年は復帰しようと決めた。半月板は治りにくく、今度痛めたら手術は覚悟しなければならないそうだが、まぁ、どの程度やれるか。とにかくボールを蹴ってみたいと思う。

さぁ、追撃開始！

いや～っ、なんて気分がいいんだろう。
待ちに待った今期初白星。しかも、相性が悪い札幌相手の完封勝ち。
きっとチーム浮上のきっかけになるだろう。
ベガルタが勝利すると、こんなにも家庭が明るくなるのかっていう感じ（爆）
楽天の勝利も素直に喜べる。
今夜は久しぶりに録画しておいたスカパーをじっくり楽しもう（見るのは後半だけでいいかな）。
とにかくよかった。
「おめでとう都並監督」「関口、偉い」「大柴もいい動きだったぞ」「ＤＦ陣もよく守った」
みんなおめでとう。連勝頼みます。

酒とアワビとサッカーと（何のこっちゃ）

送別会を一次会で切り上げて帰ってきた。
もちろん、全日本対イラン戦を見るため。
今日勝って、ワールドカップ出場に一気に近づいてほしい。

ところで、今日の送別会は仙台市内のホテルが会場。
先月、ベガルタの壮行会で行ったばかりだ。料理を食べながらも、
「あの時は、開幕ダッシュを思い描いていたのに」と、恨み節が出そうになった。
頼むから明日の札幌戦は勝ってくれ～っ！！

わが職場の幹事はグルメらしい。半年前の暑気払いはフカヒレの姿煮が出てきたが、今日はアワビのグリルと仙台牛のサーロインステーキがメーン。
こんなときでもないとなかなか食べない料理だけど、アルコールも入っちゃうと
食べたのか食べなかったのかよく分からなくなってしまう。間違いなく食べた証
拠にと、一応写真を撮ってきた。

気持ちが大きくなったところで、これから全日本を応援します。

話しがあっちに行ったりこっちに行ったりですみません。

どっぷり送別会

今日も送別会。何とかバスで帰ってこれた。

家に着いたらＴＶ放送された映画「半落ち」が終わるところだった。
本を読もうと思いながらまだ読んでいなかった作品だ。
本が先か、映画が先か―。迷うことがある。でもこまでの経験では
やっぱり「本が先」というのが正解かな。ということで、一応映画
は録画しておいたけど、見るのは後日ということに。

横山秀夫の作品では「クライマーズハイ」がおもしろかった。
日航機墜落事故を題材に、地元新聞社で繰り広げられる生々しい人
間ドラマは読みごたえがあった。

最近は通勤途中もＭＤを聞いているので、めっきり読書の量が減
ってしまった。
宮本輝の作品にもご無沙汰。先日書店でまだ読んでいない文庫本を
見つけ手に取ったが、結局は買わなかった。

明日も明後日もビール、焼酎、サワー・・・。ふぅ～。

通勤の地下鉄は二日酔いでとても本など読めそうにない。

ベガルタの続き

辛い敗戦から一夜明け、少しは冷静な目で録画しておいた試合を見た。
「最後は気持ち」。古い体育会出身としては、どうしてもそう思ってしまう。
確かに後半はボールもつながり、リズムのいい時間帯もあったけど、もっともっと「勝ちたい」という思いを前面に出してほしいと感じた。
そんな中、福岡の坊主頭の選手が気になった。自分になのか、抜かれた味方選手になのか分からないが、大きなジェスチャーで活を入れていた。気合十分。とにかく、きまくってますって感じ。
一昨年まで仙台にいた顔面戦士こと小村徳男選手を思い出した。
今のベガルタの選手はスマートすぎるのかな。
だから、おとなしそうに見えた三田選手が、福岡の外国人選手と言い争っている場面を見てちょっとホッとしたりもして・・・。

ブーイング

福岡に０－２。勝てない。重症だ。
一歩が遅いのはゲームに集中し切れていない証拠。
走れないのか、走らないのか。攻守の切り替えが遅い。
味方のフォローがない。パスの出しどころがない。
勝とうという闘志が伝わってこない。
救いは関口の涙だけか。

今日は厳しく採点しました。

願掛け

やっぱり年度末は忙しい。今日は久しぶりの土曜出勤だった。
仕事をしながらもＪ２の結果が気になり、パソコンでチェック。
あ～ぁ、山形も京都も勝っちゃった。ますます明日の福岡戦が重要になってきた。
そう、他力本願ではなく、ベガルタが自力で勝てばいいのだ。

仕事帰りにスポーツジムに寄った。さすがに土曜の夜は空いている。
トレーニングがきつくなってきた時、いつも頭の中でベガルタの勝利を思い浮かべる。腹筋運動をしながらでも、苦しくなってきたら「あと１０回クリアできたら、ベガルタは勝利する」なんて具合。不思議なことに意外と力が出る（変かな）。
でも、そうやって自分に課したノルマを達成しても、実際にベガルタが勝つとは限らないんだけどネ・・・。
昨年、寿人の広島移籍が濃厚になったときも、腹筋台の上で「あと２０回頑張ったら、寿人は仙台に残ってくれる」なんて思いながら挑戦してた。
こんなことで「ベガルタ勝利」の願いがかなうなら、何百回でも腹筋やっちゃうんだけど。
で、今日も一応ノルマ達成。さて明日のベガルタはどうなるか。そろそろ願いをかなえてほしい。