「がっつり! ベガルタ 希望の光第3章」

「やめられない 止まらない ベガサポ道 2013」  

臥薪嘗胆

2007-11-25 21:01:29 | Weblog
今年も叶わなかった。
夢が断たれた。
ようやく、書き込みしようと思えるまでになった。

失点の場面が、スローモーションとなって脳裏に焼きついている。
っていうか、生でスカパー見ていたときも、あのクロスの弾道、そしてベガルタDFの裏にフリーでいる京都選手・・・がコマ送りのようにスローで見えた。

2001年の西京極と同じように、後半ロスタイムでの得点を信じていた。
押せ押せムードの中でのカウンターからの失点。
勝ちにいくしかなかったんだから仕方ない。

悔しいけど、本当に悔しいけど、サバイバルマッチで敗れたのだから諦めがつくかな。
心配したけど鍋島にゲームを壊されたのでもない。
互いに持てる力を出し合った中で勝てなかったのだから、実力の差だったんだ。

そう思って前を向くしかない。

臥薪嘗胆だ。

まだ、最終戦が残っている。
来期につながるゲーム、応援で締めくくりましょう。

まだある、きっとある!!

2007-11-18 20:06:54 | Weblog
今日は正直かなり参ったけど、セレッソが草津に引き分けたため、順位を抜かれなかったから、一気にテンションが上がってきた。
まだ、風は吹いている。
残り2連勝すれば、J1昇格の可能性は残っている。
京都、セレッソを苦しめてくれた草津にはホント感謝だ。

それにしても今日の試合はどうしたんだろう。
前半20分すぎまでは、まったくサッカーをしていなかった。
誰一人さっぱり目立たない。
緊張? プレッシャー? 油断?
リズムを取り戻すまでこらえきれず、「なんだかな~」っていう感じのまさかの2失点。

これでようやく選手たちも目が覚めたようだけど、遅いよね・・・。

でも、本当にまだまだ終わっていない。
ここまできたら、気持ちの勝負だ。

サポーターも気持ちが折れたら終わり。
最終戦終了の瞬間、何かが起こる、そう信じよう。




混戦J2 でも最後はベガルタが昇格ってことで

2007-11-11 19:39:31 | Weblog
京都が勝ったためベガルタは4位に。
でも、そんなの関係ネ~。
どうせ直接対決でやっつけなければならないんだから。

セレッソも福岡を下し、すぶとくしがみついている。

今後、京都vs札幌、セレッソvsヴェルディがあるから、J2の昇格争いはほんとどうなるか分からない。

とにかくベガルタは残り3試合連勝すればいいだけ。
もう、ごちゃごちゃ考えずにコツコツと行くだけだね。

信じて共闘

2007-11-10 23:11:28 | Weblog
味スタから帰還しました。
ベガサポは一体となって選手とともに闘いました。

勝ちたかったけれど、悔しいけれど、それ以上に選手の頑張りと、あんなにアウエーに駆けつけるベガサポの熱さに打たれました。

ヴェルディとの勝ち点差は縮まらなかったものの、まだまだ分かりません。
フッキの終戦はヴェルディにとっては大きな痛手。
もちろん、ベガルタも萬の出場停止は痛いけど、ロペスとファビがいるから大丈夫だと信じてます。

とにかく残り3戦、全勝しかありません。
でもきっと大丈夫。
チーム、サポーターが本当に一体になってるんだから。

信じて闘いましょう。




心配事がなくなった

2007-11-03 19:01:53 | Weblog
Uー22代表候補の発表があり、招集の可能性があった萬代が漏れた。
気落ちするな、萬。
まだまだ予選だし、J1選手として北京に行けばいいんだから。

何てったって、絶好調の萬を持って行かれたら、昇格争いに影響が出る。
反町も、監督としてJ1昇格の経験があるから、その辺は理解していたはずだ。
熱いベガサポを敵には回せないでしょう。

今日のトーキンとの練習試合でも得点を決めていたようだし、好調を維持して4試合連続弾でヴェルディを蹴散らして欲しい。

◇  ◇  ◇

ナビスコ杯決勝をテレビで見た。
いつか、あの聖地・国立でベガルタイレブンと優勝の味を分かち合いたいと思った。
共闘だ、共闘!!