村上復帰記念ゴールの予感

Ｊリーグがない休日は気が抜けた感じです。
明日の横浜ＦＣ戦に向け、気合を入れようと、録画保存しているベガルタの勝ち試合を見ました。
１勝２敗で迎えた今季４試合目の愛媛戦。当時の順位は１０位でした。
試合は３－１で勝利しましたが、試合内容はまだまだ連携がいまひとつ。
この２ヵ月の間に、チーム力が格段に上がったのを実感しましたね。
何てったってあの愛媛戦以降負けなしだもんね。
試合ごとに成長しているのが分かります。

で、明日は負けられない横浜ＦＣ戦。行きますよ、三ツ沢。
横浜はそろそろ無失点記録の重圧に負けるころでしょう。
左ＳＢに村上がカムバックするようですね。
三ツ沢では昨年スーパーシュートを決めているので、再現して欲しいものです。
雨でピッチがスリッピーなら、強烈な村上のシュートはいつも以上にホイップするかも。期待大です。
キンと村上。超攻撃的なコンビだ！！　背後のスペース頼んだよ、直樹！！

それとボルジェスも決めそうな予感がします。
得点後の新しいパフォーマンスのお披露目でしょうか。

明日はきっと勝利の書き込みができるでしょう。
「柏が負けてベガルタが首位に！！」。お楽しみに。

ベガルタひとまず３位に↓

今夜行われた横浜ＦＣ対ヴェルディ戦で、横浜が勝ってしまいました。
これでベガは３位に後退。
次節はその横浜ＦＣとの対決です。
第１クールはドローだったし、是が非でも直接対決を制し、再び順位を上げたいですね。
それにしても横浜はしつこいね。まだ無失点続けてるし。
ベテランぞろいだからそろそろ息切れすると思ってたんだけれど・・・。
まぁ、その横浜に土を付け、勢いを止めるのがベガルタってことでしょう。
日曜は、三ツ沢に参戦し、その瞬間を見届けてきます！！

大丈夫、ベガルタは勝てる

やっぱり見てしまった。見ずにはいられなかったというのが正しいかな。
で、見てよかったというのが結論。
出張の疲れもあって、ベガルタのスカパー録画は明日見ようと思っていたけれど、我慢できませんでした。

悪くなかったですね。ゲームを支配しつつ、いい攻撃ができていたように思いました。２試合連続のドローという結果に滅入っていたこれど、内容を知りちょっとホッとしました。
キンちゃんの駆け上がりはすっかり形になりましたね。

あらためて実感しました。「決めるところを決める」。「集中を切らさない」。サッカーはこの２つに尽きますね。
やはりプロの世界。真剣勝負。やるかやられるかです。（←これって藤川語録？）

セットプレーに関しては、連続無失点の試合中にも実は危ない場面が結構あったのを覚えています。今思えば幸運にも失点につながらなかっただけかも。やはり甘さがあるのでしょう。チームとしての確認が必要ですね。

あとは大丈夫。ブラジル人トリオと日本の選手たちとの連携も、ぐんと良くなっています。

ちょっぴり気持ちが晴れました。少しは安心して眠れそうです。

ベガルタって・・・

勝利の女神はそんなにもベガが嫌いなの？
そう言いたくなるような２試合連続後半ロスタイムでの失点。
負けてないとは言え、勝ち点「４」をみすみす逃したのは痛いですね。

今日は仕事でした。
朝、後ろ髪引かれる思いで泉中央から地下鉄に乗り、新幹線で東京へ。
午後１時を回ってからは、仕事どころではなかったのですが、そんな姿を見ていた後輩が、メモを入れてくれました。
「後半４０分、ベガルタ２－１でリード」
当然、勝ったと思うでしょう？
ところが、午後３時を過ぎても、携帯のバイブが鳴らない。
ユアスタ組から勝利メールが来るはずなのに・・・。
急に嫌な予感がしてきました。
「まさか、まさか。きっとオーラをいっぱい歌い、得点シーンに酔いしれているうち、メールを打つのを忘れてしまったんだろう」って自分に言い聞かせるのが精一杯でした。
ようやく来たメールを開いた瞬間、「引き分け」の文字が飛び込んできました。
・・・。ホント、目が点。
ロスタイムの使い方、反省したんじゃなかったっけ？
ゴールデンウィーク最後の明日は、気分よくすごせると思っていたのに。またまたドンヨリです。
まだ、試合を見ていないので論評は避けますが、ヴェルディが引き分けてくれたのがせめてもの救いでしょうか。
横浜ＦＣ、柏、草津と、第１クールで勝てなかった相手が続きます。
どんな内容でもいいから、勝ってほしい。
やっぱり気持ちかな。

ベガルタ首位！！ のはずが・・・

テレビの前でぶっ倒れてしまいました。
後半ロスタイムに入り、カウントダウンに入ったところで札幌に同点弾を決められ・・・。
逃げ切れると「勝ち」を確信していただけに、体の力が一気に抜け落ちてしまいました。
今回も打ち砕くことができなかった厚別の壁。

アウェイでの勝ち点１だからいいか、と納得しようとはしても、
バーに当たったロペスのシュートが決まっていれば・・・などと「たられば」のシーンが次々と頭に浮かんできます。

これで第１クール勝ち点「２４」。序盤のつまずきを思えば上出来でしょうか。
あとは、サンタナ監督も言っているように、今日のようなゲームでの時間の使い方をもう一度確認すること、そして、草津、湘南戦のような勝てた試合できちんと勝ち点「３」を拾うことでしょう。

サンタナ監督のインタビューを読んでいると、「経験」を感じます。
「勝ち方」を知っているし、「勝たせ方」も知っている。
選手への指示も明確なようですね。それを選手がどう、ピッチで表現するかが、
監督が言う「チームとしての規律」なのでしょう。
ファミリーになって初めて規律が共有できるということではないかと思います。
親分、頼みましたよ。

え～いっ、まるで敗戦のようなドローで気落ちしてはいけません。
すぐに第２クール初戦の次節・湘南戦が待っていますからね。
気持ちを切り替え、リベンジあるのみ。

でも・・・、東京出張のため、ユアスタに行けないんだった。（泣）
その後はアウェーが続くから、あ～ぁ、体がなまってしまいそう。

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広島、寿人ゴールで初勝利！！　おめでとう。
ライバル巻（ジェフ）のゴールをアシストしたのが勇人なんて・・・。