「がっつり! ベガルタ 希望の光第3章」

「やめられない 止まらない ベガサポ道 2013」  

ベガルタ快勝 5試合ぶりの勝ち点3

2008-04-29 22:06:55 | Weblog
いや~、長かった。
久しぶりのオーラでした。

平瀬が先発起用に応えて先制点。岡山が得意のヘッドをたたきこみ、関口が勝利を決定付けるシュートをぶち込んだ。

今季ベストゲームでしたね。

不安定だった守備も今日は落ち着いていて、ヒヤッとする場面はほとんどありませんでした。

木谷、岡山のベテランCBコンビの復活はやっぱり大きい。

それにしても岡山の先発は驚きでした。
むち打ちは結構長引くので、出られても途中からだろうって思ってました。

それがそれが。頭で得点も決めてくれたとあればチームが盛り上がらないわけないよね。

完勝。快勝と言える内容でした。

欲を言えば中島に決めさせたかったです。
あのスピード、ポジショニングは悪くないのに。
今日も決定機を相手に阻止されました。
1点さえ奪えればふっ切れるのでしょうが・・・。
ゴールの神様、厳しいね。
そんなに試練を与えなくてもいいと思うんだけど。

   今日のベストシーン   

試合後、コアの前でいつもと違う光景がありました。
タオルを振ってのシャンゼリゼまでは恒例行事。
その後、岡山がコアにリクエスト。リャンダンスです。

サポも一緒に「リャ~ンヨンギー ゲットゴール リャ~ンヨンギー」

勝利に手が掛かりながら追いつかれる試合が4試合も続き、苦悶の日々を送っていたキャプテンをたたえようという粋な計らいですね。

ピッチ内を縦横無尽に走り回り、しっかり得点を決め、自分のプレーを通して仲間を鼓舞してきたリャン。
勝ちきれない中で選手同士のミーティングも呼び掛けるなど、キャプテンとしての重圧は相当だったのでしょう。

さすが岡山ですね。

リャンも今夜はぐっすり眠れるでしょう。
今日の勝利でチームの結束も一層強まるんじゃないかな。


ベガルタ 悔しいドロー4

2008-04-26 22:13:32 | Weblog
今日は仕事で参戦できなかったので、デスクのパソコンで速報をチェックしてました。

平瀬の2点目で3-2とリードしたときは、勝ちを確信し、「あ~っ、ユアスタ行きて~」って思ったんだけど。

なんでこうなるの?

このハイ&ローはきついわ。
ユアスタ行ってたら、へたり込んでましたね。間違いなく。

今季初の複数得点、平瀬のゴール、それも2発。
これで勝ってれば一気に上げ潮になったんだけど・・・。

「今季ユアスタ不敗」「水戸戦不敗」という記録は守られたとはいえ、痛い痛い
ドローです。




ベガルタ 悔しいドロー3 「勝ち点6を捨てたようなもの」

2008-04-19 21:25:51 | Weblog
またしても追いつかれてのドロー。
これで3試合連続だ。

しかも今日は後半ロスタイムでの失点。痛いよ、ほんとに。
林が相手PKを止めたときは、勝ちを確信したんだけど・・・。

まずい。
やばい。
この雰囲気。

2点目が取れない。
守り切るのか、追加点を狙うのか。
監督の采配も微妙だし。

あっちはいろいろ荒れてるし・・・。

先週も書いたけど、このままだと負のスパイラルに入り、トンネルから抜け出せなくなってしまう。

そろそろ動かないと、いろんな意味で手遅れになる気がする。

サポーターの気持ちをつなぎとめられるか。
次節・水戸戦は大事な試合になるね。

って言いながら、仕事でユアスタ行けないんだった・・・。




ベガルタ 悔しいドロー2

2008-04-12 22:30:10 | Weblog
2試合連続で追いつかれてのドロー。
この2試合で勝ち点4を損した計算だ。
1勝1敗より悪い。

またしても複数得点はお預けだった。

いいんです。1点しか取れなくても。
だったら1点もやるなって言いたくなる <(`^´)>☆ブツブツブツ

観衆も11000人。
みんな、どこ行ったの?
花見? Kスタ?
10000人割れも時間の問題か・・・

あのドゥンビアのドリブルを目の前で見せつけられると、欲しくなってしまう。外国人助っ人が。

なんでも、今季シーズン前、ドゥンビアの代理人から仙台に移籍の打診があったとか・・・。
デマかもしれないけれど、もし本当だったなら・・・。

攻撃のバリエーションはそれなりに形になっているし、今日も崩すところまではできていた。
何かのきっかけで、大量得点はありだと信じてるけれど、このまま「得点欠乏症」って言われ続けると選手も意識しすぎてプレッシャーになるはず。

結果が出なければ観客も減っていき・・・っていう「負のスパイラル」に陥りかねない。

ここは思い切って起爆剤となる補強に踏み切ってもいいんじゃないかな、とも思えてきた。
どこかに掘り出しもんの外国人FWいないかな。

だって、「ベガルタより花見」「ベガルタより楽天」なんて悔しいじゃん。

ベガルタ 悔しいドロー

2008-04-06 22:13:20 | Weblog
J1降格組・横浜FCとの今季第一戦は、リャンのスーパーゴールで幕を開けた。
試合開始早々、始って2分。

ベガルタは出足がよく、セカンドボールをことごとく奪い、分厚い攻めで横浜FCゴールに迫った。
中央に切れ込んだ永井のパスをゴール中央でもらったリャンがダイレクトでシュート。
相手GKの位置を確認し、コースを狙ったファインゴールだった。

む・む・む・む。まだ88分もある。
「これは今季初の複数得点か」。高まる期待。

パスをつなぎゴールに迫るベガルタ。
シュートを放つ中原、広大もヘディングシュート。
でも・・・。決まらない。

決める時決めないとどうなるか。

そのいやな予感は当たり、後半は横浜ペース。
岡山の欠場も影響したのだろうか。
1点を守ろうという気持ちが無意識のうちにあったのか、すっかり受け身に。

そしてそして・・・。FKから同点ゴールを決められた。

追いつかれてから一気にエンジンがかかったが、同点にされる前に修正できなかったのが悔やまれる。
やっぱり「攻撃は最大の防御」なんだ。

でも、決して悪い内容ではなかったから、切り替え切り替え。

いい材料もあるしね。
西山のスピードとテクニック。いいよ、おもしろい。
あのプレースタイル、清水のフェルナンジーニョっぽくない?

前節、いいところを見せた飛弾といい、西山といい、相手にとっては嫌らしい存在になるね。関口も含めたスピードスタートリオは、今年のベガルタのキーマンになる予感がする。

それにしても今日もゴールポスト、クロスバーに邪魔された。

勝ってれば暫定首位だったのかぁ。。。。