連勝

やったーっ　湘南に３－０の完勝。
今期初の連勝。そしてホーム初白星。あ～ぁ、長かった。
いつもは立ち上がりが課題のベガルタだが、今日は違った。
開始早々ペースをつかみ、得点のにおいがぷんぷん。
選手みんなが走り、体を張っていたし、気持ちがこもっていた。
今日は選手全員合格！！
中でも大柴選手は申し分ない活躍だった。２ゴール１アシストという記録に残るプレーはもちろんだが、空いたスペースに常に走りこむセンスと体力には脱帽です。目立たないところでのああいう地味なプレーがゲームの中では非常に効いているはずだ。
試合後、いい場面があった。ＭＶＰの表彰があったため他の選手と一緒にピッチを一周できないままベンチ裏に引き上げた大柴選手が、サポーターの大柴コールに促されてピッチに現れ、サポーターの前を手を振りながら一周した場面だ。試合に勝っても浮かれることがないクールな大芝選手のことだから、きっと気恥ずかしかったに違いない。でも、多くのサポーターが今日の大柴選手の活躍を直接たたえたかった。サポーターがそういう気持ちでまとまったこともうれしかったし、大柴選手がそれにこたえてくれたこともうれしかった。こういうふうに選手とサポが一体になるところがいいんだよね。
４日はホームで山形戦。今日の勢いで３連勝といきましょう。

サポ獲得！！

友人からメールが来た。
「今度のベガルタホームゲームも見に行きます」だって。
楽天のゲームには何度か行っているものの、仙スタにはまだ一度も行ったことがないという友人を誘ったのは前回のホームゲーム（鳥栖戦）。
鳥栖の監督と主力選手が欠場とあって「勝てる」と踏んでのことだった。
それがあの結果。友人からは「サポーターはストレスがたまるでしょう」と同情されてしまった。「ベガサポ新規獲得」の目論見は失敗したと諦めていたのに、また仙スタに行こうと思ってくれたとは・・・。草津戦の勝利が効いたのか、楽天に見切りをつけたのか・・・。
まぁ、どちらでもベガサポが増えるのは大歓迎だ。
最近の仙スタは空席も目に付く。新しいサポーターは貴重です。選手の皆さん、今度こそ期待を裏切らないでください。

さくら

昼休みに職場の仲間と花見に行った。
東北大の片平キャンパスの桜は、散り始めてはいたものの、お弁当を広げて楽しむには十分。
時折お弁当の上にハラハラと花びらが舞い落ちてくるのも悪くない。
桜が開花するころにはスギ花粉の飛散量が減るというけど、そういえば最近は鼻も目もなんともない。大量飛散予報に戦々恐々としたが、どうやら乗り越えられた。
気が付けば、庭の芝桜も元気に咲き始めた。
寒さから解放されて春を実感できる今の季節が一番気持ちが落ち着く。きっと年のせいでしょう・・・。

シュウェンク 来た来た！！

草津に２－０。妻の勘が見事当たってうれしい２勝目。とにかく良かった。
シュウェンクに大柴。ツートップがきちんと決めてくれた。それも前後半の開始早々に。
ＧＫ、ＤＦ陣も零封。監督、選手、草津まで駆けつけたサポーターの皆さん、お疲れ様でした。
いつものことながら、勝利の味は格別だ。気持ちまで大きくなってしまう。サッカー部に入った二女に毎日ねだられていたサッカーシューズを買うためにスポーツショップに行ったが、どうせだからとストッキングとシンガードも奮発してしまった。
今日はぐっすり眠れる。明日のスカパーが楽しみ。

おめでたい！！

仕事を通して知り合った青年が、今日開会した美術展に入選した。
２年連続して落選し、まさに３度目の正直。朝刊で入選を知り、電話でもしようと思っていたところ、職場に喜びの報告があった。
昨年選考から漏れた際には、さすがにこたえたのか、「もう応募はしないかもしれない」と弱音を吐いていたが、しっかりチャレンジしていた。
電話で「おめでとう」と告げると、「見に来てくれますか」とはにかんだ声。もちろん鑑賞に行くつもりだ。彼の絵は心に浮かんだ風景やイメージをカンバスに詰め込んだカラフルな心象画で、見る人を楽しませてくれる。多くの絵画ファンに見てほしい。

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話はがらりと変わり、明日は草津戦。ここ数日、練習を見に行っている妻が「明日は勝ちそう」と、うれしい事を言ってくれた。毎回凝りもせず「今日は勝ちそうだ」と言い続ける私を冷めた目で見ていたくせに、どうしたことだろう？　練習場で何かいい材料でもあったのかと聞くと「たんなる勘。さすがに最下位にはならないでしょう」だって。何の根拠もない勘だけど、良く考えるとこれまでずっと「勝つとは思えない」と、冷たく言い放っていた妻の勘の方が当たっていたわけで・・・。ということは・・・今期２勝目ですか。なんか元気になってきた。

村田選手コーチ修行へ

ベガルタの元ＤＦ・村田選手が、イタリアにコーチ修行に行くと、今日の夕刊に載っていた。
２年前に交流試合で仙台に来たセリエＡのキエボに一年間留学するという。
村田選手と言えば、フェイスガードを付けて試合に出るなど、熱いプレーが印象的だったが、人柄もよく、後輩の面倒見がいいことでも知られていた。前にいた札幌には、いまだに村田選手を慕うサポが少なくないと言う。
そんな選手だもの、将来はコーチとしてきっと成功するだろう。そう信じて応援したい。

助っ人たち

怪我でチームを離れていたバロンが合流するらしい。今週からフィジカルトレーニングを始め、来週にはボールも使えるとか。５月の第２節からの復帰が目標だって。
シルビも手術の経過も順調のようだし、明るい話題には違いないが、２人がいない間は何とか上位にしがみつき、完全復帰後は一気に独走状態へ―というもくろみは、はかなく崩れてしまった。
今のチーム状態を見たら、バロンもシルビも気持ちがはやるだろう。でも、焦らず完全に治してほしい。なんてったって昨年、苦い経験をしているんだから。

「なでしこ」予備軍

中学生になった二女が、本当にサッカー部に入部してしまった。
女子は１年生３人だけ。早速今日から練習に参加してきたらしい。
コーンを使ってのドリブルやリフティングなどを先輩から教えてもらい「楽しかった」そうだ。
私が会社から帰った時には既にソファーの上で爆睡状態。相当疲れたのだろう。
真っ黒に日焼けして、擦り傷をいっぱい作って、男子に負けず元気に走りっ回ってほしい。

鳥栖戦

鳥栖相手にまさかの０－２。
相手は主力４人と監督を欠いていたというのに。
そこに油断があったのだろうか。
前後半とも開始早々の失点。いずれもサイドからのグラウンダーのセンタリングに合わされた。
どうして簡単に中に入れられるのだろう？
ベガルタの選手は相変わらず体が重いのか集中力しきれていないのか、出足が鈍い。
なぜ、なぜ、なぜ？
選手同士の信頼感、チームのまとまりが崩れてしまわないか心配だ。
あ～、また重苦しい一週間が始まる。

リャン君出番です

アクセスが込み合っているのか、昨夜から更新できないでいた。
３時間以上粘ったものの断念。どうなってるの？

昨夜は体内に蓄積されたアルコール分を汗と一緒に発散させようと、仕事帰りにスポーツクラブに寄った。
エアロバイクをこぎながらＴＶを見ていると、ベガルタの予想スタメンをやっていた。ダイヤモンド型でトップ下にリャン君。そうでしょう、そうでしょう。キープ力がありタイミングよくゴール前に詰められるセンスは、サイドではなく３６０度自在にゲームメイクできるトップ下向きだと思っていた。ようやく都並監督も分かってくれたようで（笑）
今朝の朝刊にもリャン君が囲みで紹介されており、今期初得点を誓っていた。ガンバレ！！