「がっつり! ベガルタ 希望の光第3章」

「やめられない 止まらない ベガサポ道 2013」  

ベガルタ 連勝 C大阪を零封

2010-05-29 19:34:03 | Weblog
スポルタん見てガッツポーズです。

義希です、義希!!

無回転のブレ球がGKの手をはじいてネットを揺らしました。

いや~、よかった。

先日のFC東京戦に続く1-0完封勝利。

仲間に祝福される義希の嬉しそうな笑顔が印象的でした。

我らがキャプテン梁君も、これで代表合宿に集中できますね。

ホントよかった。

ベガルタ FC東京を零封

2010-05-26 22:53:15 | Weblog
ユアスタから帰還しました。

ナビスコ杯、FC東京戦。
関口が開始5分にフェルナンジーニョとのワンツーから抜け出し、落ち着いてシュート。
あのファーストトラップで決まりでしたね。

その後は、攻めたり攻められたり。
FC東京の攻撃を、林のファインセーブもあって守り抜き、1-0勝利。
やっぱり相性ってあるんだなって実感した。。。

今日は代表入りで我らキャプテン梁君が不在。
どんなメンバーで、どんなゲーム運びをするのかが、チェックポイント。
関口、太田、フェルが走り回り、これまでの守備一辺倒でカウンターというのとは違い、連動性が見られましたね。
さすがに、しんどい時間帯もあったけど、まぁ、それなりの内容でした。

格の違いを見せつけたのはやっぱりフェルナンジーニョ。
90分走れるんだから、フェルを核としたフォーメーションでいいよ、もう。

やっぱり勝利はいい!!
でも、これがリーグ戦だったらな~って思っちゃいます。

ベガルタ 山形に勝利!

2010-05-16 16:37:16 | Weblog
ユアスタから帰還しました。
久しぶりにオーラ歌ってきました。

と言っても、チャレンジリーグの話です。

目当てはレイナルドと義希。

そのレイナルドが、期待にこたえ、いい動きを見せてくれました。

ゴール前に詰めてクロスに合わせた得点も含め、ストライカーとしての片鱗は見せてました。
コンビネーションの問題はあるにしても、ポテンシャルは十分。
トップチームで今日と同じように、フェルナンジーニョとのツートップを見てみたいですね。

義希は、2列目での起用だったため、ボランチとしての能力を見極められなかったのが残念。
途中からでも、斎藤さんとのボランチで、ゲームメイクをさせてほしかった・・・。

試合は前半7分のレイナルドに続き、15分にはフェルナンジーニョもゴールを決め、2点リードで折り返し。
相手がレッドカードで退場になり、1人少なくなったったこともあり、終始ベガルタペースでした。

でも、後半、フェルが下がると、ボールが落ち着かなくなり、ポゼッションはしていてもどうも動きにスムーズさがなくなり、得点のにおいも消えてしまって・・・。
しまいには、山形にミドルをたたき込まれてしまいました。

試合には勝ったし、特に前半はボールも人も動く連動性のある攻撃が見られ面白かったのですが、後味の悪さが残ったのも事実です。

トップチームのスタメンやベンチ入りを狙ってアピールしようという姿勢が見られる選手もいれば、「慣らし」程度にしか考えてないように見える選手も。

公式戦ではないということでの、気持ちの違いがプレーに見られるようではダメでしょう。

ベンチが今日のゲームをどう総括するか。気になります。






ベガルタ 梁の美技で勝ち点1

2010-05-15 21:38:37 | Weblog
宮スタから帰還しました。

駐車場抜けるのに55分。
我らが梁君のおかげで、イライラせずに過ごせました。

久しぶりのRedsサポ。
さすがにあの大声援を真正面から受けると、苦笑いが出てしまいます。

負けないように声を張り上げてきましたが、押され気味でしたか・・・。

ピッチ上の選手たちも、雰囲気に飲まれていたのかミスが目立ちました。

それでなくても少ないチャンスなのに、肝心のところでパスミスやトラップミスが出ちゃったら、いつまでもペースをつかめないよね。

そこなんだよな~っ。基本の基本なんだけど、最近目立ってしまうJ1での「差」。

で、浮足立っている中、ゴール前の混戦で浮き球をクリアしきれず、失点。

シャキッとしない内容。
やってはいけない先制点。

一気にテンションが下がってしましました。


しか~し!!!!

我らがキャプテン。W杯北朝鮮代表間違いなしの梁君が、意地を見せてくれました。

手続きミスだか、事務処理の遅れだかで、W杯出場の祝賀ムードに水を差されましたが、さすが、オトコ梁、色白美肌の梁。

そんな外野の喧騒をモノともせず、集中してましたネ。
あのフリーキックを見れば、誰も文句は言わないでしょう!

梁のスーパーゴールで、ピッチ上の選手も、我らサポーターも生き返りました。

後半になると、ベガルタが押し込む時間も増え、逆転か、という場面も。
逆に華麗なパスワークで崩され、あわや失点か、というシーンもありましたが、DF陣が体を張って阻止。

何とか、勝ち点1を奪い取りました。

これで、リーグ戦はしばらく中断。
W杯明けの再開に向け、課題をしっかり修正してほしいですね。

どこにテコ入れしなければならないか、わかってるよね、テグさん。

頼みます。

ベガルタ 名古屋に力負け

2010-05-09 17:57:14 | Weblog
ユアスタから帰還しました。

やっぱりケネディでした。

何とか無失点のままハーフタイムに、と思っていた矢先、ゴール前でケネディと競ったエリゼウがファウルを取られPK献上。

それにしても、名古屋は逆サイドにいいパスを通しますね。
ピッチを広く使われ、防戦一方のベガルタ。
体力消耗が心配でした。

それでも、攻めなければならないベガルタは、後半に入りエンジン全開。
いい感じで名古屋ゴールに迫ると、W杯北朝鮮代表内定のわれらが梁君が平瀬に絶妙のクロス。
平瀬が冷静に頭で合わせゴールネットを揺らしたものの、これが惜しくもオフサイド・・・。

気持ちが切れないベガルタは、途中出場のフェルナジーニョがボールをキープし、太田が縦横無尽に駆け回り、関口もサイドを突破し、と意地を見せる。

すると39分。フェルナンジーニョがゴール前で上手い切り替えしで相手DFを交わしゴール。
日本代表を要する強豪相手に2試合連続ドローか、と思ったら・・・。

主審の岡田さんが、やっちまいました。

ルール上は「石」ですが、なして飛び跳ねない?
なして相手へのパスにしちゃうの?

えっ、うそ、ふざけんなって叫んでたら、何だか知らないけどクロスを上げられ、エリゼウの頭の上にエベレスト・ケネディの頭が・・・・。

万事休す。

さすがに、ガクッ ときました。

あ~っ、トンネルから抜け出せない。

W杯中断前は残り1試合。宮スタ浦和戦です。
今日の後半みたいな厚みのある攻撃ができるんだったら、初めからやってよネ。





ベガルタ FC東京にドロー

2010-05-05 17:03:03 | Weblog
FC東京の攻めをしのぎにしのぎ、ドローでした。

石川や長友、平山、梶山、鈴木、羽入といった攻撃的布陣相手の無失点ということで、御の字でしょうか。

リーグ戦での無失点は、実に開幕戦以来。
J2鉄壁のDFも、J1の洗礼を浴び続けていましたから、広大、次郎のCBコンビも自信につながったことでしょう。


問題は攻撃ですね。

う~ん。

まだ仙台としての形が確立されておらず、試行錯誤状態。

辛抱は続きそうですが、チャンスは確実にモノにする集中力を持って、何とか食らいついてほしいです。

現地組の皆さん、お疲れさまでした。
スカパーで、応援、しっかり聞こえてましたヨ。

ベガルタ 連敗ストップ

2010-05-02 17:32:54 | Weblog
修理に出していたPCが、ようやく戻ってきました。

J1開幕戦を勝利でスタートした記念のお祝いブログを書こうとしたら、ネットにつながらず・・・。
あまりのタイミングの悪さに、茫然としながら、泣く泣く修理に。

ということで、今季初書きこみは第9節、ホーム・セレッソ戦からとなりました。


前半は3連敗の悪い流れを引きずっているような出来でした。
セレッソにパスをつながれ押し込まれ、何とかしのいではカウンターというパターン。

そのカウンターも、パスミスや連携ミスで相手ゴール前までは攻め込めず、シュートに持ち込めないお寒い展開。
「得点できるとすればセットプレーだけ」と言ってもいいような内容でした。

後半、関口の投入によって攻撃にリズムが生まれたベガルタ。

すると、17分、CKのこぼれ球を、中島が冷静にバックパス。
狙い澄まして右足を振りぬいたのは、2試合連続でスタメン入りしたDF次郎!

アウト回転がかかった強烈なシュートが、相手DF陣の間を抜けてゴールネットに突き刺さりました。

しかし、約10分後に落とし穴が。

好調関口のパスが直樹の前を通り抜け相手に。
一気に持ち込まれ、左サイドをえぐられると、中央でしっかり合わされ失点・・・・。

その後、互いに攻め合いながらも、結局はドローで終了しました。

先制しながら、痛いミスからの失点だけに、悔しさは倍増ですが、あの前半の出来を冷静に振り返って、見出しは「勝ち点3逃す」とせず、「連敗ストップ」としました。

まぁ、そう言い聞かせないと、GW暗くなるしね。ポジティブにいきます。

次節はFC東京。
もっとフェルナンジーニョを使っていいんじゃない?