リーグ開幕 ドロー発進

ユアスタから帰還しました。

今季昇格した甲府に追いつかれ１－１ドロー。

もったいなかった、という思い以上に、成熟するまでまだまだ時間が
かかりそうなゲーム内容に、テンションが下がってしまいました。

火曜日にＡＣＬを戦い、リーグ初戦に向けた、いい助走になったと思
ったんだけど・・・。

角田のまさかの離脱が響いたのでしょうか。

ゲームを重ねるごとに、徐々にチーム状況も上がっていくでしょう。

焦らず、見守りたいと思います。


◇　　　◇　　　◇　　　◇


このたび、東京への転勤が決まりました。

ホームゲームは今日が最後。

しばらくユアスタ参戦はお預けとなります。

もちろん、東京に行ってもベガサポであり続けるし、スカパーでユアスタの
試合を必ず見るつもりだけど、実際にユアスタで選手と一緒に戦うのとは違
うから、ブログの書き込みは、とりあえず今日をもってしばらくお休みとさ
せていただくことにしました。

長い間、訪問していただき、ありがとうございました。

３年、もしくは４年後にはまた仙台に戻ってこれるんじゃないかと思ってい
ます。

戻ってきたら、また年チケ買ってユアスタに参戦します。
そのときブログを再開したいと思います。

しばらく、関東ベガサポの仲間入りをしてきます！

２０１３年シーズン開幕

ＡＣＬに行ってきました。

初めてのアジア。

楽しみもあり、リーグ戦への影響を思うと不安もあり・・・。といった感じです。

寒かったユアスタ。
手がかじかみ、チャントを歌うたびに白い息が。

気温差が半端じゃないタイの選手は、きっと動きが鈍く、がっちり守りを固め、
カウンターを狙ってくるんだろう。
そんな予想は外れました。

しっかり動けてるじゃん。
狭い所でのパス回しもうまいじゃん。

一方のベガルタは、中央に楔を入れて崩しにかかるなど、今季目指す新たな攻撃の
戦術が見えたものの、全体としてはまだまだ発展途上って感じで、ワクワク感は
薄かったですね。

後半に入って、昨年までの２トップに変えてから、リズムが出て、決定機を作って
ましたが、梁のＰＫで先制した後のチャンスを決めきれなかったのが響きました。

ハンドでＰＫを献上したタイの長身ＤＦに、ＣＫからヘッドを決められて追いつかれ、
そのままドロー。

う～む。
逃げ切りたかった・・・。

白星発進し、リーグ戦に弾みをつけたかったところですが、まぁ、リーグ戦前に
公式戦でチームの完成度を確認できたことをプラスと捉えましょう。

ということで、土曜日の甲府戦こそ、しっかり勝ち点「３」を貰いましょう！

ベガルタＪ１物語

ＫＨＢの特番を見ました。
相変わらずのベガルタ愛。
香川さん、Ｇｏｏｄ　Ｊｏｂです！

関口の移籍が発表されながら、補強情報はなかなか発表にならないこともあり、
悶々としたクリスマスでしたが、前向きな気持ちにさせてもらいました。

やっぱり、いいよ、ベガルタ！！

でも、来季は、あの明るいキャラの関口が見られないんだな～っ。
やはり寂しいですね。

ウワサの補強選手たちの公式発表はいつになるのでしょうか？
お年玉かな。

レディース 皇后杯勝利

ユアスタから帰還しました。

昨日のモヤモヤを振り払ってもらおうと、レディースの皇后杯２回戦
に行ってきました。

相手はリーグ戦で苦戦した日体大。
前半を２点リードした折り返すと、後半にも４点を追加し、６－０で勝利！

昨日のトップチームの失点を、そっくり取り返してくれた感じ。

やはり完封は気持ちいいや！


３回戦の相手は浦和。
来季のなでしこリーグでも戦う相手だし、レベルを確認する上でも
いい機会になりますね。


本当は、もう少しパスを回して崩すサッカーを見たいんだけどな～。
早く川島選手を使ってほしいです。

ベガルタ 守備崩壊 有終の美を飾れず

味スタから帰還しました。

優勝を逃し、順位も確定した後の「消化試合」でしたが、
あれだけのベガサポが現地に駆け付けたことに、感動しました。

来てよかった、と思いました。

ゲームが始まる前は・・・。

どうしちゃったのでしょうか。
「堅守」が売りだったはずなのに、６失点とは。
ちょっと記憶にないんですけど。


赤嶺のゴールでエンジンがかかり、後半の逆転を期待したのに、瓦解。
みっともない終章となりました。

何が原因か、しっかり総括してほしいと思います。


優勝を決めて緊張の糸が切れた広島が敗れ、優勝を逃した仙台が悔し
さを最終節にぶつけて勝利する―。

そんな展開かな、と予想してましたが、甘かったです。
広島は立派ですね。
今日のベガルタは、さすがにブーイングだよ。
この違いを、謙虚に反省しないと。

ＡＣＬ出場で、浮かれてなんかいられません。
一からチームを立て直すぐらいの覚悟でチーム作りに取り組んでほしい
ですね。


皆さん、１年間、お疲れ様でした。

ベガルタ ２位確定

ユアスタから帰還しました。

辛い結末となりました。

優勝戦線のプレッシャーの中、しっかりと勝った広島と、
勝利をモノにできなかった仙台。

この結果を謙虚に受け止めましょう。


胸を張っていい結果ですよね。


最終戦、しっかり勝って今シーズンを締めくくりましょう。
もちろん味スタ参戦します！

ベガルタ 首位奪取おあずけ。

スカパー観戦でした。

前半を３－１と２点差を付けて折り返しながら、追いつかれたのは、
さすがに痛い・・・。

広島が浦和に敗れたため、勝ち切っていれば首位返り咲きとなった
だけに、余計に悔しさが募りますね。


前半はいい感じでした。
有休明けの角田が、中盤でいい仕事をし、２得点にからみましたね。

１点目は角田からのスルーパスを受けたキンがクロスを上げ、赤嶺
がヘッド！
２点目は角田からボールを太田がシュート。ＧＫがこぼしたところを
ウイルソンが蹴り込みました。

鹿島に１点を返され、流れが変わりつつあった前半３９分には、梁が
流したボールを、オーバーラップした朴がセンタリング。ファーの角
度がない位置でジャンプした赤嶺のスーパーヘッドがゴールマウスに
吸い込まれ、再び２点差としました。

後半の４５分間を、したたかに守り抜いてほしいと願っていたのですが
・・・。

開始早々に失点。これが痛かったですね。

勢いに乗った鹿島の圧力に徐々に押され、守勢に回るベガルタ。
危険な時間帯が続くも、体を張った守りでしのいでいたのですが、とう
とう追いつかれました。

逆転こそ免がれましたが、さすが鹿島って感じでした。
プレーが正確でしたね。


まぁ、そう簡単に優勝なんてできないってことでしょう。

でも、まだまだ可能性が残されていますからね。残り２戦、全力で応援
します。

最後の最後に掴み取りましょう！


現地組の皆さん、雨の中の応援、お疲れ様でした。

ベガルタ 執念のドロー

ユアスタから帰還しました。

前半に何度も決定機を作りながら、決め切れなかったのが響きました。

後半１０分。
セレッソのカウンターを受けて失点。

その後、怒涛の攻めでセレッソゴールに迫るも、なかなかゴールを割れ
ないでいましたが、ロスタイムに入った直後に獲得したＣＫから菅井
のヘディングで追いつきました。

優勝に向けた執念の同点弾です。


その直後には、ウイルソンのシュートがポストに弾かれ、劇的な大逆転と
はなりませんでしたが、底力を見せてくれました。

土俵際まで追い込まれながらももぎ取った今日の勝ち点１は、実は大きい
ですよ。最後の最後に効いてくるはず。
優勝に望みをつなぐ、貴重な勝ち点だと信じます。

ベガルタＬ 最終戦を勝利で終え無敗でなでしこＬへ

ユアスタから帰還しました。

今日は、チャレンジリーグ優勝と、来季の１部昇格を決めたベガル
タレディースの最終戦でした。

ＮＨＫで放送があったためか、入場者は６０００人強と、思ったよ
り少なめでしたね。

太陽が雲で隠れると、寒さが答えたスタジアム。
ゲームの方もちょっとお寒い内容かな・・・。

後半２８分に中原が決勝点を挙げ、最終戦を勝利で終えられはしま
したが、なかなかいい形が作れないままでした。

前線でボールが収まらず、中盤での効果的なゲームメイクも影をひそ
め、「形」というものが見えませんでした。


まぁ、いろいろなプレッシャーの中、目標だった無敗での昇格を決めた
んだから、苦言はこのへんで。
反省点は、監督やピッチ上の選手たちが一番わかっていることだろう
から、しっかり立て直して皇后杯に臨んでほしいです。
そして、来季に向けてベガルタレディースの「形」を確立していって
ほしいですね。


試合後のセレモニーはよかったですよ。

「ＹＫＫフラッパーズ」→「東京電力マリーゼ」と名前が変わった「ベ
ガルタレディース」について、もう変わることは絶対ないと約束した
白幡社長。
途中加入の選手や、けがでリハビリを余儀なくされた選手も含め、チーム
の一体感を強調した千葉監督。
ともにいい挨拶でした。

下小鶴Ｃ、特別賞をもらってＡＫＢで応えた坂井もｇｏｏｄ　ｊｏｂ！

あとは、アベック優勝を信じ、声をからしましょう！

ベガルタレディース チャレンジリーグ優勝！

来週の最終戦をまたずに、レディースのリーグ優勝と、来季の
なでしこリーグ昇格が決まりました！！

しつこく食らいついてきた２位高梁が、今日正午からの常盤木戦
に敗れたため、その時点でレディスの優勝と昇格が決まっちゃい
ましたが、午後２時からの世田谷とのゲームは、気持ちが切れる
ことなく、しっかりと５－０の完封勝利で、貫録を見せてくれま
した。

マリーゼを母体としたチームということを考えれば、２部優勝・
１部昇格は、レディースにとって当たり前の目標とは言え、それ
なりにプレッシャーもあったはず。

いろいろな思いを抱えながらの新天地での出発。しかも、それぞ
れが違った職場に勤めながらコンディションを高めなければいけ
ないとあって、難しい面も多々あったことでしょう。

来週の最終戦は、ホームユアスタ。
皇后杯、そして来季につながる締まったゲームで締めくくってほし
いと思います。

当然、参戦します。

選手のみなさん、おめでとう！

常盤木の選手たち、アシストありがとう。