「がっつり! ベガルタ 希望の光第3章」

「やめられない 止まらない ベガサポ道 2013」  

全治 不明

2008-08-27 21:11:15 | Weblog
心が捻挫したなんてもんじゃない。
複雑骨折です。

頭の中からしばらくはベガルタを消そうと考えても、気がつけばネットで情報を探してる・・・。

でも、何なんだろう。

この気持の変化は。

チームが勝っていれば、こんなことにはならなかったはずだけど、単に勝ててないからっていうわけじゃない。きっと。

勝てる気がしないゲーム内容。
あまりにも、平気で凡ミスを繰り返す姿。
勝とうっていう気持ちが伝わってこない軽いプレー。

第1クールより第2クール。第2クールより第3クール。
だんだんチームって成熟していくもんじゃない?

どうだろう。今の状況。

何でこうなったの?

チームとしての戦術は?

個々の選手の役割は?

誰が悪い?

選手か、監督か、フロントか。それとも勝手に熱くなっているサポーターか。
それともそれらすべてか。

「チームに勝ってほしくないのか?」と自分に問いかける。

「勝ってほしいに決まっている」
「もう、どうでもいい」

どっちだろう。

本当に複雑骨折だ。
全治は不明。

しばらく安静にするしかないね。







大きな黒星

2008-08-17 18:33:47 | Weblog
実力差だと認めなければならないだろう。

山形に1勝2敗。

2位山形との勝ち点差は8。


どうしても、何が何でも、どんなことがあっても勝たなければいけなかった。



これまで、ベガルタなしの生活なんて考えられなかった。

でも、気持ちの中で何かが変わってきているのを感じている。

だから、昨日は負けてほしくなかったんだなぁ。



キン 復活弾でドロー

2008-08-10 22:27:20 | Weblog
広島は別格だった。

サイドから、そして中央からと、攻撃のバリエーションも豊富。
巧みなパスワークで、ゲームを支配された。

ベガルタは3ボランチで、負けないサッカーを目指していただけに、後半の失点に緊張の糸が切れるかと思ったが、キンが救ってくれた。

鎖骨骨折による戦線離脱からの復帰戦。
しかも、まだ骨が完全にくっついていない状態だというのに。

でも、あの同点ゴール、ベガルタの左45度辺りからのシュートだったはず。

コーナーキックからの流れとはいえ、恐るべし「何でそこにいるんだ攻撃」!! 

あの同点ゴールからはベガルタが押せ押せとなり、広島の足が止まったこともあって、セカンドボールをことごとく拾えた。

相手GKが時間稼ぎでイエローをもらったように、明らかに広島はベガルタの勢いに押され、受け身に回っていた。

それだけに、逆転したかったな。

またまたドローだったけど、まぁ、よしとするしかないね。

今日のゲームだけでナジソンを評価するのは酷だ。

ただ、ボール離れが早く、味方を生かすタイプであること。そしてディフェンスの意識もあるということは分かった。
あとは周りとの連携だね。

久しぶりに18000人を超えたユアスタ。
次節はホームできっちりアキオ退治をしましょう。