「がっつり! ベガルタ 希望の光第3章」

「やめられない 止まらない ベガサポ道 2013」  

べガルタ 横浜Mに完勝

2011-09-25 20:01:41 | Weblog
すごいよ。
すごい。

マリノスに3-1の勝利。

しかも、逆転勝ち。

5位キープです。


昨日は仕事。

職場に向かうとき、地下鉄の同じ車両に、ゲーフラを持っている
若者発見!!

中に見える黄色いシャツ。もしや・・・。

確信しました。Bagに、ホヤべがッ太君のキーホルダーがぶら下がってました。


仙台駅で降りたから、新幹線組ですね。
思わず、「俺の分まで応援よろしく」って頼みたい心境になったけれど、
ぐっとこらえて、心の中で託しました。


で、結果は、仕事から帰り、ネットで確認。


いや~っ。うれしかったですね。
今日、じっくりスカパー録画を見て、勝利の余韻に浸りました。


勝因は、角田の同点ゴールだね。

開始早々、鮮やかなマリノスの攻撃で先制されたものの、早い時間に同点にし、
流れを引き寄せたのが大きかったでしょう。

しかも、目が覚めるようなスーパーミドル。

ベガルタにはこれまで、可能性のあるミドルを狙う選手がいなかったから、
攻撃のいいアクセントになってます。
これまでも、バーに嫌われるなど、角田のミドルは得点のにおいプンプンだったもんね。

続いたのは柳沢です。
マリノスの先制点は、柳沢のトラップミスからだったから、本人も、汚名返上できてほっとしたでしょう。
梁君の左足クロスに、うまく頭を合わせて角度を変えました。


後半10分には、絶好調の赤嶺が5戦連発となる今季12点目。
これも梁君のアシスト。ヘッドでの折り返しを赤嶺が胸でトラップし、落ち着いて左足で蹴りこんでくれました。


途中交代で入った太田も、「らしい」働きをしたし、ディエゴも個人技を見せてくれたし。
もちろん、DF陣も踏ん張ってくれました。

いい感じで、チーム力が上がってる感じですね。
たくましさを感じる一戦でした。


現地組の皆さん、お疲れさまでした。


ナビ

2011-09-14 21:44:14 | Weblog
ユアスタから帰還しました。

平日ナイターのカップ戦。

まったり感は仕方ないですね。

3日後のリーグ戦を視野に、互いに選手を入れ替えて臨んだゲーム。
ピンチらしいピンチはなかったものの、チャンスらしいチャンスもね~っ。

ジュビロキラー赤嶺の、ポストに嫌われたヘッドぐらいかな・・・。


関口が、かつての切れ味を取り戻し、いいドリブルを見せていたのが好材料だと思っていたら、
試合終了間際に、転倒・・・。
良く見えなかったけれど、自損だよね。

で、試合終了後は、ピッチを回らず、足を引きずりながらロッカールームへ。

心配です。


なんとなく、燃え尽きなかったためか、モヤモヤしてますね。
土曜の新潟戦は、ユアスタで爆発したい!!

ベガルタ 新潟を粉砕

2011-09-14 21:44:14 | Weblog
ユアスタから帰還しました。


新潟を2-0と零封!

しっかり勝ち点3をもぎ取り、勝ち点を40台に乗せました。


賞金をいただける順位をしっかりキープ。上出来ですね。


今日は、ベガルタ、新潟ともに、DFを固めた手堅い試合運びで、
前半はなかなかゲームが動かないといった感じでした。

後半になると、ベガルタのパスがつながり始め、カウンターもいい感じになり、
梁君が2列目からゴール近くに飛び込むなど、いい流れに。

で、先制弾はまたまた赤嶺でした。
リーグ戦4戦連発。頼もしいエースです。

ゴール前のクロスを相手DFと競って落とすと、上がってきたキンがダイビング
ヘッド!
シュートだったのか、中に折り返したのかは微妙だけれど、これが再び赤嶺の前
に転がり、反応良く赤嶺がゴールに蹴り込みました。

そして欲しい欲しい追加点は、梁君。
得意のPKです。

GKの読みの裏をかき、落ち着いてきっちりと決めてくれました。

残り時間は15分+ロスタイム。
これでちょっと気持ちが楽になりました。

その後の見せ場は、リーグ戦初出場の新人・武藤。

練習試合で結果を出してるし、ベガルタ生え抜き選手として期待大だからね。

満を持してのピッチで、緊張しまくりだったと思うけれど、持ち味を出したん
じゃないかな。

あの時間帯での交代だったから、追加点を狙いに行くのか、時間稼ぎをするのかで、
判断が難しい場面もあったけれど、堂々としたもんでした。

もっともっと、成長する予感。
どんどん使って欲しいですね。



山形戦での一件で、コールリーダーが変わったこともあり、応援は正直、グダグダ
感いっぱいでした。

でも、なんだろう。悪くなかったよ。

「残念な方々」が抜けて、一からみんなで作り直そうって感じでした。

心配してません。
試合を重ねるうちに、まとまっていくでしょう!


心地いい疲労感。
お疲れさまでした。






ベガルタ アゥエー甲府で10年ぶりの勝利

2011-09-11 20:28:40 | Weblog
9月11日。
東日本大震災から半年です。

ベガルタは、負ける訳にはいきません。

相性が悪かった小瀬で、きっちり勝ち点「3」をゲットしました!!


W杯予選から戻った梁君もやっぱり先発。
で、あいかわらず、安定したプレーで、チームに落ち着きをもたらします。
(左足のふかしは、代表帰りの疲れでしょうか。まぁ、ご愛嬌ということで)


魅せたのは後半です。


まずは10分。
得意のカウンターからでした。

右サイトを駆け上がった梁君に、セッキーからいいボールが。
ワンタッチ目のコントロールが、強すぎたように見えたけれど、GKの動きを
見ると、実に絶妙でしたね。

ゴール前に詰めてきた太田へのグラウンダーのパスは、GKの指先をかすめて
通り、鮮やかな先制弾が生まれました。

追加点は赤嶺でした。
35分。

右サイドでボールをコントロールしようとした甲府のパウリーニョに、田村が
厳しくチェック。うまくボールをかっさらう、中央にいいクロスを入れました。

走り込んだ赤嶺が、相手DFの前に体を入れ、ドンピシャのヘッド!!
今季10点目。
目標としていた2ケタ達成!
自信を持って、どんどん、量産してほしいですね。


先制点と言い、追加点といい、相手にとってはダメージの大きい得点でした。
こういう、「決めるときにきちんと決めるチーム」を待っていたんだよね。

最後の失点はもったいなかったけれど、きっちりゲームを終わらせました。


いやー、16位甲府との勝ち点差を広げたってのが、精神的にも大きいね。

そろそろ、「下」を気にせず、「上」を向いてゲームに臨めるかな。


現地組のみなさん、お疲れさまでした。