「がっつり! ベガルタ 希望の光第3章」

「やめられない 止まらない ベガサポ道 2013」  

ベガルタ「 勝ち点」するり・・・ 試練のとき

2012-05-26 19:40:05 | Weblog
仕事からスポルたんに間に合うように帰宅。

藤川と金沢アナのローテンションを見て、いや~な予感がしました。


一度は逆転しながら追いつかれ、最後は後半ロスタイムに被弾・・・。

上本、関口が怪我で戦線離脱。
広大、菅井も怪我で本調子ではないという緊急事態だけに、敵地で負けなければOKと
思ってました。

まだ、スカパー録画を見ていないから、戦評は避けますが、色々とバランスが崩れた
のでしょうか?

悔し~ぃ。

次節リーグ戦までは少し時間が空くから、ナビスコをうまく使いながら、チーム状況を
上げていってほしいと願うばかりです。

ベガルタ4発 名古屋に快勝

2012-05-20 09:51:52 | Weblog
うれしい大量得点。
ビッグクラブ・名古屋相手の完勝に、お祭り騒ぎでした。

どちらかというと、名古屋ペースで進んだ前半。
高さだけでなく、足元も巧いケネディにヒヤッとさせられ、我慢の時間が続きました。

流れを変えたのは、われらが梁のスーパーゴール。
37分。関口が相手ゴール前に鋭く切れ込み、GKが弾いたボールに反応した梁。
相手DFからボールを奪うと、左足一閃。強烈なシュートがネットを揺らしました。
怪我から復帰し、先発2戦目での復帰弾。うれしそうな梁の笑顔が印象的でしたね。

リードしたまま前半を折り返して、と祈っていたら、ロスタイムにCKからうれしい追加点。
ファーサイドにいた赤嶺が、キッカーの梁に手で合図をしていたのが見えたけど、ぴったり
合わせた梁のキックの精度と、相手DFの頭越しに競り勝つ赤嶺の強さが生んだオウンゴール
ですね。

「うれしい誤算」的な2点リードとあって、ややハイテンション気味なハーフタイム。
でも、2-0は危険な点差だからね~。
意識が守りに入ってしまい、名古屋の圧力に押されないかと心配でしたが、ふたを開けると、
後半は逆にベガルタが押し気味にゲームをコントロール。それでも、「次の1点」がどちらに
転がるかで、ゲームの流れが変わるという緊張感がありましたね。

だから、ウイルソンが3点目を決めてくれたときは、うれしくてうれしくてー。
残り時間が少なくなっている時間帯ということもあり、勝利を決定付ける貴重なゴールとなり
ました。
ああいう場面で、DFに付かれながらも、きっちりと決め切れる。
本当に頼りになる助っ人ですね。

おまけはキンです。
CKに合わせた角田のヘッドがGKに弾かれたものの、素早く反応し、DFが蹴り出す前にゴ
ールに押し込みました。
相変わらずの臭覚。あっぱれです。

ということで、ド派手な勝利。
3試合勝ちなしという、いや~な流れをしっかり断ち切ってくれました。

ただ、心配mなのは、途中で退いた上本の怪我。
関口も、試合終了直前に足を痛め、試合後の挨拶にもこなかった。

少しでも軽傷であることを祈ってます。


ベガルタ 赤嶺復帰弾で勝ち点1ゲット

2012-05-12 21:09:30 | Weblog
スカパー観戦でした。

清水戦で不敗記録を破られたのをきっかけに停滞期突入―。
そんな忌まわしい去年とおととしの記憶が鮮明に刻印されているだけに、ガンバに
追いついてのアウェー戦ドローという結果に、正直ホッとしています。

さすがに先制されたときは、「またか・・・」「もしかして・・・」という思いが
駆け巡りました。

もし連敗していたら、選手たちも、「気にしないと」と言いながらも、知らず知らず
のうちに、マイナス思考に陥ってしまう可能性はあったでしょう。

そういう意味でも、梁と赤嶺という怪我明けの2人が絡んだ同点劇の意味は大きいと、
前向きに評価します。



ガンバは細かいパス回し。
ベガルタは、高い位置でかっさらっての速い攻め。
互いにいいところを出し合った好ゲームでした。


赤嶺はさすがですね。
復帰して即、結果を出してくれました。
赤嶺が戻ったことで、ウイルソンの負担も軽くなるから、以前のようにいい感じで厚み
のある攻撃が蘇るんじゃないかな。

現地組のみなさん、お疲れ様でした。


◇    ◇    ◇    ◇

それにしても、ガンバのFW佐藤は、一皮むけた感じですね。
J2徳島時代は何度も対戦してたけど、あんなにポストプレーうまかったっけ?
中原、ガンバレ!

ベガルタ初黒星 またも清水の壁

2012-05-06 17:23:10 | Weblog
ユアスタから帰還しました。

最後までゴールを割れませんでした。


開幕以来9試合続いていた無敗が、とうとう途切れました。


それにしても、またしても清水。
昨年も開幕からの連続無敗記録を13試合目に破られた相手です。

これが相性っていうモノなのでしょうか・・・。


GW最後の日となったこの日、ユアスタは18500人超の大入り。
午前中はあんなに天気がよかったのに、試合開始が近づくにつれて空模様が怪しくなり、
試合が始まると、みるみる上空が暗くなって雨も降りだし・・・。
遠くで光っていた雷が近くで鳴り響いたと思ったら、突然ひょうが降ってきて試合は中断。
約45分後に再開されました。


今日は、お待ちかね梁君が初先発。
相手ゴールを脅かす場面が続き、いいリズムになってきたと思っていた中、やられました。
左サイドで高木に切れ込まれ、ファーサイドに入れられた絶妙なクロスに、DFのマークを外
して詰めてきた大前に、頭で合わされました。
やられた、っていう完璧なゴールでした。

後半は、相手に退場者が出たこともあり、ベガルタが押し込む一方的な展開。
何度もゴール前で決定機を作りましたが、相手DFやGKの体を張った守りにゴールを割れず、
ゲームセット。

今季初の無得点で、初黒星を喫しました。
得点のにおいがしていただけに、悔しい敗戦です。


次節は、怪我で離脱中の赤嶺が復帰するでしょうか。
ウイルソンとの黄金コンビ復活で仕切り直し。
また次節から無敗記録を続けていきましょう!


ベガルタ先制も鳥栖とドロー

2012-05-03 18:01:54 | Weblog
スカパー観戦でした。

リーグ最多得点のベガルタと、最少失点の鳥栖。
しかも、鳥栖はホーム無敗で無失点。
「矛」「盾」対決としても注目されましたね。

見ていて疲れました。

やりにくい相手でしたね。鳥栖は。
さすが、今の位置にいるのが分かるようなハードワーク。
奪ってからのカウンターというチーム戦術が、きちんと浸透し、各選手が労を惜しまずに
やるべきことをこなしている感じですね。

分かっちゃいるけれど、藤田のロングスローも脅威でした。

ベガルタは、いつものようにリズミカルにボールをつなげず、崩せない展開。中盤でボール
を失う場面もありました。
やはり赤嶺の欠場が痛いかな・・・というのが正直な印象です。

それでも前半17分に、富田が相手のクリアボールを胸トラップし、うまくハーフボレー
気味に蹴り込んで先制!
鳥栖のホーム連続無失点記録を途切れさせました。

あとは鳥栖に「ホーム初黒星」をお見舞いしましょう―。
ということで、後半からのベガルタイレブンのギアチェンジに期待していましたが、逆に
ロングボールに抜けだされた豊田に決められてしまい同点に。

ベガルタは梁君を途中投入し、勝ちにいきましたが、最後まで鳥栖ゴールを割れず、そのま
ま終了。

まぁ、アウエーで最低限の勝ち点「1」ゲット。
内容的には妥当かな。そんな感じです。

厳しいゲームで、ある意味、次節ホーム清水戦に向け、チームが締まったかもしれませんね。
と、前向きに解釈しましょう。

梁君も右足でCKを蹴ってたし、裏に上がった菅井に、逆サイドから右足でドンんぴしゃの
クロスを通してたから、怪我の状態も大分戻ってきたのでしょう。
ちょっとハラハラしながら見てましたが、本人も恐怖心が抜けてきたかもしれませんね。
今日の収穫の一つです。


現地組のみなさん、お疲れ様でした。