サンタナファミリー始動

ようやくベガルタが始動した。
うん、いいんじゃない、サンタナ監督。
自信に満ちたコメントの中に、仙台への敬意やサポーターへの愛情が感じる。
「チームとサポーターが一体となったファミリーになることが大事」だって。
その通りですね。
ブラジル人トリオやコーチ陣も含め、サンタナご一行様はみなイイ感じ。
キャンプでチームがひとつになってくれることを祈ります。
選手たちのコメントも頼もしい。
だんだん実感が出てきた。早く試合が見たい気持ちが湧いてきた。ようやく富澤ショックから抜け出せそうだ。

選手たちの背番号も発表になった。注目の１０番はわれらがリャン君。まぁ、順当でしょう。それだけチームが期待してるってことだけど、エースナンバーを背負う重みをリャン君地自身が受け入れたことを頼もしく思います。生半可な覚悟ジャないってことだもんね。
個人的に注目していたのが大柴選手。やっぱり２４番のままだった。きっと背番号なんて気にしないんだろうなって思っていたから、その通りで安心しました、大柴選手はそうでなくっちゃ。
ところで、ＺＡＩの移籍先が決まりましたね。よりによって山形とは・・・。これまで貢献してくれたことに敬意を表し、仙スタで思いっきりブーイングしてやりましょう。

療養中

富澤選手のヴェルディ復帰のショックは激震モノでした。少しずつは回復してるけど、完治はまだ先。心と体にいい情報があるのでは・・・と、新たなサプライズを期待してオフィシャルに行ってしまう悲しさヨ。トホホホ。
サンタナさん、「緑の血」だの「黄色の血」だのって騒々しい連中に一泡吹かせてください。
あ～、文章もまとまらない。薬は時間だけなのかな。

ついにこの日が・・・

覚悟はしていたけれど、やっぱり辛い。
ベガルタの攻守の要だったシルビーニョが、新潟に移籍すると発表された。
シルのＨＰを見た。シルは仙台が好きだったんだ。来季も仙台でプレーしたかったんだ。「自分を必要としてくれるチームに行く」というコメントに、今回の経緯が読み取れる。どんな思いでシルがそう書いたかを思うと辛い。サンタナの下でプレーすることに難色を示しているなんてガセネタをリークしたフロントは責任重大。ベガルタ最大の功労者であるシルに対して失礼だし、シルの動向を気にして見守っているサポーターに対しても失礼だ。情けない。あまりに非常識すぎる。

気持ちが沈んでいたところに、友人から追い討ちをかけるメールが。富澤選手自身が、ヴェルディ行きを決めたと書き込んでいると・・・。どうすんだよ、ベガルタ。「富澤選手の気持ちはベガルタで固まっている」っていう角度の高い話を聞いていたのに・・・。「深読み」がきっと当たるって信じていたのに・・・。フロントーっ、どこが９０点なんだヨ！！
いったい、どう気持ちを立て直したらいいんだ。サポーターの気持ちをズタズタにしないでほしい。　

「深読み」の続き２

ない、ない、動きがない。
一日に何度オフィシャルにアクセスするだろう。仕事中でも我慢できない。
「富澤選手がベガルタに完全移籍」との発表を待ち望んでいるのに、アクセスしてはため息・・・。
鹿島から中島選手がレンタルで、仙台大から大橋選手が新規にそれぞれ加入することが発表されていたけれど、今ひとつ喜べないんです。（両選手のサポの皆さん、すみません。落ち着いたら喜びます）
でも、ひとつ好材料が。
今日、ヴェルディが京都（新潟にレンタル中）からＤＦの荻村を獲得したって発表になりました。センターバックでＤＦの統率役もつとめていた選手です。・・・ってことは、とうとうヴェルディが富澤選手の復帰を諦めたってことだよね。ねっ！！　これも深読みでしょうか、でもそう信じたい。ラモスも言ってるよ「出て行きたければ出て行けって」。だからさ、富澤選手、気兼ねしないでおいでよ。

「深読み」の続き

またまた、富澤選手の話。
今日の日刊スポーツは、ベガルタＳＤの小長谷氏の談話を入れながら、ＤＦの手当てが遅れていることを指摘していました。でも、記事で触れているのは根引選手が柏に戻ったこと。小長谷ＳＤが、「後継は池田昇平選手」と断言していることなどが紹介されていました。ＤＦの薄さを言うのであれば、今までの流れからして富澤選手について触れるのが自然でしょう？　敢えて触れない意図は？　富澤選手がベガルタに残る公算が大きいからじゃないかな。これも都合のいい深読みでしょうか・・・。

今日、ようやくサンタナの監督就任が発表されました。ブラジル人のフィジカルコーチとＧＫコーチも。日本のサッカー、日本の文化を尊重しつつ、選手を導いてくれることを期待したいですね。

富澤選手 残ってくれ！！

昨日に続き富澤選手の件。
今日の日刊スポーツにベガルタＳＤの小長谷氏のインタビューが載っており、渦中の富澤氏の去就について「本人からの返事待ち。いい返事が来ることを信じている」と言ってました。この記事にかすかな光明を見出したい気分です。
昨日、スポニチが「富澤選手のヴェルディ復帰決定」と報じたのを受けて裏取りの取材をしたはずだから、まだ決定してはいないと思われるし、続く記事の中に、「富澤選手を含め、仙台の全容が今週中にも明らかになる」と書かれているのも気になります。これだと富澤選手の仙台残留・完全移籍もありと読めませんか？　仮に取材の過程でヴェルディへの移籍が決定的だという感触を得たなら、ああは書かないと思うんだけれど。深読みかな。日刊の記者の文章力が正しいことを願うのみです。
毎日こんなことを考えていて、記事の微妙な表現に一喜一憂するのは疲れるけれど、これもサポの宿命。乗り切らねば。いいこともあるはずだよね。

ため息・・・

心配していたことが・・・。今日一日、どっと落ち込んでます。
一部スポーツ紙に、富澤選手がレンタル元の東京Ｖに復帰するとの報道がありました。根引選手の柏復帰が発表された際、これで富澤選手１本に絞り込んだのだろうと、希望的観測を込めて期待したのに、センターバック２人を手放すってどういうこと？
ただ、まだ公式発表がないし、スポーツ新聞は飛ばしも多いから、ベガルタへの完全移籍の可能性がまだ残っていると信じてます。
でもどうして？　補強は出足こそ好調に見えたけれど、ここにきて危うい感じが漂っている。精神衛生上よくないよ、ホントに。

シルビーニョは？

サンスポ、日刊と続いたシルビの退団報道に、気が滅入ってます。ここまで書かれちゃうってことは、ガセネタじゃないんだろうな・・・。
確かに昨年は本調子じゃなかったけれど、ベガルタの顔だよ。サンタナや新ブラジル人とベガルタの選手たちとの橋渡し役になるはずだったのに。ウ～ン、代役として名前が挙がっているチアゴって選手は若くていい選手らしいから、結果オーライになればいいとも思う反面、やはり複雑です。
これで富澤選手まで出て行ったりしたら、「今年は行けそう」と思えていた前向きな気持ちが一気に落ち込んでしまいそう。フロントさん、それだけはやめてください。監督もいつ来るのやら。Ｊ１に上がった京都はもう始動したらしいけど・・・。

話は変わって、今日の高校サッカー決勝は面白かった。野洲の決勝点は見事だった。選手たちが技術に自信を持っているんだろうな、高校サッカーであんなにパスをつなぐチームは初めて見ました。セーフティファーストがしみこんでいる元高校サッカー世代としては、ディフェンスラインでボールを回したり、中盤でもあえてつないでいくプレーにハラハラさせられたけれど、うらやましくも感じました。やってて面白いだろうなって。市原入りする青木選手のスピードと、常に勝負を挑む姿勢は魅力ですね。いつか仙台スタでプレーを見られる日が来るのを楽しみにしたいと思います。

ネビ、お手柔らかに

今日は動きがありました。
ベガルタにレンタルで来ていた根引選手が柏に復帰することに。
富澤選手がけがをした後は、木谷選手と不動のＣＢを組み、安定した守備を見せてくれていました。来季は敵として仙スタに迎えることになるんですね。１年半、ありがとう。
チームとしてはこれで富澤選手の獲得に絞ったということかもしれません。何とかそうあってほしいと思います。
そしてもう一つ。既報通り、ブラジルから長身ＦＷのロペス選手を獲得することも発表されました。楽しみです。
ちょっと心配なのは、ベガルタ入りが既に決まっていたボルジェス選手のチームメイトにもベガルタ入りの噂があるらしいこと。パサーらしい。それってシルビの後継ってこと？　複雑だ。やっぱりベガルタにはシルビが必要！！　ガセネタであることを祈るだけです。

ロペス君おいで。

高校サッカー準々決勝で、広島観音が遠野に２－３で敗れてしまった。
ベガルタに入団する観音の左山君を応援していただけに残念だけれど、遠野はお隣岩手の代表なので、それはそれでってことで・・・。
私が高校生のころは、岩手代表といえば遠野だったなぁ。古豪復活。国立では鹿実相手に暴れてください。

待ってました！！　一部報道で、ボルジェス選手に次ぐブラジル人ＦＷの獲得情報がありました。１８６センチという長身のロペス選手だって。サンタナ監督の推薦らしいので期待できそうですね。ボルジェス、ロペス、そしてシルビ。黄金のトライアングルが早く見てみたい。