「がっつり! ベガルタ 希望の光第3章」

「やめられない 止まらない ベガサポ道 2013」  

ベガルタ首位!! のはずが・・・

2006-05-03 18:54:07 | Weblog
テレビの前でぶっ倒れてしまいました。
後半ロスタイムに入り、カウントダウンに入ったところで札幌に同点弾を決められ・・・。
逃げ切れると「勝ち」を確信していただけに、体の力が一気に抜け落ちてしまいました。
今回も打ち砕くことができなかった厚別の壁。

アウェイでの勝ち点1だからいいか、と納得しようとはしても、
バーに当たったロペスのシュートが決まっていれば・・・などと「たられば」のシーンが次々と頭に浮かんできます。

これで第1クール勝ち点「24」。序盤のつまずきを思えば上出来でしょうか。
あとは、サンタナ監督も言っているように、今日のようなゲームでの時間の使い方をもう一度確認すること、そして、草津、湘南戦のような勝てた試合できちんと勝ち点「3」を拾うことでしょう。

サンタナ監督のインタビューを読んでいると、「経験」を感じます。
「勝ち方」を知っているし、「勝たせ方」も知っている。
選手への指示も明確なようですね。それを選手がどう、ピッチで表現するかが、
監督が言う「チームとしての規律」なのでしょう。
ファミリーになって初めて規律が共有できるということではないかと思います。
親分、頼みましたよ。

え~いっ、まるで敗戦のようなドローで気落ちしてはいけません。
すぐに第2クール初戦の次節・湘南戦が待っていますからね。
気持ちを切り替え、リベンジあるのみ。

でも・・・、東京出張のため、ユアスタに行けないんだった。(泣)
その後はアウェーが続くから、あ~ぁ、体がなまってしまいそう。

▽       ▽       ▽

広島、寿人ゴールで初勝利!! おめでとう。
ライバル巻(ジェフ)のゴールをアシストしたのが勇人なんて・・・。